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保険の賢い利用方法
保険というものは私たちの生活を守るものである一方で家計における大きな支出となる「保険料」の支払いが必要となります。本当に必要な保険を利用して、不要な保険にはなるべく入らないというのが基本です。ここでは保険の賢い利用方法、活用方法、ちょっとお得な情報を発信していきます。
イデコの口座開設の手続き、基礎年金番号や事業主証明書の取り方
2020/02/18 更新
イデコ(個人型確定拠出年金)を始めるにあたっては、一般的な証券口座の作成とは少し手続きが異なります。
基礎年金番号が必要になるだけでなく、第2号被保険者(サラリーマンなど)の場合は、口座開設の際に事業主証明書というものを取得する必要があります。
特にこの事業主証明書は勤務先にお願いしなければならないということもありハードルを高く感じてしまう方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんなイデコの口座開設のハードル解消の方法を紹介したいと思います。
楽天カード超かんたん保険の活用術。保障だけでなくSPUでポイント還元UPで楽天市場もお得に!保険料のモトも取れる
2020/05/18 更新
楽天カード超かんたん保険という、楽天カード利用者が使える保険があります。月々数百円から加入できるお手軽な保険となっていて、保険料は楽天カード払いが可能となっています。
2019年7月からは楽天市場のお得なショッピングポイント還元サービスであるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象に、楽天保険が加わり、こちらの楽天カード超簡単保険も対象となりました。
楽天経済圏を活用している人にとっては保険分野でもポイントが貯まるようになります。今回はそんな楽天カード超かんたん保険の仕組みと、SPU(楽天市場)のポイントアップについて説明していきます。
ちなみに、楽天カード超かんたん保険の利用には「楽天カード(クレジットカード)」が必要になります。
MoneyLifehackおすすめの金融商品・資産運用商品の種類
2019/07/19 更新
このブログでは様々な金融商品やサービスを紹介していますが、その中でも特にMoneyLifehackが素晴らしいと太鼓判を押す商品やサービス、運用方法を紹介していきます。
フリーランチ(タダメシ)は無い、リスクとリターンは等関係といった考えは投資の原則ではあるものの、金融商品や投資商品、あるいは資産運用サービスの中には税制上の優遇や、企業の広告宣伝広告やマーケティングの一環などで、そのバランスが崩れた、まさに“美味しい商品・サービス”というものがあります。
一時的なものもあれば、かなり長い間使うことができる情報まで、お得な情報をこの記事でまとめていきます。
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ソニー生命の学資保険のメリットとデメリット。利回りが高いと評判だけど実際はどう?
2020/06/11 更新
学資保険というのは、子どもの進学資金などを保険の仕組みを使って貯めるという、貯蓄性・運用性の保険となります。死亡保障ではなく、積立をメインとしながらも、親に万が一のことがあった場合には、保険料免除などの保障性もあります。
貯蓄(積立)をしながらも一定の保障性も得られるということで、子どもの学費の積立などに使われることが多い商品となっています。
その中でも、ソニー生命の学資保険は人気のある学資保険です。今回はそんなソニー生命の学資保険をベースにそのメリット、デメリットを紹介しながら学資保険という保険商品について勉強していきましょう。
個人年金で老後に備えるとき、年金受給時に所得扱いとなる注意点
2019/03/13 更新
個人年金(保険会社の年金保険)を使って老後のためにお金を積み立てている人もいらっしゃるかもしれません。
この個人年金で老後のための資金を積立するときに注意点があります。それは個人年金の受取額の一部は“所得”となってしまうという点です。
そうなると、健康保険や介護保険などの面で所得面での問題が生じてしま事があります。今回はそんな注意点をピックアップしたいと思います。
iDeCoを解約するには?脱退条件と、掛金引き下げ、一時休止のやり方
2019/01/08 更新
節税効果が高いからという理由でiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)に加入したのはいいけど、投資がうまくいかない、資金拠出が経済的に厳しくなってきた、といったような理由で途中解約・脱退を考えている方もいらっしゃるかもしれません。
まず、原則としてiDeCoは途中で解約することはできません。この部分は「個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)のメリット・デメリット」でも紹介していた通り、iDeCoの最大のデメリットです。ただし、一定の条件を満たしている場合は例外的に「脱退一時金」として途中で解約が可能です。また、解約せずとも掛け金の引き下げや一時休止などによる対応も可能となっています。
今回はそんな、iDeCoを何らかの理由で解約や休止したいかたのために情報をまとめていきます。
財形年金とは何か?そのメリット、デメリットとiDeCoとの比較
2018/11/01 更新
財形制度(勤労者財産形成制度)の一つに「財形年金」というものがあります。
これは60歳以降に年金として受け取るための老後の資金作りを目的として利用可能な貯蓄制度です。財形住宅貯蓄と合算して550万円まで利子が非課税となる税制上の優遇がある年金制度となっています。
今回はこの財形年金という制度の特徴とメリット、デメリット。それに、現在人気が高まっているiDeCo(個人型確定拠出年金)や私的年金(個人年金保険)との違いも比較していきます。
保険会社から届く、生命保険料控除証明書の見方や年末調整での記入方法
2018/10/31 更新
毎年10月下旬ごろになると加入している生命保険の保険会社から“生命保険料控除証明書”が届くかと思います。初めて生命保険に加入した方や、初めての勤務先での年末調整をするという場合は、この書類をどうしたらいいのか迷ってしまうかもしれませんね。
今回はそんな生命保険料控除証明書というものはどのようにあ使えばいいのかを紹介していきます。
痴漢冤罪保険とは何か?加入するメリットはあるの?どんな人向け?
2018/10/17 更新
痴漢冤罪保険という保険があります。満員電車で痴漢と間違われてしまったらどうするか?という事が社会問題化した中で登場した保険です。
正式には「痴漢冤罪ヘルプコール付き弁護士費用保険」という名称となっています。いわゆる少額短期保険(ミニ保険)で、ジャパン少額短期保険株式会社が提供しています。
痴漢と間違われてしまった時だけでなく、痴漢被害に遭った時にも利用することができる保険となっており、男女どちらも利用できる保険となっています。
国民健康保険料は、ふるさと納税やiDeCo(イデコ)で安くなるのか?
2020/09/24 更新
税金が安くなるということで知られている「ふるさと納税」や「iDeCo(イデコ)」が近年話題で、いろいろなメディアで取り上げられています。
そうした中で、税金(所得税や住民税)だけでなく、フリーランス・自営業者にとって大きな負担となっているのが「国民健康保険料」だと思います。所得に応じて高くなる国民健康保険料はふるさと納税や401kを利用したら安くなるのでしょうか?