振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
税金や節税に関するお役立ち記事の一覧
税金は国民の義務であるため、当然支払う必要があるものです。しかしながら、税金には様々な控除なども存在しており、上手にそれらを使うことで納める税金の金額を少なくすることができます。これは節税であり何ら問題はありません。
ここでは、税金を少しでも安くするための節税に関するお役立ち情報をまとめていきます。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
収入印紙はどこで購入するのが一番お得なのかを比較
2021/04/05 更新
個人的に納得しにくい税金で上位にランクインするのが「収入印紙(印紙税)」です。領収証を発行するときに利用するほか、いろいろな手続きなどでも必要になることがあります。特に登記や契約書などによっては高い印紙を貼る必要があるケースもあります。
今回はそんな収入印紙を最もお得に購入する方法を比較していきます。
2022年のふるさと納税の締め切りはいつ?期限に間に合わせる寄付の時期
2022/08/04 更新
自治体に寄付をすることで寄付した金額分の税金が安くなるうえで寄付をした自治体からお礼の品がもらえるというお得な制度である「ふるさと納税」。今年分もそろそろ締切が見えてきました。ふるさと納税の寄付は所得税(住民税)に対する控除制度ということもあって、税金の計算年度に従ったルールがあります。
今回はそんなふるさと納税の締切やいつまでに寄付をすれば間に合うのかということをまとめていきます。
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)とは何か?おすすめする理由とメリット・デメリット
2021/05/12 更新
確定拠出年金というのは、将来給付される年金額が運用次第で変動する年金です。確定拠出年金は企業型と個人型があり、今回はその中でも自営業者やサラリーマン、公務員、主婦などが任意で加入することが出来る個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo・イデコ)についてまとめていきたいと思います。
個人型確定拠出年金は税制面で非常に厚遇されており、長期の資産運用手段として一考に価すべき商品です。
近年では多くのマネー誌などでも取り上げられて個人型確定拠出年金・イデコの存在を知った方も多いと思います。上手に活用して、節税しながら老後の資産作りに役立てましょう。
401K・確定拠出年金,ライフプラン,保険のライフハック,公的保険・年金,所得税・住民税,投資信託,株・投資の税金,節税・税金のライフハック,老後,資産運用のライフハック
ふるさと納税ポータルサイトを比較。どこでふるさと納税をするのがお得?
2021/03/17 更新
ふるさと納税の情報を集めたポータルサイトがどんどんできています。それぞれのサイトで様々な特徴があります。最近の傾向としてふるさと納税ポータルサイト自身が自サイトを通じてふるさと納税をした場合に「特典」を打ち出しているケースが増えてきているように思います。ただでさえお得なふるさと納税がさらにお得になるというのは大変うれしいことですよね。
今回はそんな、ふるさと納税ポータルサイトを比較し、実際にどのサイトで寄付をするのがお得なのか?どうやって寄付をするのがお得なのか?ということをまとめていきます。
2021年3月の最新版の情報にアップデート済みです。
iDeCo(イデコ)は年払い(年単位拠出・後払い)が可能。手数料節約にもなる
2021/03/12 更新
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)の掛け金の納付は2017年までは毎月拠出が基本でした。たとえば、企業年金なしのサラリーマンの場合は月額23,000円といった形です。これが2018年からは年単位の管理になります。1年間に276,000円までといった具合です。掛け金の納付について1か月5,000円という下限額があり、経過払いであるものの、上限額まで一度に支払うことができるようになりました。
より納付の自由度が高まるだけでなく、上手に利用すればイデコの毎月の手数料を節約することもできます。今回はそんなiDeCo(イデコ)の年単位拠出と手数料の仕組みを紹介していきます。
株式投資の利益でふるさと納税を利用する方法と注意点
2020/12/29 更新
専業投資家として、あるいは兼業投資家として株で利益を出して税金を払っているという方もたくさんいらっしゃるかと思います。そんな株の儲け(利益)で税金(所得税等)を払っているということは、今話題となっているふるさと納税についてもその株の所得税を利用して行うことができるのでしょうか?
まず、結論から言うとふるさと納税に利用することができます。ただし、一定の条件もあります。また、人によっては申告をすることでふるさと納税によるメリットよりも扶養から外れる、国民健康保険料(税)が増えるといったマイナスの影響の方が大きい人もいます。
今回はそんなふるさと納税と「株式投資の利益(所得)」の関係についてまとめていきます。
楽天ふるさと納税の攻略法!ポイント還元を最大限に引き出すふるさと納税の方法
2020/12/08 更新
楽天市場が提供している、ふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」は納付額(寄付金額)の1%相当の楽天ポイントが貯まるということでお得度が感じられますね。
ただ、それで満足してはいけません。楽天ふるさと納税は、上手にポイントプログラムやキャンペーンを併用すれば10%以上のポイント還元を受けることができます。
仮に2万円の寄付をして10%のポイント還元なら2000円の還元されることにあり、ふるさと納税の自己負担額(2000円は控除されない)を完全にカバーできます。
この記事ではふるさと納税サイトの中で、最もポイント還元率の高い楽天ふるさと納税を100%活用するためのポイント攻略法を紹介していきます。
年末の株や投資信託の税金を節税するための利益調整・損益通算のやり方と注意点
2020/11/22 更新
年末は株式投資や投資信託に投資をしている方にとって益出しや損出しといった利益調整をする方も多いかもしれません。株や投資信託の税金は原則として1年単位で計算しますが、未実現の利益や損失は考慮しません。
そのため、株や投資信託の税金を節税するために12月の年末にかけて、損益通算のための益出しや損出しといった取引をする方も多いようです。
今回は年末に考えておきたい株の税金の調整(損益通算)をするポイントや注意点をまとめていきます。
au PAYふるさと納税を上手に活用しよう、Pontaポイント増量キャンペーン併用が超トク
2021/09/09 更新
auPAYふるさと納税はKDDI系のふるさと納税の寄付サイトとなっております。2018年10月31日より「Wowma!ふるさと納税」としてスタートしましたが、現在は「auPAYふるさと納税」としてサービスを行っております。
auはWALLETポイントという独自のポイントを運用してきましたが、2020年に共通ポイントカードである「Pontaポイント」との連携を行いポイントの使い勝手が大きくアップしました。
KDDI系(au系)ではありますが、現在のauIDはキャリアフリーとなっておりますので、どなたでも利用することができます。
今回はそんなau PAYふるさと納税のサービス内容や特徴についてまとめていきたいと思います。
年収1000万円の生活と税金 高年収に見えても実は生活が苦しい理由
2020/11/14 更新
年収1000万円というと高収入の壁を超えたと感じる方も多いのではないでしょうか?実際に年収1000万円を稼ぐ人の割合は男女合計なら3.1%、男性だけでも4.9%となります※。
やはり年収1000万円を稼げる人というのは、かなりの高属性といえそうです。高収入といってもよいでしょう。
さて、そんな高収入の代名詞でもある年収1000万円という人の生活と税金を今回は取り上げてみたいと思います。年収1000万円の世帯の税金や社会保険料や手取りの他、1000万円くらいが実は生活が苦しいという人が多い理由などを分析していきます。
※平成26年民間給与実態統計調査