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税金や節税に関するお役立ち記事の一覧
税金は国民の義務であるため、当然支払う必要があるものです。しかしながら、税金には様々な控除なども存在しており、上手にそれらを使うことで納める税金の金額を少なくすることができます。これは節税であり何ら問題はありません。
ここでは、税金を少しでも安くするための節税に関するお役立ち情報をまとめていきます。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
au PAYふるさと納税を上手に活用しよう、Pontaポイント増量キャンペーン併用が超トク
2021/09/09 更新
auPAYふるさと納税はKDDI系のふるさと納税の寄付サイトとなっております。2018年10月31日より「Wowma!ふるさと納税」としてスタートしましたが、現在は「auPAYふるさと納税」としてサービスを行っております。
auはWALLETポイントという独自のポイントを運用してきましたが、2020年に共通ポイントカードである「Pontaポイント」との連携を行いポイントの使い勝手が大きくアップしました。
KDDI系(au系)ではありますが、現在のauIDはキャリアフリーとなっておりますので、どなたでも利用することができます。
今回はそんなau PAYふるさと納税のサービス内容や特徴についてまとめていきたいと思います。
年収1000万円の生活と税金 高年収に見えても実は生活が苦しい理由
2020/11/14 更新
年収1000万円というと高収入の壁を超えたと感じる方も多いのではないでしょうか?実際に年収1000万円を稼ぐ人の割合は男女合計なら3.1%、男性だけでも4.9%となります※。
やはり年収1000万円を稼げる人というのは、かなりの高属性といえそうです。高収入といってもよいでしょう。
さて、そんな高収入の代名詞でもある年収1000万円という人の生活と税金を今回は取り上げてみたいと思います。年収1000万円の世帯の税金や社会保険料や手取りの他、1000万円くらいが実は生活が苦しいという人が多い理由などを分析していきます。
※平成26年民間給与実態統計調査
住民税決定通知書が届いたら確認したい項目と通知書の利用方法
2020/06/09 更新
サラリーマンの方はだいたい毎年5月の中旬から下旬にかけて勤務先から、フリーランス・自営業の方は5月下旬から6月初旬ごろにご自宅まで住民税の税額決定通知書(納税通知書)という書類がお住まいの市区町村から届きます。
この通知書には今年度の住民税として支払う税額とその計算の根拠となる明細が記載されているわけです。今回はそんな明細の読み方や確認したい項目などを紹介していきます。
特にサラリーマンの方は住民税は会社が源泉徴収をしてくれるので、決定通知書って確認・チェックしない方も多いのですが、この決定通知書にはいろいろな重要な情報も含まれています。なので、必ずチェックするようにしましょう。今回はサラリーマンの方向けの「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定・変更通知書」の読み方を紹介します。
ちなみに、住民税の税額決定通知書の書式や形状は市区町村で微妙に違っていますが、基本は同じです。
子供のアルバイト。103万円以上なら扶養控除が利用できないリスク
2021/01/24 更新
マイナンバーの導入によって一般のサラリーマンにも発生するかもしれなない問題の一つとして配偶者や子供のパートやアルバイトなどで収入(所得)があるということがバレるということです。
一定の範囲内であれば問題ないのですが、範囲を超えていた場合は、扶養者に対して手当の返金や追徴課税といった問題が生じる可能性があります。
実際のところ、マイナンバー制度が導入される前からもこうしたことがバレるケースはあったはずですが、マイナンバーの導入によってそうした可能性はかなり大きく上昇することになると思います。
今回はそうしたケースでも自分だけでなく、親にも迷惑がかかる可能性がある、子供のアルバイトと扶養控除(税金)の関係について紹介していきます。学生で親に黙ってアルバイトしているという場合は必読です!
マイナンバー通知カードを紛失したときの再発行のやり方と今すぐ個人番号を確認する方法
2020/05/11 更新
マイナンバー通知カード(個人番号通知カード)は、マイナンバーが附番された際に皆さんに郵送された紙のカードです。各世帯の個人個人の個人番号(マイナンバー)が記載されたカードです。
就職時や証券会社への口座開設などの際、あるいはふるさと納税のワンストップ特例制度を利用する場合など、免許証などの身分証明書と一緒にマイナンバー通知カードの提出が求められます。
ただ、紙のカードなので紛失してしまった……というケースも少なくないかと思います。そんな場合のマイナンバー通知カードの再発行方法や代替となる証明書の発行方法を紹介します。
自動車税をクレジットカード払いにして節約する3つの方法の比較
2020/05/09 更新
5月31日が納付期限となる「自動車税」。私もつい先ほど払ってきました。こうした税金は払わないというわけにはいきませんが、できるだけお得に支払いたいものですよね。
その代表的な方法はクレジットカード払いにして、ポイント分得をするというもの。2019年現在、大きく「Yahoo!公金支払い」を使う、「nanaco払い+クレジットカードチャージ」という2つの方法があります。
また、2020年5月からは「WAON払い+クレジットチャージ」という方法も追加されました。
今回はこの自動車税・軽自動車税をお得に納付する3つの方法の紹介と、それぞれのメリット、デメリットを比較していきます。
マイナンバーカードを作るメリット、デメリットと申請方法や写真の撮り方
2021/08/15 更新
マイナンバーカード(個人番号カード)は、日本の身分証明書の一つで氏名住所、生年月日、性別、個人番号(マイナンバー)、証明写真などを表示、記録するICチップ入りのカードです。交付開始は2016年1月から開始されており、当面の間は無料で交付されることになっています。
マイナンバーカードを作るには個人からの申請が必要になっていますが、2017年5月15日時点で普及率は9.0%とかなり低いです。一方で2017年7月からはマイナンバーを使ったポータルサイト(マイナポータル)がスタート、9月からはマイナンバーカードのでポイントが貯まる(自治体ポイント)といったように、カードの利用の幅も少し広がっています。
そんなマイナンバーカードを作る(申請する)メリットやデメリットやどういったことに使えるのか?ということをまとめていきます。
ふるさと納税の限度額・上限額の目安と詳しい計算方法
2020/12/29 更新
返礼品(お礼の品)が嬉しい「ふるさと納税」ですが、ふるさと納税は一体いくらまでなら寄付しても大丈夫なのか?(2000円の自己負担で済むのか?)ということが気になりますよね
収や社会保険料などから、シミュレーションしてくれるようなサイトもありますが、そもそもそうしたシミュレーターに入力する項目の意味がわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなふるさと納税の寄付限度額の目安についての計算方法について、どのように計算すればいいのかをわかりやすくまとめていきたいと思います。
マイナンバーとは何か?制度やシステムを分かりやすく解説
2020/04/09 更新
2015年10月より、国民一人一人に「個人番号(マイナンバー)」という12桁の番号が附番されています。
この個人番号のことをマイナンバーと言い、これに関する制度全般についてマイナンバー制度と呼んでいます。
すでに全国民に対して個人番号が通知カード(紙のカード)で通知されており、住民票などにも記載されています。
まずは社会保障や税、災害時などに活用されますが、将来的には利用の範囲が拡大されていくことになっています。このマイナンバーについて、最低限知っておきたい基本のきを紹介していきたいと思います。
マイナンバーって言っているけど、そもそも何?という方にとって参考になれば幸いです。
2024年以降の一般NISAの制度変更、2階建て設計とはどんな制度?
2019/12/24 更新
2014年にスタートし2023年で一旦の期限を迎えることになる一般NISAですが、こちらは2024年に内容を一部リニューアルして継続されることになりそうです。新型NISAでは、投資信託に投資を限定した積立枠(1階部分)と、従来通りの株式も購入することができる投資枠(2階部分)に分けた制度となる見通しです。
金融業界ではNISA(一般NISA)の制度について恒久化を求めていましたが、変わった形で制度が維持(期間限定)ということになりました。個人的にはなんで複雑化させちゃうの?と思ってしまうわけですが、新型NISAの仕組みと特徴を紹介していきます。