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海外旅行で高ポイント還元や海外旅行傷害保険、ホテル特典があるクレジットカード比較
2020年9月3日
<2020年9月>個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンの上手な活用術
マイナス金利の影響もあって、都市銀行やゆうちょ銀行などは普通預金の金利を0.001%という100万円預けても10円しか金利が付かないような超低金利になっています。そんな中でもリスクのある株式投資や投資信託はやりたくないという方に注目されているのが「個人向け国債」です。
今回はそんな個人向け国債をより有利に運用する最新のキャッシュバックキャンペーンの活用術を紹介していきます。
個人向け国債は投資(購入)による利子収入よりもキャッシュバックキャンペーンの還元の方が大きいという逆転現象が起こっています。うまくキャンペーンを活用していきましょう。
2020年7月29日
タカシマヤカードでの投資信託購入でポイント還元開始!
大手百貨店の高島屋(タカシマヤ)で金融サービスが始まりました。高島屋の子会社の高島屋ファイナンシャル・パートナーズ(以下。高島屋FP)がSBI証券と業務提携をする形で投資信託の仲介サービスが始まります。
私たち個人投資家への特典としては、同社のタカシマヤカード(クレジットカード)と連携させることで投資信託の積立投資に応じてタカシマヤポイントが還元されるという形になります。
証券口座自体はSBI証券の口座を開設する形になり、ネット取引を行うインターネットコースと、高島屋内にある「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」を通じて取引を行うお店で相談コース(IFAコース)の二つから選択することができます。
手数料的にはお店で相談できるコースの方が高いので、自分で投資判断ができるならインターネットコースの方がおすすめです。
2020年6月4日
SBI証券でたまるSBIポイントの活用方法と注意点
SBIポイントというのはSBI証券を始めとした金融グループであるSBIグループの共通ポイントです。
知名度は低いですが、SBI証券を利用している人は株の売買や投資信託の保有などでポイントを貯めることができるようになっています。今回はそんなSBIポイントについて貯めたポイントの使い道や活用方法、利用上の注意点などをまとめていきます。上手に活用してポイントをお得にためていきましょう。
2020年4月22日
<2020年版>大学生が初めて株式投資をするときの注意点と証券会社選びのコツ
大学生の方で株式投資などの投資・資産運用に興味があるという方も意外と多いのではないかと思います。株式投資にのめりこむ、ギャンブルのような売買をするというのはお勧めしませんが、大学生のうちに株式投資などを通じて、金融のことや企業のことを知るというのは非常に面白いし、有意義だと思います。
今回はそんな大学生の方が初めて株式投資をしようと思ったときの証券会社の選び方や選び方のコツなどをわかりやすく紹介していきたいと思います。
2020年4月10日
ロボアド(ロボアドバイザー)を利用した資産運用の特徴とサービス比較
ロボアド(ロボットアドバイザー)というのは金融とITの融合であるFintech(フィンテック)における一分野といわれている金融サービスです。ロボット(システム・プログラム)による金融的なアドバイスを行ってくれるサービスです。
金融とITはそもそも非常に相性が良いいわれている分野ですが、ロボアドは資産運用のアドバイスをシステムによって実施するという新しいサービスです。今回はそんなロボアドというものがどんな金融サービスで、どのようなサービスが現在提供されているのかを比較していきます。
2019年7月13日
SBI証券でTポイントを使って投資信託が買える!ポイント投資スタート
各社で始まっているポイント投資にネット証券最大手のSBI証券も2019年7月20日に参加します。
共通ポイントカードのTポイントを使った投資となっており、Tポイントで投資信託の買い付けができるようになっています。仕組みとしては楽天証券の「楽天ポイント投信買付サービス」とほぼ同じ仕組みとなっています。
ポイントで投資信託が買えるので、投資には興味があるけど投資するのは怖い……と考えている方には面白いと思います。
2018年12月18日
簡易NISA口座開設がスタート、NISA・つみたてNISAを始めるのがより簡単に
株式投資や投資信託への投資などの利益が非課税となるNISA(小額投資非課税制度)があります。このNISAについて2019年より簡易NISA口座開設という新サービスがスタートします。
通常のNISAよりも口座開設や取引までの流れがより簡易的になり、NISAで株式投資をしたいと思った時にすぐに取引ができるようになりました。
既存ユーザーにとってはあまり大きく変わることではありませんが、手続き的の煩雑さが解消された格好になります。
2018年10月30日
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は株の少額取引・ポイント投資が可能!ネオモバ活用法を紹介
最近は様々なポイントを使ってのポイント投資、ポイント運用が流行っていますが、共通ポイントカードの雄であるTポイントが、ネット証券最大手のSBI証券と組んでのポイント投資サービスを開始します。
Tポイントを使って個別株式に投資できるのが強みです。1株単位で株を購入することができるので、少ないポイントでも株投資が可能になります。
うまく利用すればかなりお得ですし、投資の幅が広がる証券会社だと思います。メインにはなりませんが、サブの証券会社としてイチオシです。
2018年5月24日
米国株に投資ができるネット証券4社を徹底比較。どの証券会社がお得か?
株式投資において日本株ではなく米国株(米国ETF)に投資をしたいと考えている方も多いかと思います。一方で証券会社において米国株・米国ETFに投資ができる所は実はかなり限られています。
たとえば、いわゆる大手ネット証券といわれる証券会社6社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券)の中でも米国株取引に本気で対応しているのはSBI証券、マネックス証券、楽天証券です。また、新興ネット証券もDMM株(DMM.com証券)も対応しています。
今回はそんな米国株に投資をすることができる証券会社(ネット証券)各社のサービス内容を徹底比較していきいます。
2018年3月7日
ダークプール取引とは何か?ネット証券も個人投資家に開放
最近、ネット証券が個人投資家にも解禁するという話がでているダークプール取引について紹介していきます。ダークプール取引とは、証券会社内のシステムにおいて投資家の売買注文を付け合わせて取引をすることです。
東京証券取引所などの取引所を介さず、取引を行うものです。ちなみに、似たようなものにPTS(私設取引システム)がありますが、こちは個人投資家向けでダークプールは機関投資家向けのプロ用の取引市場です。
こうしたダークプールは松井証券やSBI証券が個人向け株売買サービスとして提供を予定しております。