人気のiDeCo(イデコ)の節税効果や特徴の他、注意点もまとめています。
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海外旅行で高ポイント還元や海外旅行傷害保険、ホテル特典があるクレジットカード比較
2023年9月10日
クレカで投信積立、即売りしてポイント還元分だけトクするのはアリかナシか?
最近ではクレジットカードを使って証券会社で投資信託を買えるサービスというものが多数登場しています(または今後登場します)。
・楽天証券×楽天カード
・tsumiki証券×エポスカード
・SBI証券×三井住友カード
・マネックス証券×マネックスカード
・auカブコム証券×auPAYカード
・大和コネクト証券×セゾンカード
クレカで投信を買うサービスの一番のメリットはクレカ決済分について一定のポイント還元があるという仕組みでしょう。投資信託の購入時の手数料(販売手数料)は無料化している証券会社が多い中、クレカ積立でポイントがたまるなら、積立で買って即売りしてポイントだけゲットというスキームが果たして有効なのか?ということが気になる方も多いと思います。
今回はそんなクレカでの投信購入&即売りの是非とそのリスクについて紹介します。
2022年2月5日
退職・転職で企業型確定拠出年金を放置すると損。iDeCo(イデコ)への移管方法
企業型401k(企業型確定拠出年金)がある会社に勤務していて、その後退職するなどした場合、それまで積み立ててきた年金資産は国民年金基金連合会によって仮預かりという形を取られてしまう。そのまま放置していると年金原資から毎年の「管理料」を取られてしまいます。
また、その間はまったく運用されないことになりますので大変もったいないです。
ちなみに、そんな人は100万人を突破したということです。今回はその対処方法を紹介していきます。
2021年12月29日
投資信託の保有ポイント制度でネット証券を比較
ネット証券の中には投資信託を保有することでポイントが付与するところが数社あります。これらのサービスを利用すれば、投資信託の保有コストである信託報酬の一部を実質的に値引きしてくれることになります。最近ではローコストで運用可能な投資信託(インデックスファンド)も増えていますが、ネット証券のこうしたポイントサービスを活用することで、さらに得をすることができます。
今回は2021年12月時点で投信ポイントサービスを提供している「SBI証券」「auカブコム証券」「楽天証券」「マネックス証券」「松井証券」のそれぞれのサービス内容の比較や対象外ファンドなどについてわかりやすく紹介、比較していきます。
2021年9月10日
ストップ高比例配分の株を手に入れる可能性を上げる方法
ほぼ確実に上がる株ってありますよね。たとえばTOBであったり株式交換などで買収価格が決まっているようなケースです。こういう場合、株価はその買収価格にほぼ収束していきます。
現在の価格と買収価格との間に大きな差があるような場合には数日間ストップ高が続くようなケースがあります。この間にこの株を手にすることができれば、ほぼノーリスクで儲けることができるわけです。
今回はこうしたお宝株を購入するための方法について考えていきたいと思います。比例配分のルールを知り、活用することでストップ高比例配分株ゲットの確率をアップさせましょう。
2021年8月20日
ケチ?戦略?楽天銀行の株式配当金受取プログラムと単元未満株取引。小額投資と相性抜群
楽天銀行では、「株式配当金受け取りプログラム」というキャンペーンがずっと行われています。これは株式の配当金を楽天銀行口座で受け取ると件数に応じてもれなく現金がもらえるというお得なキャンペーンになっています。配当金の振り込み1回あたり10円という金額ですが、まさにちりも積もれば山となるというお話です。
今回はそんな株式配当金受取プログラムを活用するために価格の安い銘柄を単元未満株取引で入手して、10円のキャッシュバックをたくさんもらおう!という趣旨の投資方法です。
2021年7月6日
単元未満株取引(プチ株、S株、ワン株)のメリット・デメリットと「ミニ株」や「るいとう」との違い
ネット証券各社においてプチ株、S株、ワン株といった名称の「単元未満株取引」という取引が利用可能になっています。これは名前の通り単元株数未満の株を売買できるサービスです。少額から株式投資が可能な売買サービスですが、今回はこれらのメリット、デメリットをまとめていきます。
また、類似サービスであるミニ株(株式ミニ投資)やるいとう(株式累積投資)との違いも合わせてまとめていきます。
2021年7月1日
SBI証券×三井住友カードでクレカで投信積立サービス。0.5%~2%のポイント還元がオトク
業界最大手のSBI証券もクレジットカードでの積立投資サービスを始めます。SBI系列のクレジットカード会社には「ミライノカード」がありますが、こちらでのサービスではなく、三井住友カードと組んでのサービス展開となり、2021年6月30日にサービスがスタートしました。
先行する「楽天証券×楽天カード」が投資信託の販売で絶好調ということもあり、SBI証券としての対抗策となりますね。提携の三井住友カードも楽天カードの伸びを横目に見ていたことでしょうからね。私たち個人投資家からすればクレジットカードでの投信購入はポイント分だけ実質的に得できますので、ぜひとも活用したいところです。
2021年6月15日
IPOチャレンジポイントで当選確率がどんどん上がるSBI証券のポイント活用術
IPO(新規公開株)への投資は投資効率が比較的高いことで知られています。実際に人気度が高いため、多くのIPO銘柄の募集(公募)は抽選の様な形になっており、必ず購入できるというわけではありません。そんな人気の高いIPO投資においてSBI証券が実施している「IPOチャレンジポイント」というサービスは、参加すればするほど当選確率がアップするというIPO投資家にとっては素敵なサービスとなっています。
今回はそんなSBI証券のIPOチャレンジポイントとそのポイントを効率的に貯める方法、使う方法を紹介していきたいと思います。
2021年4月1日
SBI証券の投信マイレージサービスのメリット、デメリット
これから投資を始めようと考えた方の内、投資信託での投資を考える人も少なくないかと思います。少額の投資資金からでも投資をすることができ、毎月の積み立ても容易な投資信託はコツコツ投資家にとって魅力的な投資商品です。
そんな投資信託をどこで買うのか?ということでコツコツ投資家からもっとも支持されている証券会社の一つがSBI証券です。
その魅力を支えているのは取り扱いファンドはもちろんですが、「投信マイレージサービス」と呼ばれるポイントサービスです。今回はその内容と投信マイレージサービスのメリットとデメリットについて紹介していきます。
2021年3月20日
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)とは何か?おすすめする理由とメリット・デメリット
確定拠出年金というのは、将来給付される年金額が運用次第で変動する年金です。確定拠出年金は企業型と個人型があり、今回はその中でも自営業者やサラリーマン、公務員、主婦などが任意で加入することが出来る個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo・イデコ)についてまとめていきたいと思います。
個人型確定拠出年金は税制面で非常に厚遇されており、長期の資産運用手段として一考に価すべき商品です。
近年では多くのマネー誌などでも取り上げられて個人型確定拠出年金・イデコの存在を知った方も多いと思います。上手に活用して、節税しながら老後の資産作りに役立てましょう。
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