人気のiDeCo(イデコ)の節税効果や特徴の他、注意点もまとめています。
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2016年11月30日
公務員が個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入するメリット、デメリット
2017年1月から従来は加入できなかった公務員の個人型確定拠出年金への加入が解禁されます。比較的安泰といわれた公務員の年金制度(共済年金)はサラリーマンが加入している厚生年金よりも掛金や老後の受取金額などが優遇されていました。
ところが、2015年10月に実施された「共済年金と厚生年金の一元化」によって、メリット部分が大幅に縮小され、徐々にサラリーマンの年金制度にサヤ寄せしていきます。
そうなってくるとやはり老後が気になります。今回はそんな公務員の老後の年金(退職金)としても活用できる個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入するメリットとデメリット・注意点についてまとめていきます。
2016年10月31日
【終了】SBI証券が株主優待アンケート回答で総額100万円プレゼントキャンペーン
大手ネット証券のSBI証券が、2016年10月26日~11月30日までの期間限定の株主優待に関するアンケートキャンペーンを実施中です。アンケートに回答すると抽選で九州の有名温泉宿泊券と九州物産品を総額100万円分プレゼントしています。
なお、こちらのキャンペーンはSBI証券に口座を持っていなくても応募可能です。
2016年9月15日
SBI証券のPTS取引(時間外取引)で夜間取引。注意点や取引時間などのまとめ
2016年9月現在において個人投資家でも利用可能な現物株式の時間外取引ができるのはSBI証券だけです。SBI証券はSBIジャパンネクストPTSとういPTS(私設取引システム)による株式の時間外取引(夜間取引)に対応しています。
こちらを利用すれば、取引時間終了後や夜の時間も株の売買が可能です。上手に利用すれば投資の戦略の幅も広げることができます。今回はそんなSBI証券のPTS取引の活用方法や利用上の注意点などを紹介していきます。
2016年9月12日
iDeCo(イデコ)で証券会社を徹底比較。イデコは手数料と運用商品で比較
2017年1月より利用可能な範囲も広がる個人型確定拠出年金(iDeCo)。制度自体は節税メリットなどが強い制度ですが、正直言って利用できる証券会社といえばSBI証券だけという状況でした(他は手数料が高すぎる)。そんな状況に対して2016年9月にいよいよ、SBI証券のライバルともいえる楽天証券が個人型確定拠出年金への参加しました。
また、大手の証券会社も大和証券が手数料を無料化するなど業界全体においてiDeCoへの取り組みを強めています。
実際のところ、同じ運用をしたとして金融機関(証券会社)の違いだけで、iDeCoの運用結果が100万円以上の差がつく可能性もあります。
今回はそんなネット証券を中心とした個人型確定拠出年金(401k)について金融機関(証券会社)を徹底比較していきます。
2016年6月20日
IPOだけじゃない立会外分売で手堅く儲ける方法
立会外分売取引というものをご存知でしょうか?立会外分売は、その会社の株式を保有している大株主がその会社の株式を市場ではなく、証券会社を通じて広く多くの投資家に直接販売する売買方法です。この立会外(市場外)で分売(分けて売る)からこのように呼ばれるわけです。
この立会外分外、実は以外と投資しやすいうえで勝率も悪くない取引となっています。今回はそんな立会外分売で手堅く儲けるための方法を紹介します。
2016年6月14日
LINE上場が確定。IPOをゲットするための証券会社のまとめ
2014年から上場憶測があったLINEですが、2016年7月15日に東証上場が確定しました。上場規模は2016年最大規模となる見込みです。そんなLINEのIPOを購入したいという投資家の方も多いのではないでしょうか?今回はそんなLINE株のIPOを購入するためのIPO申込みの基本や証券会社の選び方などをまとめていきます。
2016年6月9日
株主優待の為の証券会社の選び方とお勧めのネット証券
株主優待制度を設ける上場企業(証券取引所で取引できる会社)の数は年々増加しています。2015年8月時点での調査によると上場企業3663社のうち、株主優待を実施している会社は1227社と全体の33.5%に達しているそうです。そんな株主優待を目当て、目的に株式投資を始めたいという方もすくなくないようです。
今回はそんな株式投資は初めてだけど、株主優待を目的に投資をしたいという方向けに、株主優待の為の株の買い方の基本と、どのような証券会社に口座を開設するべきなのかを「株主優待投資を最もお得にする」ということに絞って比較していきたいと思います。
2016年3月28日
住信SBIネット銀行を利用している方にお勧めの証券会社&クレジットカード
ネットバンクの中でも最大手の住信SBIネット銀行。利用している方も多いのではないでしょうか。そんな住信SBIネット銀行の利用をさらにお得で便利にしてくれる外部サービスを紹介していきます。
住信SBIネット銀行だけに言えることではありませんが、銀行や証券、カードなどの金融サービスにおいてグループ的な連携サービスの流れが強まっています。上手に活用すればそれぞれのサービスを単体で利用するよりも魅力的な利用ができるようになります。
2016年1月8日
株主優待のタダ取り。クロス取引・つなぎ売りで株主優待だけを受け取る方法
最近では多くの企業が株主に対しての還元策、個人投資家を増やす為の施策として「株主優待」という制度を設けています。株主に対して自社の商品やサービス券などをプレゼントするもので、各社とも様々なサービスを用意しています。
そうした株主優待だけをタダ(無料)でゲットするという方法があります。この方法は使える方法なのですが、しっかりと内容を理解しておかないと思わぬ損をすることにもなります。注意点もしっかりとお読みください。
2013年7月18日
<2020年>大手ネット証券のスマホ株アプリを比較。使いやすさ、情報量、使い勝手のいいアプリを使おう
スマートフォン利用者が増えており、ネット証券でもスマホ対応が進んでいます。各ネット証券では株取引や情報収集用のスマホ株アプリをリリースしており、顧客投資家向けに提供しています。
スマホのような狭い画面は多くの情報を集めるのには適していませんが、それでも画面上でリアルタイムの相場情報を確認することが出来たり、発注ができるのは大きな強みがあるといえるでしょう。
今回はこの大手ネット証券のスマホ株アプリについて、2020年最新のそれぞれのアプリでできる取引や入手できる情報などをまとめていきます。