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Tポイント、dポイント、nanacoポイントが貯まるSBI新生銀行ポイントプログラム

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本プログラムは2023年10月末をもって終了しております。】SBI新生銀行は日本全国の主要都市に支店を設けている銀行です。オンラインバンキングに力を入れており、条件を満たせば振込手数料やATM入出金手数料も無料となります。そんなSBI新生銀行で、今一番お得なサービスが「新生ポイントサービス」というポイントが貯まるキャンペーン(特典)です。毎月エントリーが必要になりますが、SBI新生銀行を利用するだけで、Tポイントやnanacoポイント、dポイントを貯めることができます。

預金金利がほとんど期待できない今、こうした銀行のポイントサービスを上手に活用していきましょう。毎月エントリーが必要です。忘れないようにルーティーンとして登録しておきましょう。

>>SBI新生銀行への口座開設はこちら

SBI新生銀行の利用でがポイントが貯まる、新生ポイントプログラム

SBI新生銀行は預金で金利が付くだけでなく、いろいろなアクションでポイントを貯めることができます。もともと共通ポイントの「Tポイント」がもらえるプログラムでしたが、2019年には貯めることができるポイントが追加され、「dポイント」や「nanacoポイント」を貯めることができるようになりました(預金者が貯めたいポイントを選択)。

いずれも共通ポイントカードやコンビニで使いやすいポイントとして人気の高いポイントプログラムですね。

最近は銀行の預金金利もマイナス金利政策の影響でほぼゼロという状況で、銀行利用でポイントが付くというのはかなり魅力的です。

上手くやれば毎月100ポイント以上のポイントを稼ぐこともできます。この100ポイントを毎月手軽に稼げるって実は結構すごいことです。大手の都市銀行、ゆうちょ銀行の普通預金金利は0.001%です。こうした状況で毎月100円(年間1200円)相当の利息を得るためにはいくら預金が必要になるでしょうか?

答えは1億2000万円です。

まったくもって現実的でない金額ですね。ただ、こうした毎月100円相当の価値のあるポイントをSBI新生銀行を利用すればほとんど預金残高が無くても稼げるわけです。ぜひ、積極的に活用しましょう。

新生ポイントプログラムの特典内容

じゃあ、どうやってSBI新生銀行でTポイントやdポイント、nanacoポイントを貯めることができるようになるのでしょうか?ポイントが貰える項目としては以下の通りです。

  • 毎月のエントリーで1ポイント(必須)
  • オンラインバンキングログインで3ポイント(月1回)
  • メールアドレス登録と受信で3ポイント(月1回)
  • 他の金融機関からの振込で25ポイント(最大月100ポイント)
  • 口座振替登録で50ポイント(月2件まで)
  • GAICA出金で50ポイント
  • GAICA加盟店で利用で200円につき2ポイント
  • THEO+SBI新生銀行の積立で10ポイント(1万円以上)
  • THEO+SBI新生銀行の積立とは別の入金額(10万円以上)でポイント
  • 投資信託の積立(最低5000円)で10ポイント
  • 毎月1万円以上の外貨積立預金で10ポイント
  • 仕組み預金で200ポイント

こんな感じでポイントが貯まります。

毎月のエントリーで1ポイント(これは必須です)

こちらのキャンペーンは“毎月エントリーが必要”となっています。SBI新生銀行に口座を作って、こういったポイントがもらえるキャンペーンがあると聞いていたけど、ポイントが付かない!という人も多いようですが、原因はこのエントリー漏れです。

1回だけエントリーすればいいわけではなく、“毎月”エントリーが必要です。エントリーすれば1ポイントが付与されるので、忘れないようにしましょう。また、オンラインバンキングへのログインで毎月3ポイント、メールアドレスの登録と毎月1回の受信(月初に配信)で毎月3ポイントがもらえます。

ログイン≒エントリーと考えると、メールアドレスを登録して、月1回エントリーを忘れないようにすれば毎月7ポイントは何もしなくてももらえるという事になります。

他行からの振込があれば25ポイント/回は美味しい

SBI新生銀行のポイントプログラムで一番おいしいのは「他行からの振込入金があれば1回25ポイント」というものです。これが月4回までなので100ポイントまでもらうことができます。※1回の入金が1万円以上必要

振込がある方なら自動的にポイントが付与されますが、他行からの入金なんてないよ。という方も、「振込手数料無料のネット銀行」を活用すれば、自分でポイントを受け取ることができます。

たとえば、住信SBIネット銀行やGMOあおぞらネット銀行、東京スター銀行などを利用すれば振込手数料が月数回(銀行によって異なる)が無料です。これらの銀行からSBI新生銀行に1万円以上の振込をすればコストをかけずに25ポイント/回がもらえます。

なお、住信SBIネット銀行やGMOあおぞらネット銀行は「定額自動振込」といって毎月自動的に指定額を送金するサービスもありますので、これらを設定しておけば、手間もかかりません。

  • 住信SBIネット銀行公式ホームページ
  • GMOあおぞらネット銀行公式ホームページ
  • 東京スター銀行公式ホームページ

GAICA利用者は出金や利用でポイント還元

  • GAICA出金で50ポイント
  • GAICA加盟店で利用で200円につき2ポイント

GAICAはSBI新生銀行グループのVISAプリペイドカードです。
海外でのショッピングを想定した商品で、予め現金をチャージしておき、それを海外の現地ATMで現地通貨として引き出せるというサービスになっています。

また、VISAプリペイドなのでチャージしている残高の範囲内で海外でショッピングも可能です。

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まぁ、ポイントのためにあえて使うって感じのサービスでもないです。

その他のポイントがもらえる項目はやや利用価値は低い

その他の項目は、1度きりしかもらえないポイントだったり、投資や運用の高い内容となっています。特に投信積み立てや外貨預金についてはポイント目当てでやるようなものではないと思いますので、この辺りはあまり考えないほうがいいです。

  • 口座振替登録で50ポイント(月2件まで)
  • THEO+SBI新生銀行の積立で10ポイント(1万円以上)
  • THEO+SBI新生銀行の積立とは別の入金額(10万円以上)でポイント
  • 投資信託の積立(最低5000円)で10ポイント
  • 毎月1万円以上の外貨積立預金で10ポイント
  • 仕組み預金で200ポイント

特に、投資に関しては個人的な見解としてあえて銀行で利用するメリットは大きくなく、投資をするなら証券会社(特にネット証券)を使うほうがコスト面を考えても圧倒的にお得だと思いますので、正直お勧めはいたしません。

外貨預金に関しても「外貨預金を絶対におすすめできない4つの理由」で指摘している通りお勧めしません。

楽してポイントが貯まるSBI新生銀行に口座を作ろう

SBI新生銀行のポイントプログラムはここまで紹介したように、ログインや振込入金などで毎月100ポイント以上を比較的手軽に稼ぐことができるキャンペーンとなっています。

ぜひとも上手に活用していきましょう。特に振込入金に関しては仕組みを自分で作ってしまう事で、あとは放置でポイントをチャリンチャリンと貯めていくことができます。

>>SBI新生銀行への口座開設はこちら

SBI新生銀行ポイントプログラムに関するQ&A

よくある質問をまとめました。

イーネット利用(ATM利用)でポイントがもらえるって聞いたけど?

2019年4月より、これまで新生ポイントプログラムでポイント対象だった“イーネットATM入出金ポイント”が終了となりました。これまではATMを使って出金する場合でもポイントがもらえていたのでお得だったのですが、この目玉の特典が消えてしまって残念です。

古い記事などにはこのイーネット(コンビニATM)利用でTポイントがもらえる、といった表記があるので念のため記載しておきます。

ポイントが反映されるのはいつごろ?

ポイントはエントリーした月の翌々月までに付与されます。
なお、口座開設ポイントなどは口座開設月を含む5か月後末日までに付与されるようになっています。

なお、ポイントの付与はSBI新生銀行のホームページではなく、付与されるポイント(Tポイント、dポイント、nanacoポイント)のサイト上で確認できます。

ポイントが付与されない原因

色々原因が考えられますが、大きいのは「エントリーしていない」というケース。新生ポイントプログラムは「毎月エントリー」が必要ですので、これを忘れてしまうと他の条件を満たしてもポイントは付与されません。

また、エントリーの際の口座番号や生年月日、各種会員番号の間違いなども考えられます。ご注意ください。

貯めるポイントはTポイント、dポイント、nanacoポイントのどれがおすすめ?

個人的におすすめなのはTポイントですね。

Tポイントの場合はウエルシアでのポイント利用でポイントの価値を1.5倍にできるウエル活が可能です。

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また、Tポイントはポイント交換やSBI証券などを利用すれば実質的に現金化も簡単にできます。dポイントも「日興フロッギー」を使えば現金化できますけど、Tポイントからポイント交換を通じてdポイントにすることもできると考えるとやはり、Tポイントが良いかと思います。

nanacoポイントは不定期にANAマイルとの交換で増量キャンペーンがありますが、ポイントに有効期限があるなどちょっと使いづらい面があります。

銀行のポイントサービスを上手く活用しよう

最近の傾向として、いろいろな銀行で近年ポイントとの連携を進める傾向が高まっています。

預金金利がほとんど期待できない今、こうしたポイントサービスを上手に活用するほうが、金利目的で運用するよりも圧倒的に効率的だったりします。

ネット銀行のポイントプログラムについては「ポイントが貯まる銀行比較。上手に利用してお得にポイントを貯める」でも詳しくまとめていきますので、こちらの記事も参考にしてみてください。