おすすめ記事

当ブログのおすすめ記事を紹介します。

借金返済・繰上返済は超効率的でノーリスクな資産運用と同じ

もし、あなたにローンや借り入れ、クレジットの未返済残高があるのなら、株式投資や債券投資などに投資をしたり預金・貯金をする前に、ローンの返済を考えてましょう。

キャッシングやカードローン、ショッピングリボ払いなどの借金の金利は非常に高く、繰上返済ができれば非課税かつ確定利回りの投資と同じです。意外と眠っている身近なローン債務を探しましょう。

スポンサーリンク

ローンの繰上返済は最高の投資?

ローン・借金の返済(繰上返済)は投資ととらえるととっても魅力的です。仮に年利10%で借りているローンを返済するということは、利回り10%の投資をするのと同じだけの利息負担を軽減することができます。

しかも、繰上返済をして損をすることというのは無いのでノーリスクでの運用となります。
定期預金もゼロ金利に近いなか、また国債などに投資をしても1%を切るような利回り状況を考えると随分魅力的ではないでしょうか?

しかも、この投資のいいところは「非課税」ということ。当たり前ですが、ローンの返済をしたからといって税金を取られることはありません。一方、株式投資の配当金や投資信託の分配金などには税金がかかってしまいます(参考:株式投資と税金)。

そう考えると、繰上返済して浮いた利息相当はまるまる懐に入れることができ税制面でも有利となります。

ただし、住宅ローン減税のように一部のローンはローンを組んでいることで減税効果が得られるものもありますので、そこらへんは考慮してくださいね。特にローン金利も低金利が続いており、低金利+減税を活かせば借りている方がお得になるケースもあります。この件については「住宅ローンを借りただけお金がもらえる。金利と減税の逆ざや(実質マイナス金利)を活用」でも詳しく紹介しています。

 

意外とみんな借金している?返済するべき優先順位

ここでは、多くのローンや借金、クレジット債務などの紹介と、返済するべき優先順位をまとめています。基本的には「金利が高いものから返済する」というのがセオリーとなります。

 

・キャッシング・消費者金融・カードローンからの借り入れ
返済の優先度:★★★★★
無担保ローンの代表格です。一昔前と比較すると金利水準は下がったもののなお高金利借金の代名詞となっています。紹介する借金の中でも返済郵船順位が最も高いローンのひとつです。もし、これらの借り入れがあるのであれば、最優先で返済しましょう。

 

・クレジットカードの分割払いやリボ払い
返済の優先度:★★★★★
クレジットカードにおける分割払いやリボ払いの手数料(金利)はとても高額。10%を超えるのもざらです。もし投資にお金を回しておきながらカードで分割払い、リボ払いをしているようならすぐに、運用商品を売却して返済に当てましょう。下手するとキャッシングなどよりも金利が高いケースもあります。
リボ払いについてはこちらも参照「本当は怖いリボ払い」。

 

・マイカーローン・教育ローン
返済の優先度:★★★
ローンの中では金利は低めですが、それでも数%以上の金利が発せ敷いているはずです。今の世の中ノーリスクでの運用を考えると随分よい案件かもしれません。繰上返済を検討しましょう。

 

・有利子の奨学金の返済
返済の優先度:★★
奨学金というのも意外と大きな返済効果を生みます。たとえば、奨学金として有名な日本学生支援機構(育英会)の場合、金利は借りた時期などによっても異なりますが、最大で3%の利息がかかっています。意外と侮れない金利水準ですよ。
借金と考えていない方も多いので、忘れられがちな隠れ債務の一つです。最近では奨学金の返済が遅れると「ブラックリストへの登録」が行われるようになりました。奨学金も立派なローンです。返済を甘く見ないようにしましょう。

 

・住宅ローン
返済の優先度:★~★★
住宅ローンの場合は金額が金額だけに繰上返済の効果が得られやすいという特徴があります。ただし、他のローンよりは金利は低めになっているはずですので優先順位は低いかもしれません。また、住宅ローン減税のような措置もありますローン減税を活用している場合は繰上返済をすることで不利になるような可能性もあります。

また、住宅ローンは金額も大きいので繰上返済ですぐに完済というのも難しいです。手元資金(万が一のための生活防衛資金)や将来の子供たちの学費など確保しておくべきお金もあるはずなので、そのあたりと相談して繰上返済するようにしましょう。

ただし、金利は低いとは言っても金額が大きく、返済期間も長いローンなので金利の絶対額という面では侮れません。可能であれば繰上返済を使って早期返済を目指しましょう。 (参考:住宅ローンと繰上返済

 

優先順位は金利が高いローンから

たとえば、住宅ローンとキャッシングを同時に利用している場合、返済の優先順位はより金利の高いキャッシングから行うべきです。

また、金利が高いローンは1日単位でみても利息負担は決して小さくないので、できるだけ早く返済計画を立てて実施していくべきです。
たとえば、年利15%の借金の場合1日あたりの利率は0.041%です。30万円の借金なら1日で123円もの利息が発生する計算となります。

優先度が高い(金利が高い)ローンをなるべく早く繰上返済するようにしましょう。家計的に厳しいという方は下記のエントリーもご参照ください。
家計の見直しに効果的なのは「固定費」の削減!
なかなか貯金ができない家計へ贈る 3つの貯金ポイント

 

レバレッジ投資であれば借金するほうが良いケースも

ただし、借金であれば絶対にダメというわけではありません。

調達コスト(ローン金利)よりも高い利回りで運用できている、あるいは投資によるキャッシュフローが黒字化しているケースについては必ずしも借金返済が有利となるわけではないです。

たとえば、不動産投資のように借金をしてアパートを建てて運用という場合は当然借金をしていますが、それによって「賃料収入>ローン返済+諸経費」という状況をキープできるならメリットがあるでしょう。

株の信用取引のようにコストはかかるけれどもレバレッジによって高いリターンを上げることができれば問題ないです。

 

低金利の預金(貯金)よりローン返済を優先させよう

貯金や投資は確かに大事です。もちろん、一定額の預貯金は生活防衛資金という観点から考えても必要です。

しかしながら、高い金利で借りているローンの返済は非常に高利回り(しかもノーリスク)の投資と同じ効果をもたらします。高い金利の借金がある方はまずは、その返済を優先させましょう。

 

以上、借金返済・繰上返済は超効率的でノーリスクな資産運用というお話でした。

スポンサーリンク

タイアップキャンペーン

当サイトMoneyLifehackとのタイアップキャンペーンを展開している会社を紹介します。当サイト経由で口座開設するだけで現金プレゼントがもらえます。

その他のキャンペーン情報は下記もご参照ください
ネット証券口座開設キャンペーン


おすすめ特集
IPO狙いで証券会社を選ぶポイントとおすすめネット証券<2017年版>

PAGE TOP