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高収入・高所得者でもカードローンを利用する人が3割もいる理由

ジャパンネット銀行が2013年にアンケート調査(カードローン利用に関する実態・意識調査)が行われました。3000名以上の人に調査を行ったところ、カードローンの利用率は年収によって大きな差があるわけではなく、むしおろ高収入世帯の利用が少なくないという実態があるようです。

今回はそんなカードローンの利用実態・意識調査のデータをもとに、高収入の人がカードローンを利用する理由やその背景を探ってみました。

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高収入・高所得者でもカードローンを借りている?

引用元:カードローン利用に関する実態・意識調査

上記の表はジャパンネット銀行が2013年に実施をしたカードローンの利用調査に関するアンケート結果から示された、年収別のカードローンの定期利用者の比率です。

世帯年収が800万円、1000万円以上というように、一般的に考えたら高収入といえそうな世帯においても30%を超える比率でカードローンを利用しているという実態があるようです。

世帯年収だけで見れば年収400万円未満、年収600万円未満よりも年収600万円以上の人たちのほうがカードローンを使っているというデータになります。

 

1000万円の年収があっても借りる必要がるのはなぜ?

年収が高い世帯は可処分所得(自由に使えるお金)も多いはずなのに、なぜわざわざお金を借りるの?という疑問は当然出てきますよね。

同調査では、カードローンの利用目的も調べられています。

年収400万円未満の世帯では56%が生活費(食費や家賃などの支払い)のためだと回答しています。年収1000万円庁は23.2%であり、比率は低下しています。
ただ、それでも23%の人は生活苦なのか?と言い換えることもできると思います。

いくら年収が高くても、それに見合っただけの支出(浪費)をしていたらお金はいくらあっても足りないという好例といえそうです。

 

投資資金をカードローンで借りる?本気ですか?

あと微妙に驚いたのがカードローンを使ってお金を借りて投資に回すという考えの人が意外と多いということです。

今回の調査はジャパンネット銀行のカードローン(ネットキャッシング)によるものです。同行のローン金利は2.5%~18.0%です。この利率はその人の借入可能額(利用限度額)に応じて大きくなるほど下がる仕組みになっています。

仮に間を取って10%程度の金利した場合、その金利を上回るリターンを出すのはかなり厳しいのでは?と思ってしまいます。今のご時世で安定して5%のリターンを出すのもそう簡単ではないということを考えるとかなり厳しい思います。

むしろ私自身は投資する金があるくらいなら、借金を先に返済すべきだと思うのですが……。

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「高収入=貯金できる」わけじゃない

高収入だからと言って誰もがお金を貯めることができないっていうわけですね。
実際には年収が増えると、日本の所得税制は累進課税なので税率が高くなります。

下記の記事でも書きましたが年収が600万を超えてくるあたりから所得税率が高くなります(10%→20%)、それに加えて児童手当や就学関連の支援も制限されたりします。

こんな感じで収入は増えても手取りの増加割合が鈍化。にも拘わらず、額面の収入が増えた分だけ使っていたらお金は足りなくなります。ジャパンネット銀行のアンケート資料で世帯年収600万円超からカードローンの利用率が平均を超えているというのはそうしたことも影響しているのかもしれません。

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現実としてはカードローンを多用する人は決して少なくなく、それは年収の多寡によってはあまり大きな影響を受けないといえそうです。やっぱりお金はあればあるだけ使ってしまうということなんでしょう。

そうならないためには、やはり自制心なり貯金ができる仕組みや浪費をしないで済む環境づくりをするなどして、すぐに使えるお金をできるだけ少なくしてしまうというのがいいのでしょうね。

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ちなみに、この記事はジャパンネット銀行のカードローンの調査によるものなので、同行のカードローン(ネットキャッシング)について少しだけ載せておきます。

当サービスはジャパンネット銀行に普通口座を持つ人が利用できるサービスで、オンライン上で借り入れが可能です。借り入れた資金はジャパンネット銀行の口座に入金されるので、そのまま同行のキャッシュカードで引き出しが可能です。

借入金利は2.5%~18.0%で、多額の利用可能額の設定ができる方であれば低金利での借り入れが可能です。一方で融資枠が100万円以下の場合は18%と高めの利率になってしまいますのでご注意ください。

ジャパンネット銀行公式ホームページ

 

なお、同行のキャッシュカードはVisaデビットカードにもなっているので、借りたお金でそのままカード払い(デビットカード払い)も可能となっています。

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以上、高収入・高所得者でもカードローンを利用する人が3割もいる理由について考えてみました。

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