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LCCや台風シーズンも安心?飛行機の遅延や欠航で慌てないための対策は遅延補償保険

国内外の旅行でLCC(ローコストキャリア)を利用するという方も増えているのではないでしょうか。こうしたLCCは価格が安い代わりに、航空機の台数が少ないため、遅延や欠航といったリスクも大きくなります。

こうした航空機の遅延や欠航、あるいディレイドバゲージ(手荷物遅延)やロストバゲージ(手荷物紛失時)に慌てずに済むための保険の一つとして航空機遅延費用補償などの保険があると便利です。実は意外と多くのクレジットカードに付帯していることも多く、遅延や欠航を無かったことにはしてくれませんが、費用的な面で補償が受けられます。

保険全般に言えることですが、こういう保険は自分から申請しないとダメなので知っていること自体が武器になります。

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飛行機は基本、遅れても補償なし

飛行機は基本的に遅れたとしても到着さえすれば補償はしないというのが基本です。約款上は1時間遅れても1日遅れても目的地にまで送り届けることができればよいという事になっています。

翌日になったときはホテルを用意してくれたり、到着が遅延して深夜になったときは中心部までのシャトルバスを運行するといったケースもありますが、ANAやJALの大手でも不可抗力の場合は補償をしませ。また、LCCのケースでは航空会社の問題でも補償なしという運用をしていることが多いです。

そのため、飛行機に乗るときの遅延に対する損害というのは自分自身で備えておく必要があります。

 

航空機遅延補償とは何か?

航空機遅延補償とは、旅行保険の一種で飛行機が一定の時間遅延をしたり欠航したときの費用を保障してくれるという保険になります。保険会社で名称に違いもありますが、補償内容はほとんど一緒です。

  1. 航空機が一定時間遅延したとき
  2. 航空機が欠航したとき
  3. 遅延によって乗継ができず一定時間かかったとき
  4. 欠航により宿泊を余技されなくなったとき
  5. ディレイドバゲージ(ロストバゲージ)が発生したとき

こうしたときに一定の諸費用を負担してくれる保険となります。

こうした保険があれば、万が一の場合にも食事代などを自腹で負担することなく保険で賄うことができます。大手航空会社の場合は遅延などで4時間以上待つというケースはそれほど多くないかもしれませんが、LCCにおいては遅延時には大幅に押すことも考えられるのでこうした保険があるだけでも安心できます。

たとえば、遅延保険で食事代2万円が出るとするならかなり豪華な食事をして、遅延のイライラをまぎれさせることができますね。

 

航空機遅延補償の保険を利用するために覚えておきたいこと

さて、航空機遅延補償保険を利用するにあたっては、後から「遅延したよー」というだけで補償が受けられるわけではありません。
それを客観的に証明する必要があります。こうした書類がないと補償が認められないケースがあります。

 

遅延証明書は必ず受け取ること

これがないと始まりません。航空会社では遅延したことを証明する書類を発行してくれるのでこちらを受け取りましょう。
出発空港のチェックインカウンター、あるいは到着空港の手荷物受取のカウンターで発行してもらえます。その場ではもらえないという場合でも電話等で発行してもらうこともできます。
ちなみに遅延証明書は英語では「delay certificate」あるいは「certificate of lateness」といいます。

また、保険請求に必要な場合もあるので、航空券の半券などもしっかりと保管しておきましょう。

 

食事や宿泊に関する領収証はしっかりと取っておく

こうした損害保険はその実費を補償するものです。なのでその実費がわかる領収証等の証明書が必要になります。なお、保険が効くのは本人(+その家族が認められる場合もある)です。たとえば会社の同僚と一緒に出張という場合、自分の保険でカバーされるのは本人分のみとなります。

同伴者と二名以上で食事をする場合は領収証を分けてもらうなどの対応が必要になります。あるいは人数を書いてもらって請求時には等分するという方法も認められるでしょう。

また、遅延によって翌日出発になりホテルをキャンセルせざるを得ないという場合にキャンセル料がかかる場合は補償の対象となることがありますのでキャンセル料の領収証も用意してもらいましょう。

 

事故発生後は速やかに手続きをする

こうした保険には30日以内に手続きといったような期限がありますので、なるだけ早めに手続きをするようにしましょう。

 

航空機遅延補償が自動付帯しているクレジットカード

以下のクレジットカードは航空機遅延補償が自動付帯といって無条件にセットされているカードです。
つまり、以下のカードを保有していれば飛行機の遅延や欠航、ロストバゲージなどを補償してくれるというわけです。

 

JCBゴールドカード 国内・海外のどちらも補償する万能さ

国内旅行時、海外旅行時のどちらにも対応しています。航空機遅延補償保険が付帯しているカードの中では最強の一枚だと思われます。なお、ゴールドカード以上のカードには付帯しておりますので、JCBゴールド ザ・プレミア、JCB the Class、JCB法人ゴールドカード、JCB法人プラチナカードにも同様の保険が付帯しております。

年会費:10,000円(+税)

JCB公式ホームページ

海外航空機遅延保険・国内航空機遅延保険
補償内容 保険金額 保険金をお支払いする場合
乗継遅延費用保険金
(客室料・食事代)
2万円限度 遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
出航遅延費用等保険金
(食事代)
2万円限度 出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
寄託手荷物遅延費用保険金
(衣料購入費等)
2万円限度 到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合
寄託手荷物紛失費用保険金
(衣料購入費等)
4万円限度 到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時間以内に購入した場合

 

MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカードはラウンジパス付

JCBゴールドよりも年会費は少し高くなってしまいますが、こちらも国内、海外ともに自動付帯の保険が付帯します。金額は少なめに見えますが本カードは家族カードが1枚無料です。家族会員も補償の対象となりますので、家族旅行という事であれば補償額は実質的には2倍になるという事になります。

さらにこれに加えて、MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカードはプライオリティパスが付帯します。プライオリティパスは海外の空港で豪華な航空会社のラウンジが無料で使える会員証です。これがあれば、飛行機の多少の遅れもラウンジでゆっくりと過ごせますので、ストレスを軽減できるはずです。

空港のラウンジが使えるプライオリティパスの活用方法と利用の注意点
2016-09-13 16:43
プライオリティパス(Priority Pass)とは世界最大の空港ラウンジ利用の有料会員サービスです。会員になることでプライオリティパスが契約している空港のラウンジサービスを提供し
リンク

年会費:20,000円(+税)。家族カード1名無料

MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレスカード公式ホームページ

補償内容 補償額
(本人会員・家族会員)
乗継遅延費用保険金
(客室料・食事代)
2万円限度
出航遅延費用等保険金
(食事代)
1万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金
(衣料購入費等)
1万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金
(衣料購入費等)
2万円限度

 

JAL CLUB-Aゴールドカードなら国際線限定ながら海外航空便遅延お見舞金制度

JALのクレジットカード(JALカード)のJAL CLUB-Aゴールドカード(またはそれ以上のグレードのJALプラチナカード、JALダイナースカード)には「海外航空便遅延お見舞金制度」があります。

日本発着の国際線航空機が遅延・欠航・運休により4時間以上の遅れがでて、代替航空機を利用できなかった場合に一律で見舞金として2万円が受け取れるようになっています。

JALカードではありますが、搭乗がJAL便に限られるという事はなく、たとえANAに搭乗というケースでももちろん補償されます。

年会費:16,000円(+税)

JALカード公式ホームページ

海外のみなのですが、他の遅延保険と違って、食事代等の領収証を用意する必要がないというのは魅力ような気がします。
特に4時間ちょっとすぎたくらいの遅延だったら、ホテルに宿泊しないケースも多いでしょうし、海外ならラウンジで食事ができるケースもある為、あえて外のレストランを使わないケースもあるからです。

 

海外旅行はもちろん、台風や大雪などでの国内旅行でも力を発揮

こうした飛行機が飛ばない、遅れたという経験は多くの方にあるのではないでしょうか。今回紹介した航空機遅延補償はそうした遅延や欠航を補償してくれる保険です。

あるのとないのとでは、気持ちの持ちようも変わってきます。私も実は経験がありますが、保険が効くか効かないかくらいの時間になるとやきもきしますね。むしろもう飛ばなくていいという気持ちになります(笑)

特に上記で紹介したカードはすべて「自動付帯」となっているので、お守り代わりになります。

 

以上、LCCや台風シーズンも安心?飛行機の遅延や欠航で慌てないための対策に有効な遅延補償保険について紹介しました。

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