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税金や節税に関するお役立ち記事の一覧
税金は国民の義務であるため、当然支払う必要があるものです。しかしながら、税金には様々な控除なども存在しており、上手にそれらを使うことで納める税金の金額を少なくすることができます。これは節税であり何ら問題はありません。
ここでは、税金を少しでも安くするための節税に関するお役立ち情報をまとめていきます。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
つみたてNISAは楽天証券が最強!その3つの理由を解説
2019/01/29 更新
つみたてNISAは投資信託の積立投資が税制上の優遇を受けながらできる制度です。最長20年間、運用益が全額非課税となる制度となっています。
そんなつみたてNISAを始めるのであれば、圧倒的にハイスペックでお勧めなのが「楽天証券」です。なぜおすすめなのか?というとポイント還元が強烈だからです。正直、NISA(つみたてNISA)には興味ないんだよね……という方でも、十分に検討価値があるのが楽天証券です。
今回はそんな、つみたてNISA+楽天証券が最強である理由を紹介していきます。
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<2019年6月税制改正>新ふるさと納税の返礼品は3割以下かつ地場産品でないと寄付金控除対象外
2019/06/18 更新
ふるさと納税に関して“過剰な返礼品(お礼の品)”が問題となっています。
ふるさと納税の返礼品については2017年に総務省は「返礼品は寄付額の3割以下」「換金性の高い返礼品は不適」といった内容を強制力のない通達という形で行っていました。
ところが、2018年は旅行券やギフト券やら金券類、iPadなどの家電製品がごった返す形になり、通達を無視する自治体に対して総務省が激怒するという状況でした。業を煮やした総務省は法改正による対応をするという流れとなっています。
現状だと2019年6月以降は、一定のルールを守らない自治体はふるさと納税(寄付金控除)の控除対象外となる見込みです。今回はそんな2019年のふるさと納税に関する税制改正の内容について最新情報をまとめます。
相続税対策で暦年贈与(年110万円贈与)を行うときの注意点
2018/12/26 更新
相続税対策の一つとして、年間に110万円までの贈与なら非課税にできる暦年贈与の仕組みがよく利用されます。
暦年(1月1日~12月31日)ごとの贈与が年間110万円以下であれば贈与税がかからない制度です。相続税対策における贈与というのはこの暦年贈与のことを指すケースが多いですね。
ただ、年110万円は非課税という内容だけが独り歩きして、相続税対策で贈与していたつもりが、後日税務署から否認されては大変です。
今回は相続税対策として暦年贈与を行うときの注意点を紹介していきます。
簡易NISA口座開設がスタート、NISA・つみたてNISAを始めるのがより簡単に
2018/12/18 更新
株式投資や投資信託への投資などの利益が非課税となるNISA(小額投資非課税制度)があります。このNISAについて2019年より簡易NISA口座開設という新サービスがスタートします。
通常のNISAよりも口座開設や取引までの流れがより簡易的になり、NISAで株式投資をしたいと思った時にすぐに取引ができるようになりました。
既存ユーザーにとってはあまり大きく変わることではありませんが、手続き的の煩雑さが解消された格好になります。
ポイント制ふるさと納税サイト「ふるぽ」の評判とメリット、デメリット
2018/12/18 更新
ふるさと納税の寄付サイトの中でも「ふるぽ」はJTBが運営しているポイント制のふるさと納税サイトとなっています。
JTBという強みを生かした旅行系のふるさと納税サイトとなっています。今回はそんなふるさと納税サイトの「ふるぽ」の特徴や活用方法、他のふるさと納税サイトとの違いなどを比較していきます。
【サービス終了】玖珠町ふるさと納税 f-styleはファッション、ベビー用品、家電がもらえる
2019/07/14 更新
大分県玖珠町のふるさと納税サイトにf-style(エフスタイル)というサイトがあります。ふるさと納税というとお礼の品は牛肉や豚肉、魚介類、お米といった地域の特産品が提供されることが多いです。
そんな中で、f-sytleはお礼の品としてキッチン用品やファッションアイテム、ベビー用品などのアイテムを用意している寄付受付サイトとなっています。
食べ物系のふるさと納税は飽きた、あるいはそんなにたくさんもらっても消費できない、という方におすすめの寄付サイトです。
※現在、サービス終了となっております
<2019年>おせち料理が返礼品のふるさと納税を比較
2018/11/22 更新
2018年も残りわずかとなってきました。年末を迎え、2019年新年の「おせち」をどうしようか悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。また、年末で一つの期限を迎えるのが「ふるさと納税」です。ふるさと納税はお住い以外の自治体に寄付をすることで税額控除を受けることができ、さらにお得なお礼の品も受け取れる制度です。
今回はそんな、ふるさと納税制度を利用して、2019年の“おせち料理”をお礼の品としてもらってしまおうという企画(お話)です。実際に一部の自治体では「おせち料理」をお礼の品として提供しています。
多くの場合で11月中には締切となりますので、寄附はお早めに!
配偶者控除等申告書の書き方。平成30年の年末調整から必要な申告書
2018/11/13 更新
勤務先から毎年貰う年末調整の書類に目新しい1枚が追加されています。平成30年給与所得者の配偶者控除等申告書という書類です。
今まで2枚だったのに3枚の書類に増えています。これは従来の「給与所得者の保険料控除申告書 兼 配偶者特別控除申告書」が「給与所得者の保険料控除申告書」、「給与所得者の配偶者控除等申告書」の二枚に分かれたからです。
理由は「配偶者控除/配偶者特別控除の拡充」によるものなのですが、配偶者控除等申告書の書き方が少しややこしいです。
今回はこの「平成30年配偶者控除等申告書」についてその書き方を分かりやすく図解しながら紹介していきたいと思います。
保険会社から届く、生命保険料控除証明書の見方や年末調整での記入方法
2018/10/31 更新
毎年10月下旬ごろになると加入している生命保険の保険会社から“生命保険料控除証明書”が届くかと思います。初めて生命保険に加入した方や、初めての勤務先での年末調整をするという場合は、この書類をどうしたらいいのか迷ってしまうかもしれませんね。
今回はそんな生命保険料控除証明書というものはどのようにあ使えばいいのかを紹介していきます。
エンジェル税制とは何か?個人も利用できるベンチャー投資と節税方法
2018/10/20 更新
エンジェル税制は平成9年の税制改正で登場したベンチャー企業への投資をした個人投資家に対して優遇する税制となっています。正式名称はベンチャー企業投資促進税制です。
ベンチャー企業への投資をしたとき、またはその株式を売却したときの二段階で税制上の優遇が可能となっています。個人投資家でベンチャー企業への投資はハードルが高いですが、最近では株式型クラウドファンディングなどによってそのハードルも少し下がってきています。