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お金になる趣味のまとめ。得意分野をお金に換える方法

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近年では、インターネットによるサービスが様々な形で拡大しています。その結果、お金を稼ぐということも多様化できるようになっています。代表的なものとしてクラウドソーシング(インターネットを利用した外注)があります。今回は「お金になる趣味」ということで、インターネットを活用して趣味でやっていることをお金にすることができそうなものをまとめて紹介していきます。

好きこそ物の上手なれということわざがあるように、長年の趣味としていることは外から見ても高く評価されることもあります。それがお金(売上)になれば言うことなしですね。

インターネットで、趣味をお金に換える道が増えた

今やだれもがスマートフォンやパソコンを使ってインターネットに接続できる時代になりました。
SNSやブログなどを通じて、個人が情報発信をすることができます。

また、個人と個人を仲介するようなWEBサービスも多数登場しています。

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こうした環境を活用すれば、あなたの趣味をお金に換えることもできるようになります。趣味といえば「お金がかかるもの」というイメージが強いかもしれませんが、そうではなく、趣味を活用してお金を稼ぐということを考えてみてはいかがでしょうか?

その方法としては大きく、以下の2つがあげられると思います。

  1. 趣味の知識をお金に換える
  2. 趣味で作ったものを売る

 

趣味の知識をお金に換える。趣味の知識を発信する

まず一つ目は趣味として極めていることの情報を発信することです。

これは幅広い趣味で活用できることです。趣味というのはあなたが好きなことで、その好きなことについての知識は、多くの人よりも一段以上レベルが高いのではないでしょうか?

そんな知識は、その趣味に興味を持ち始めている人などにとっては非常に有益なものとなるでしょう。

 

趣味の情報を体系づけた解説サイトやブログを作る

たとえば、キャンプ(アウトドア)が好きになら、キャンプ場の紹介、キャンプ道具の紹介やレビュー、テントやタープ設営のコツ、アウトドア料理といったようにキャンプという紹介ができます。

こうした情報サイトを構築すれば、そうした情報を求める人がサイトに訪問することで、広告収入が得られます。アフィリエイト広告などを利用すれば、テントやタープなどのキャンプ用品の販売に応じた手数料収入を得ることだってできるでしょう。

釣りなら、釣りスポットの紹介、釣り具や関連アイテムの紹介などができます。

参考:アフィリエイト広告の仕組みやASPサービスの比較

自分の趣味はニッチだから……という方もいらっしゃるかもしれませんが、そうしたニッチな領域はインターネットでも情報を探しにくいので逆に、大きな需要が隠れているケースもあります。

あなたも趣味のことを調べようと思って、そうしたウェブサイトやブログを見たことがあるはずです。このような形で趣味をお金にすることができます。

また、サイトを作るのは……という場合でも、そうした情報を記事にしてほしいというライター依頼(報酬あり)がクラウドソーシングサイトなどでも募集されています。

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趣味で作ったものを売ってお金にする

趣味で作ったものを売るという手もあります。

自分が作ったものを売るということについては昔から「フリーマーケット」などの場がありましたが、近年ではインターネットでそういう場があります。

 

手芸・クラフト・手作りアイテムを自分で売る

手芸や各種クラフトのようなハンドメイドでアイテムを作るのが趣味という方も多いのではないでしょうか。
そうした商品を「売る」という発想はあまりないかもしれません。あっても、近所や友人間などの狭いコミュニティで売るというのが精いっぱいだったかもしれません。

ところが、最近ではインターネットを利用したネットオークションやフリマアプリなどの登場でCtoC市場(消費者同士による売買)がより活発化しています。

特に近年成長が著しいのがメルカリやminneなどに代表されるフリマアプリ。

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サイトで検索してみるとわかりますが、手作りのクラフト、ハンドメイドアイテムなども販売されています。

 

写真が趣味の方や旅行が趣味の方は写真を売る

写真が趣味という方も多いかと思います。また、観光地などの旅行が好きという方もいらっしゃるかと思います。

こうして撮影した写真を写真などの素材をデザイン会社やWEB制作会社、デザイナーなどに販売しているサービスに売るという方法があります。

登録した写真が実際に売れたり、ダウンロードされた時などに収入が入るようになっています。人気が高いのは

・人物
・季節イベント系で使えそうな素材(今ならバレンタインとか)
・料理
・有名な観光地や自然などの風景
・特定の場面を想起させる写真

たとえば当ブログのアイキャッチ画像は最近「PhotoAC」の画像を使うことが多いです。今回の記事の場合は「趣味」というキーワードで検索して、今回の記事のイメージと近い写真を探しました。ダウンロードされるごとにクリエイターさんに収入が入るような仕組みになっているようです。

無料ダウンロードでもクリエイター(写真家)には報酬が入るようになっているので、初心者の方にもおすすめです。

 

趣味のサイクリングで配達。Uber Eatsで稼ぐ

趣味というと少し毛色が違うかもしれませんが、サイクリングが趣味という方(あるいはダイエットや体力をつけるためにサイクリングしているという方)は、その自転車での移動を仕事(副業)にするという手もありますね。

たとえばUber Eats(ウーバーイーツ)は出前(配達)のシェアリングサービスです。配達1件につき報酬が受け取れるようになっているので、サイクリングをしながらお金を稼ぐこともできます。

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趣味をお金にできれば、さらにその趣味に没頭できるかも

このように、インターネットを使って情報発信をするなどすることで、趣味をお金に換えることができます。
たとえば、ブログやホームページで趣味のことを紹介することで、広告料収入がもらえて、そのお金でさらに、趣味のグッズを購入する……なんていう、いい循環が生まれるかもしれません。

また、ブログやホームページとして、自分のもっている知識をアウトプットすることは知識の再点検にもなります。

 

まぁ、やりすぎると趣味が趣味ではなく仕事になってしまう可能性もありますけどね……。私の知り合いにもそういう人がいて、趣味のアウトドアのブログが人気サイトになって、その広告料収入がサラリーマン収入を超えてしまって、独立して今はアウトドアショップを経営しています。

いかがでしょうか。今は、インターネットやスマートフォンの活用で、色々なことが商売になるようになっています。今回は「趣味」ということに絞って、その趣味を利用してネットでお金にする方法を紹介しました。