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保険の賢い利用方法
保険というものは私たちの生活を守るものである一方で家計における大きな支出となる「保険料」の支払いが必要となります。本当に必要な保険を利用して、不要な保険にはなるべく入らないというのが基本です。ここでは保険の賢い利用方法、活用方法、ちょっとお得な情報を発信していきます。
子供の教育資金の積立方法を比較。預金・投資・保険のメリット、デメリット
2020/09/07 更新
子供を一人育てるためには1000万円の教育費が必要だ、などといわれています。教育資金のためには教育ローンや奨学金なども利用可能ですが、それだけでは足りないのも現実です。できるだけ早い時期から教育資金をためておく必要があるわけです。
今回は子供の教育資金をためていくための積立方法として3つの方法として「預金」「投資・運用」「保険」を検討して、それぞれのメリット、デメリット、資金の特徴などを分析していきたいと思います。
家計の資産を分析しよう。家庭の資産診断とやり方と改善方法
2019/09/05 更新
前回は、家計診断のポイントとして「収支編」を解説しましたが、家計診断の第2弾は診断です。
いくら預金がある、いくら株や不動産を保有している。一方でどれくらいのローンや負債を抱えているといった状況から、あなたやあなたの家庭が保有している財産を「資産」「負債」「資本(純資産)」とに分けて分析していきましょう。
こうした資産や負債などを分析していくとあなたの家計の状況を正しく理解することができます。
家計の収支管理と同様に資産状況も診断していきましょう。
自分でできる収入と支出の家計診断のやり方とコツ
2019/08/17 更新
マイホームの購入や自動車の買い替え、株式投資などの資産運用、生命保険や医療保険などの保険。お金を使ったり、運用したり、節約をしたりするときに、一番大切なのは自分を知ること。現状の家計診断をすることで、今の自分たちにどれだけの余裕があるのか?またどこが問題なのかを知ることができます。
家計診断というと、プロのFP(フィナンシャルプランナー)にお願いしなくても自分で十分に可能です。
今回は自分でできる家計診断のポイントを支出編と資産編の2部に分けてまとめていきます。今回は「収支編」です。
災害から自宅や家財を守るマイホームの火災保険の選び方
2019/08/04 更新
「火災保険」は住宅購入時や住宅ローンを組んだ時に、不動産会社、銀行に勧められるがまま火災保険に入った方も多いのではないでしょうか?
という損害保険は「火災」と名前がついていますが、実はかなり広範囲な範囲をカバーしてくれる保険です。また、その種類も様々です。そうした火災保険に関する見直しをするための「火災保険の再点検」を行ってみませんか?
自動車を手放すときは中断証明書を取得し、自動車保険の等級を守ろう
2019/08/04 更新
自動車を買い替えのためや、もうしばらく乗らないからということで手放す方も多いかと思います。そういう時に注意したいのが「自動車保険」です。単純に更新を無視してしまうと、せっかく高めた「等級」をみすみす失ってしまうことがあるのです。車を手放すときは必ず、「中断証明書」をとるようにしましょう。
今回は自動車を手放す場合などで自動車保険を解約するときに取っておくべき「中断証明書」についてその仕組みや取り方、注意点や再加入時のポイントなどをまとめていきます。
健康お祝い金付きの医療保険の問題点とリスク。掛け捨てとの比較
2019/08/04 更新
ネットやテレビCMなどで医療保険の広告をみると、健康お祝い金のようにお祝い金(一時金)が給付されるようなタイプの保険をよく見かけます。
呼称は様々なで「お祝い金」「健康ボーナス」「給付金」などと呼ばれ、一定の期間に保険を使わなかった場合に金銭がもらえるというタイプの保険になります。
今回はこの「お祝い金」についての考察を、いわゆる掛け捨て型の医療保険と比較してどちらに加入するべきなのか?という点について比較、検証していきます。
自動車保険は継続ではなく毎年見直し・比較をして保険料を節約する
2019/06/24 更新
自動車保険(任意保険)の保険期間は基本的には1年単位であり、大体の方が年間契約を更新していることかと思います。ただ、この更新作業を、保険会社から通知がくるからそれにしたがってただ漠然と更新しているという方も多いのではないでしょうか?
面倒くさがらず、毎回見直しをすることで自動車保険料の大きな節約とちょっとしたお小遣いがゲットできるチャンスがあります。
もちろん、比較の結果、今の保険を継続するというのもアリです。
社会保険料(健康保険料・年金保険料)の計算方法と保険料を節約する方法
2019/06/20 更新
社会保険料というのは「健康保険料」+「公的年金保険料(厚生年金保険料)」です。サラリーマンとして働く場合や、一定以上の長時間労働をするアルバイトの場合、勤務先の社会保険に加入することが多いかと思います。
社会保険に加入すると毎月数万円単位でお給料から天引きされれてしまうので、すごくもったいないお金のように感じてしまいます……。
これは働いてもらう側(会社)にとっても同じで、社会保険料は半額を会社が負担しているので社員やアルバイト、パートの社会保険料は非常に重しとなっています。今回はそんな社会保険料の基本的な仕組みとそれを合法的に節約する方法をまとめていきます。