振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
お得なクレジットカード活用術
現代生活においてなくてはならないクレジットカード。このクレジットカードをお得に利用するためのポイント、ポイントを上手に貯めるテクニックやカード審査における注意点、クレジットカードの利用において注意すべき項目などを紹介していきます。
ソニー銀行からソニーバンクWALLET登場。外貨決済機能に強み!キャッシュバック率も高い
2020/09/16 更新
ソニー銀行から年会費無料のVISAデビットカードであるソニーバンクWALLET(ソニーバンクウォレット)が新しく登場しました。
最近色々な銀行からブランドデビットカード(クレジットカードの決済網を利用したデビットカード)が登場していますが、ソニー銀行も新しくサービスを開始しました。他行と異なり、同行自慢?の外貨預金との連動性が重視されたユニークなデビットカードとなっています。
dカードの魅力と活用術。年会費無料でd払いとの連携がお得なクレジットカード
2020/08/18 更新
dカードはNTTドコモのクレジットカードです。そのため、ドコモユーザー向けというイメージが強いと思いますが実際のところ、dカードは非ドコモの方にとっても魅力度の大きなクレジットカードとなっています。
特に、「dポイント」に関連したポイント還元やキャンペーンも豊富で、スマホ決済の「d払い」とも連携させてお得にショッピングをすることができます。dポイントは共通ポイントカードとして多くの企業で貯めたり、使ったりすることができます。
個人的にはドコモユーザー(ドコモの契約がある)のであれば上位カードの「dカード GOLD」をお勧めしますが、ドコモを利用していない人はこちらのdカードをお勧めしています。こちらでは、そんなdカードの魅力を詳しく紹介していきます。
フリーランスや個人事業主がビジネスカード(法人カード)を持つべき理由とおすすめビジネスカードのランキング
2020/09/24 更新
フリーランスや個人事業主として仕事をする上でクレジットカードを使う機会はあるでしょう。
会食や仕事用の備品等のお買い物はもちろんですが、WEB系のサービスを使うときはクレジットカード決済以外は不便なことが多いです。
個人事業主はあくまでも個人なので、個人用に発行されているクレジットカードを使うという手もありますが、経理処理や書類管理の手間などを考えると仕事専用のクレジットカードを持っている方が便利です。
今回はそんなフリーランスや個人事業主として働く人がビジネス・仕事専用クレジットカードを持つべき理由やそのメリットと、おすすめのビジネスカードを紹介していきます。
タカシマヤカードでの投資信託購入でポイント還元開始!
2020/07/30 更新
大手百貨店の高島屋(タカシマヤ)で金融サービスが始まりました。高島屋の子会社の高島屋ファイナンシャル・パートナーズ(以下。高島屋FP)がSBI証券と業務提携をする形で投資信託の仲介サービスが始まります。
私たち個人投資家への特典としては、同社のタカシマヤカード(クレジットカード)と連携させることで投資信託の積立投資に応じてタカシマヤポイントが還元されるという形になります。
証券口座自体はSBI証券の口座を開設する形になり、ネット取引を行うインターネットコースと、高島屋内にある「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」を通じて取引を行うお店で相談コース(IFAコース)の二つから選択することができます。
手数料的にはお店で相談できるコースの方が高いので、自分で投資判断ができるならインターネットコースの方がおすすめです。
ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLETはマイル還元のデビットカード、海外旅行好きのANAマイラーにおすすめ
2020/07/14 更新
ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLETはソニー銀行とANAが提携して誕生したデビットカードです。ソニー銀行に円普通預金口座をお持ちの15歳以上の方が利用することができます。
通常のSony Bank WALLETと異なり、デビットカードの利用(決済)に応じてANAマイルが貯まるのが特徴です。また、ANAマイル付き外貨定期預金のように預金でマイルがオマケでもらえる金融商品も提供されます。
外貨決済につよいソニー銀行と航空会社という組み合わせは魅力的ですね。
<2020年7月>スマホ決済・コード決済の仕組みとサービスを徹底比較
2020/07/03 更新
スマホ決済・コード決済というモバイル決済をご存知でしょうか?
従来のモバイルを利用した決済手段としては、おサイフケータイや、Apple Pay、Google Payなどがよく知られていますが、今後利用できるお店が大きく増加するとみられている決済手段としてスマホ決済・コード決済があります。
スマホアプリを利用してバーコードやQRコードを読み取らせる/読み取ることで決済する仕組みです。
従来のおサイフケータイ、ApplePayのように専用の決済端末を用意する必要がないため、決済を導入するのが容易という点が大きな魅力です。
今回はそんなコード決済についてその特徴や仕組み、日本で利用できるスマホ決済・コード決済について比較し、2020年7月現在で一番お得なコード決済を紹介していきます。
楽天ペイのメリット、デメリット。現金・カードも持ち歩き不要なアプリ決済
2020/12/03 更新
楽天ペイはスマートフォンを使ってクレジットカードを使わずに決済することができるユーザー向けアプリです。楽天スマートペイ対応のお店で利用可能なモバイル決済になります。加盟店ならスマートフォンだけあれば簡単に、また安心に決済をすることができます。さらに追加でポイントが貯まるという特典もあるので上手に活用したいところですね。
今回はそんな楽天ペイをユーザーとして利用する場合のメリットやデメリットについてまとめていきます。
【新規発行終了】ヒルトンホテルがお得になるヒルトンオナーズVISAカードのメリット、デメリット
2020/06/05 更新
ヒルトンオナーズVISAカードは三井住友カードと大手シティホテルのヒルトンが提携して発行しているクレジットカードです。最大の特徴は、ヒルトンホテルが提供している会員サービスであるヒルトンオナーズ会員としての特典が充実しているということです。
ヒルトンオナーズ会員は無料でなることができる会員サービスですが、エリートプログラムとしてよく利用している人向けにシルバー、ゴールド、ダイヤモンドといったようにランクがアップして特典内容もより充実する仕組みになっています。
ヒルトンオナーズVISAカードはそうした会員ランクが自動的にランクアップするといった特典が付与されています。今回はそんなヒルトンオナーズVISAカードを紹介していきます。
【追記】ヒルトンオナーズVISAカードは2020年6月30日をもって受付を終了します。また、サービス全体も2022年2月28日で終了すると発表しています。なお、現在の三井住友カード以外のカード会社から提携クレジットカードが発行される予定という事です。詳報がでたら反映します。
自動リボ払いとは何か?すべての支払いが自動でリボ払いで知らないうちに借金
2020/11/24 更新
クレジットカードの利用において注意したいものの一つにクレジットカード各社が提供している自動リボというサービスがあります。
自動リボ(自動リボ払い)というのはクレジットカードでの買い物がすべてリボ払い(リボルビング払い)になるというものです。
たとえば、お店で「一回払いで」といったとしても、決済はすべてリボ払いになります。仕組みを理解した上で利用するのであればいいですが、基本的には超危険な借金製造決済方法です。
カード会社もあの手この手で、勧誘してきます。場合によっては意外と知らない間に勝手に自動リボ払い設定になっていて、知らない間に借金をしていたというようなケースもあるようです。今回はそんな自動リボ払いの注意点について紹介していきます。
楽天銀行のデビットカードは、VISAとJCB、MasterCardのどれがお得?
2020/05/12 更新
クレジットカードの国際ブランドと連携したVisaデビットや2014年からサービスを開始したJCBデビットなどカードブランドと銀行が連携したデビットカードが多数提供されるようになっています。そうしたデビットカードの中でも特にスペックが高くて、私も活用しているのが「楽天銀行デビットカード」です。
発行している種類も多く、楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA)、楽天銀行シルバーデビットカード(VISA)、楽天銀行ベーシックデビットカード(VISA)と楽天銀行デビットカード(JCB)、さらに2020年には楽天銀行デビットカード(MasterCard)が加わり5種類。それぞれで年会費やポイント還元等に違いがあります。
今回は楽天銀行の各種デビットカード(キャッシュカード)はどのカードを選ぶのがお得なのかを比較していきます。