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手軽な積立投資、おつり投資ができる投資サービスの比較と注意点

フィンテック(金融と投資の融合)に関するサービスとして近年は様々なサービスが登場しています。そんな中、2017年に入って新しく登場したジャンルの一つが「おつり投資」と呼ばれるものが登場しています。
その名前のとおり、お買い物で発生する「お釣り」を使って、そのお釣りの分だけを投資に回すというサービスになります。

ざっくりと説明するとクレジットカードでお買い物をした時の端数分を自動的に投資に回すという仕組みになります。今回はそんな「おつり投資」についてどのようなサービスが登場しており、どんな仕組みなのかということを紹介していきます。

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投資の入り口として面白い「おつり投資」

おつり投資の仕組みは以下の通りになります。

  1. 専用のアプリやWEBサイトで基準額を設定
  2. たとえば100円とした場合、80円の買い物をした場合20円が対象
  3. この差額の20円分が投資に回される

1000円以下のお買い物分が自動的に投資に回ることになりますので、あまり意図せずに自動的に積立投資ができるという事になります。おつり投資の対象になるのはクレジットカードや電子マネーによる決済が対象となります。

 

おつり投資ができるサービスの比較

おつり投資のサービスは2017年5月末にサービスが提供されるウェルスナビの「マメタス」。2017年中にいリースを予定しているのがトラノテックの「トラノコ」というサービスです。

 

マメタス

ウェルスナビは、フィンテックサービス企業で、ロボアド(ロボアドバイザー)を活用した投資サービスを提供している会社です。当ブログでも下記記事で紹介しています。

人工知能のロボアド Wealth Navi(ウェルスナビ)のメリット、デメリット
2017-02-14 07:42
Wealth Navi(ウェルスナビ)はロボアドを利用した自動運用サービスを提供する資産運用サービスです。ロボアドとは、ITを駆使して最適な資産運用のためのアセットアロケーション(
リンク

投資家のリスクレベルや目的に応じて米国ETF(海外ETF)に投資をすることができるサービスです。

お釣りの金額はアプリ上で100円、500円、1000円の3つから選択できます。
たとえば1320円の商品を購入した場合、100円なら80円(1400円請求)、500円なら180円(1500円請求)、1000円なら680円(2000円請求)といった形でおつりが投資に回ることになります。

投資されるのは月末で、当月分の利用金額がまとめて、ロボアドバイザー投資である「WealthNavi(ウェルスナビ)」のサービスで運用されることになります。

なお、マメタスを利用するためには「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」の登録が必要になります。
流れとしては住信SBIネット銀行に口座を開設し、その後、WealthNavi for 住信SBIネット銀行に申し込みをして手続き開始となります。

WealthNavi(ウェルスナビ)公式ホームページ

 

トラノコ

「トラノコ」は、クレジット・カードやデビット・カード、公共交通機関共通乗車カード等から日々のお買い物の購入額のデータを集積し、おつり相当分を投資に回すことが簡単にできるアプリです。毎日コツコツ、自然と投資資金を積み上げて投資に回すという、今まで投資を行ったことがない人にも親しみやすい仕組みを準備しています。
公式ホームページより

仕組みとしてはマメタスとほぼ同様になりますね。ただ、マメタスの場合はWealthNaviという既にロボアドとしてサービスが提供されていたものにプラスするという話だったわけですが、トラノコについては現時点でそうした運用サービスが提供されているわけではないので、どこに投資をするのかが少し不明です。

ただ、投資信託の登録情報として「TORANOTEC」という会社が

  • トラノコ・ファンドⅠ(愛称:小トラ)
  • トラノコ・ファンドⅡ(愛称:中トラ)
  • トラノコ・ファンドⅢ(愛称:大トラ)

上記の3つのバランス型投資信託を登録していることはわかっているので、おそらくはこちらに投資をするという形になるのでしょう。

様々な資産クラス(国内外の債券、株式、REIT、コモディティ、金利等)に対してリスクに合わせてバランスの取れた分散投資を行う。運用手法としては、平均分散アプローチを用いて、リスクを抑えることを重視した最適ポートフォリオを構築する。
(トラノコ・ファンドⅠ(愛称:小トラ)のファンドの特色)

説明自体は割愛しますが、トラノコ・ファンドⅡ(愛称:中トラ)はややリスクをとる、トラノコ・ファンドⅢ(愛称:大トラ)はリスクをとるといた具合なので、リスクは投資家(サービス利用者)が決めるといったところでしょうか。

トラノコ公式ホームページはこちら

 

仕組み自体は小銭貯金のような昔からある貯金法と同じ

こうした「お釣りを投資する(貯金する)」ということ自体は昔から小銭貯金といったようなテクニック(?)で幅広く利用されてきたものではあります。
財布の中にある小銭を自宅に帰った時などに全部まとめて貯金箱に入れてしまうといった方法ですね。

今回紹介したおつり投資の仕組みはそうした小銭貯金のようなしくみを自動で取り入れるというものになります。小銭貯金は私も一時期やっていたのですが、結構な勢いで貯金がたまったのを覚えています。

辞めた理由としては「たまった小銭が重すぎるから」というものでした。

その一方で今回の「おつり投資(小銭投資)」といった仕組みはクレジットカードや電子マネー(一部は交通系ICカードも対応)で端数となる部分を投資できるサービスで、利用者側は特に何もしなくてもコツコツと投資が積みあがっていくような感じで手間がかからないのがいいですね。

 

設定額は結構重要、1000円単位にすると結構な勢いになる

おつり投資(小銭投資)を利用するときの設定金額ですが、私が小銭貯金をしていた時のことを考えると、1000円単位にするとかなりの金額が投資(貯金)に回ることになります。

今回のマメタスやトラノコといったサービスでは金額設定が自分でできますが、最初からあまりに大きい金額ですると予想外にたくさんの投資をすることになるはずです。

特にクレジットカードや電子マネーの利用頻度が高い人は要注意です。

月末近くになってお金が足りない!クレジットカードの請求が後からきてびっくり!なんてことにならないように最初のスタート時は設定金額は少し少なめにしておくとよいと思います。

 

以上、手軽な積立投資、おつり投資ができる投資サービスの比較と注意点をまとめてみました。
こちらの記事については実際に各社のサービスがスタートしたらもう少し内容を具体的に追記・修正したいと思います。

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