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セゾン投信のグローバルバランスファンドの特徴、世界の株と債券に分散投資

saizonam投資には興味や関心もあるけど、よくわからないし日々の価格の上げ下げに一喜一憂したくない。そんな、とりあえず投資を考えている方にお勧めの投資信託が「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」という投資信託です。

バンガードという世界最大級の投資信託運用会社が運用する、これまた有名なインデックスファンドに投資をする投資信託で、これ一本で世界株と世界債券の両方にバランスよく投資をすることができるファンドとなっています。

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セゾン投信とは?

独立系投信とは、野村や大和といったような大手の金融グループではない投資信託です。販売をネットに限定するなどすることでコストを抑え、ローコストな運用が出てきているというのも大きな特徴です。

なかでもセゾン投信が取り扱っている「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、バンガードという世界的にローコストでのインデックスファンド運用で評価されている会社のファンドに投資をするファンドオブファンズと呼ばれるタイプの投資信託です。

株式は米国、欧州、日本、アジア太平洋、新興国の5本のインデックスファンド、債券は米国、欧州、日本の3本のインデックスファンドに投資しています。株式と債券の比率は50:50です。このファンド一本を買うだけで世界の株と債券に分散投資をすることができるのです。

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの魅力

最大の魅力は「これ一本でOK」というところです。

複雑なファンドを組み合わせる必要もなく、世界の株式と債券にバランス投資をしているので、世界の経済成長に任せるというのであればこれだけに投資をしておいても世界の経済成長に合わせた資産成長に資するということでしょう。

ファンド自体で資産内のバランスも調整してくれているので「リバランス(資産内容を振り分け直すこと)」をする必要もないため、投資や資産運用には興味があるけど、色々勉強したり分析したりするのは面倒だという方向きといえるほったらかし運用が可能です。

もちろん、このようなバランス型のファンドはいくつかあるわけですが、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドには、下記の様な魅力があります。

 

コスト(手数料)が低い

ときどき勘違いしている人もいますが、手数料が高いファンド=良いファンドと言うわけではありません。手数料が高いものほど優良な運用をしているというのも幻想です。
投資の世界においては「コストが安いものほど効率的である」というのは常識です。特に日経平均などの株価指数への連動を目指すファンドならそれはなおさらです。

投資信託のコストについては「投資信託の手数料の種類や仕組み」などが詳しいのでこちらもぜひご一読ください。

投資信託の主なコストには「販売手数料」と「信託報酬」という二つがあります。販売手数料は購入時にかかる手数料で信託報酬は投資信託を運用維持するための必要経費です。

この両方ともが安いファンドがお勧めです。ちなみに、インデックスファンドの世界では、最近の傾向として「販売手数料は無料」が当たり前になりつつあります。また、信託報酬(運用経費)についても1%を切るのが常識的な状況です。

そんな中、セゾン投信の「グローバルバランスファンド」のスペックを見ていきましょう。

  • 販売手数料:無料
  • 信託報酬:年0.60%(税込)

とかなり頑張っています。なお、信託報酬は2018年9月11日に改定され、0.74%から0.60%へと引き下げが行われました。

 

月々5000円からの積立投資ができる

セゾン投信では、「積立投資」が基本となります。最低月5000円~の投資です。このように毎月定額を積立投資する手法を「ドルコスト平均法」と言います。ドルコスト平均法は毎月「定額」を投資することで価格が高い時期は少量、安い時期は沢山買うことで長期的にみると平均取得価格を引き下げる運用が期待できます。

個の運用法については「ドルコスト平均法による投資のメリットとデメリット」でも挙げられている通り、狙ったタイミングで投資ができないというようなデメリットもあるわけですが、今回の記事のように投資に頭を悩ませたくないという方にとっては最適な運用法の一つだと思います。

>>セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの公式ホームページ

 

投資信託じゃなくて、バンガードを直接買えばいいんじゃない?

このセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」はバンガードという運用会社のファンド(ETF)を買っているファンドオブファンズです。

ですから、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに投資をするのではなく、バンガードのETFを直接購入する方が手数料面などが安くつく可能性が高いです。

バンガードのETFについては米国市場で売買することができる為、SBI証券やマネックス証券といった外国株投資ができる証券会社を経由すれば、直接購入することも可能です。

たとえばバンガードのVTと呼ばれるETF(世界株全体に投資をするインデックスETF)の信託報酬は0.30%です(別途売買手数料がかかる)。セゾン投信のグローバルバランスファンドは0.74%なので比較してもVTを直接買う方が効率的です。

米国株に投資ができるネット証券3社を徹底比較。どの証券会社がお得か?
2019-07-10 06:30
株式投資において日本株ではなく米国株(米国ETF)に投資をしたいと考えている方も多いかと思います。一方で証券会社において米国株・米国ETFに投資ができる所は実はかなり限られています
リンク

ただし、バンガードのVTなど海外の証券市場で取引されているETFを直接購入する場合には外国株取引となり、「売買手数料」「為替手数料」「税制」などの問題があり、多少厄介です。

 

・外国株取引は売買手数料が高い

上記の参考サイトを見ていただくとわかるのですが。日本株と違って外国株は売買時にかかる手数料が結構高めです。たとえば一番安いマネックス証券でも最低5ドル(1ドル120円とすると600円~)の手数料がかかります。楽天証券やSBI証券なら最低25ドル(1ドル120円とすると3000円~)もかかる計算になります。

2019年には外国株の取引手数料に関して、最低コストが大幅に安くなりました。ただ、それでもまだ国内株取引と比較するとまだ高めです。NISA口座なら外国株取引手数料無料というところもあるので、そうしたところを活用するのも手ですね。

・為替手数料がかかる

海外ETFはドル建てなので、円をドルに交換した上で投資をする必要があります。為替手数料は片道で25銭程度かかります。仮に1ドル120円だとすると1ドル当たり0.2%相当の為替コストがプラスしてかかることになります。

 

・税制の扱いが少しだけ面倒

海外ETFは日本の株と異なりますので、税制面が多少厄介です。場合によっては確定申告が必要になる場合もあります。確定申告をすることで「外国税額控除」などを受けられたりするのですが、要申告となっていて面倒です。

 

このように、外国株への投資は実は投資初心者の方にはちょっと厄介なんです。ただ、コスト的にはセゾン投信(グローバルバランスファンド)を買うよりもVTなどを直接買うほうが安いのは確かです。2019年には最低コストも大きく下がったので、海外ETF投資をするという選択もありだと思います。

海外ETF投資(米国ETF投資)のメリットとデメリット
2019-08-28 07:37
ETF(上場投資信託)への投資という中でも、海外ETFというのは外国の証券取引所に上場しているETFを指します。なかでも一般的には米国の証券取引所に上場しているETFを指すことが多
リンク

 

お手軽に世界株投資をしたいならグローバルバランスファンドはおすすめ

グローバルバランスファンドは、最初に書いた通り、ガチガチに投資について勉強や行動をしたいと言う方にはちょっとお勧めできません。

一方で、投資には興味や関心はあるけど、色々考えて投資先を選んだり、売買したりするのは嫌だ(面倒だ)。と考える方にとっては最良の商品の一つだと思います。

最近はロボットアドバイザー(ロボアド)投資といって、最適なポートフォリオを構築し自動的に分散投資をしてくれるような自動投資サービスなどもありますが、これらと比較すると圧倒的にコストも安いです。

  • ロボアド投資:年率1%+信託報酬
  • グローバルバランスファンド:年0.60%

セゾン投信のグローバルバランスファンドなら一本これを買っておけばOKという運用商品なのでお手軽です。なお、グローバルバランスファンドは直販型投信となっていて「セゾン投信」に口座開設をして購入する形になります。

また、楽天証券とSBI証券でもiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)の口座で取り扱いがあります。

iDeCo(イデコ)で証券会社を徹底比較。イデコは手数料と運用商品で比較
2019-06-21 07:05
2017年1月より利用可能な範囲も広がる個人型確定拠出年金(iDeCo)。制度自体は節税メリットなどが強い制度ですが、正直言って利用できる証券会社といえばSBI証券だけという状況で
リンク

楽天証券のiDeCoの公式ホームページはこちら

SBI証券のiDeCo公式ホームページはこちら

 

以上、世界の株と債券にバランス投資ができる積立投資信託 セゾン投信の「グローバルバランスファンド」を紹介してみました。


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