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投資信託の賢い買いかた、投資術
投資信託は投資初心者の方でも取り組みやすい投資の一つです。その一方で、投資信託は手数料面で割高であるなどの問題点もあります。投資信託の賢い買い方や投資における注意点などをまとめていきます。
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セゾン投信のグローバルバランスファンドの特徴、世界の株と債券に分散投資
2021/06/17 更新
投資には興味や関心もあるけど、よくわからないし日々の価格の上げ下げに一喜一憂したくない。そんな、とりあえず投資を考えている方にお勧めの投資信託が「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」という投資信託です。
バンガードという世界最大級の投資信託運用会社が運用する、これまた有名なインデックスファンドに投資をする投資信託で、これ一本で世界株と世界債券の両方にバランスよく投資をすることができるファンドとなっています。
個人投資家にも人気が高い長寿ファンドです。信託報酬(投資信託の運用コスト)の値下げも実施してくれており、長期保有に資する投資信託です。
投資信託の購入でもクレジットカードのポイントが貯まるマネックスセゾンカード
2021/07/08 更新
マネックスセゾンカードは大手ネット証券のマネックス証券のキャッシュカード一体型のクレジットカードとなっています。銀行のキャッシュカードと一体化したクレジットカードは多いですが、証券会社のキャッシュカードと一体化したクレジットカードは珍しいです。
このカードの特徴はマネックス証券における投資信託購入における販売手数料の4.5%相当分のポイントが貯まるということです。
今回はそんなマネックスセゾンカードについてメリット、デメリットと利用価値について検討していきたいと思います。
2020年12月29日をもって新規募集を停止しております。既存ユーザーは引き続き利用可能です。
また、2021年より「マネックスカード(アプラス)」が新規に発行されるようになっています。こちらは2021年冬より投資信託のクレジットカード積立にも対応することになっています。
株式投資の利益でふるさと納税を利用する方法と注意点
2020/12/29 更新
専業投資家として、あるいは兼業投資家として株で利益を出して税金を払っているという方もたくさんいらっしゃるかと思います。そんな株の儲け(利益)で税金(所得税等)を払っているということは、今話題となっているふるさと納税についてもその株の所得税を利用して行うことができるのでしょうか?
まず、結論から言うとふるさと納税に利用することができます。ただし、一定の条件もあります。また、人によっては申告をすることでふるさと納税によるメリットよりも扶養から外れる、国民健康保険料(税)が増えるといったマイナスの影響の方が大きい人もいます。
今回はそんなふるさと納税と「株式投資の利益(所得)」の関係についてまとめていきます。
投資信託を買える、積立できるクレジットカードを比較 クレカ積立でお得にポイントを貯める
2023/01/12 更新
投資信託を買うときに、イチイチ証券会社に入金をしたりせずに簡単に買いたい、積立をしたいといった時、クレジットカードを使って投資信託が買えると便利です。クレジットカード払いなら、あとから自動的に銀行口座から出金されるので手間もありません。
クレカ決済でポイントまで貯めることができればうれしいですよね。今回はそんな投資信託を買える、積立投資ができるクレジットカードを紹介、比較していきます。
MATSUI SECURITIES CARDの評判と口コミ、松井証券ポイントが貯まり投資もできる
2021/06/07 更新
松井証券がジャックスカードと提携して、クレジットカードを発行しています。その名も「MATSUI SECURITIES CARD」です。そのまんまの松井証券カードですね。
ポイント還元率は0.5%となっており、貯まるポイントは「松井証券ポイント」です。最大の特徴は松井証券を使って、同社が扱う投資信託に自動投資ができるという事です。
クレジットカードのお買い物の0.5%相当が自動で資産形成に役立つという面白いカードです。
※2020年11月請求分より、ポイントの還元率が変更され従来の1%(100円につき1ポイント)が0.5%(200円につき1ポイント)に変更となりました。
auカブコムの資産形成プログラムとは?投資信託保有でたまるポイント
2020/10/07 更新
大手ネット証券のauカブコム証券では、自社の口座内で投資信託(ETF除く)を保有していると、残高に応じて「毎月ポイント」というポイントがたまる仕組みがありましたが、2020年からはPointaポイントが貯まる「auカブコムの資産形成プログラム」にリニューアルしました。
こうした投資信託の保有に対するポイントプログラムはauカブコム証券だけでなく、SBI証券や楽天証券などでも実施されていますが、auカブコム証券は最高レベルの付与率となっているのが特徴です。
今回はそんなauカブコム証券の投信ポイントである“auカブコムの資産形成プログラム”の特徴やメリット、デメリット、他社ポイントとの違いなどを紹介していきます。
タカシマヤカードでの投資信託購入でポイント還元開始!
2023/01/12 更新
大手百貨店の高島屋(タカシマヤ)で金融サービスが始まりました。高島屋の子会社の高島屋ファイナンシャル・パートナーズ(以下。高島屋FP)がSBI証券と業務提携をする形で投資信託の仲介サービスが始まります。
私たち個人投資家への特典としては、同社のタカシマヤカード(クレジットカード)と連携させることで投資信託の積立投資に応じてタカシマヤポイントが還元されるという形になります。
証券口座自体はSBI証券の口座を開設する形になり、ネット取引を行うインターネットコースと、高島屋内にある「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」を通じて取引を行うお店で相談コース(IFAコース)の二つから選択することができます。
手数料的にはお店で相談できるコースの方が高いので、自分で投資判断ができるならインターネットコースの方がおすすめです。
ポイント投資を徹底比較。ポイント運用のメリット、デメリット
2021/06/07 更新
世の中、いろいろな“ポイント”が貯まる時代になりました。電気屋さんの会員カードのポイント、Tポイントやdポイント、Pontaといった共通ポイントカードのポイント、クレジットカードのポイント、WEBサービスのポイントなど様々です。
そんなポイントの使い道は、ポイントを使って買い物をするというものがスタンダードでしたが、2016年末ごろから増えているポイントの使い道が「ポイントを投資する」というサービスです。ポイントを消費のために使うのではなく、投資のために使うことができるわけです。
今回はそんな各社のポイント投資サービスを比較していきます。
ロボアド(ロボアドバイザー)を利用した資産運用の特徴とサービス比較
2022/07/19 更新
ロボアド(ロボットアドバイザー)というのは金融とITの融合であるFintech(フィンテック)における一分野といわれている金融サービスです。ロボット(システム・プログラム)による金融的なアドバイスを行ってくれるサービスです。
金融とITはそもそも非常に相性が良いいわれている分野ですが、ロボアドは資産運用のアドバイスをシステムによって実施するという新しいサービスです。今回はそんなロボアドというものがどんな金融サービスで、どのようなサービスが現在提供されているのかを比較していきます。
投資信託の定期売却サービスがスタート!高齢者のじぶん年金の取り崩しに活用
2020/02/21 更新
ネット証券の中でも業界1位と2位のSBI証券と楽天証券がそれぞれ投資信託の「定期売却サービス」を開始しています。その名の通り、保有している投資信託を定期的に定額で売却してくれるサービスとなっています。
積立投資の逆ですね。たとえば、500万円保有している投資信託を毎月5万円ずつ定期的に売却していく感じです。
若い人向けではなく、高齢者の方向けのサービスです。これまで資産運用で育ててきた果実を回収するためのサービスといそうです。今回はこの定期売却サービスの特徴や活用法を紹介します。