「出すと恥ずかしいクレジットカード」は本当にある?ステータス事情とおすすめカード比較
人によって感じ方、考え方は様々な部分がありますが、クレジットカードに対して「格」やステータスを感じる方も多いようです。
三井住友カードのような「銀行系」と言われるカードを高く評価して、楽天カードやイオンカードのような「流通系」のカードを格下にみるといったような考え方ですね。
正直この辺りは個人個人の考え方次第というところもあります。
ただ実際には、そう考える人もいらっしゃいます。その前提で「お店で出すと恥ずかしいクレジットカード」はあるのか?また、それはなぜなのか?ということや、現代の最新のカード事情について考えていきたいと思います。
出すと恥ずかしいクレジットカードはどんなカード?
インターネットの掲示板やQ&Aサイトなどでの評価や評判を調べてみたところ、出すと恥ずかしいクレジットカードといわれるカードは一般的に「消費者金融系」「流通系」「アニメ系」の3種類があるようです。
消費者金融系のクレジットカード
一般的に消費者金融系のクレジットカードは出すと恥ずかしいカードと言われることがやはり多いようです。消費者金融系のクレジットカードは借金してそうなイメージを持たれることも多く、出すのが恥ずかしいというわけですね。
実際に、消費者金融系のクレジットカードは他のカードと比べて審査の基準が独自とされています。普通クレカを持てない人向けのクレジットカードというイメージもあるのかもしれません。
ただし、言い換えるとクレジットカードが欲しいけど審査に通らないという人にとっては魅力的なクレジットカードであることに間違いはないわけです。
流通系のクレジットカード
流通系というのは一般的にスーパーや商業施設等が発行する、あるいは提携しているクレジットカードのことを指します。代表的なものとしては楽天カードやイオンカードなどが挙げられます。
こうしたカードについて格やステータス性を低く見る人は多いようです。理由としては下記のようなものが挙げられることが多いです。
- 券面(カードフェイス)のデザインが気になってしまう
- ポイントに執着していそう、ケチっぽくみえる
- その年齢でそのステータスのカードしか持てないの?と思われる懸念
個人的にはお得なカードを使って何が悪いと、思いますが、そう感じる人も少なからずいるということで得意先や取引先との会食などの際には使わないようにしています。
なお、たとえばイオンのショッピングモールなどでイオンカードを使ったり、西友などでお得になる特定の提携カードを使ったりすること自体は恥ずかしいと考える人は少ないようです。
もちろん、インターネットでの利用(ネットショッピング)であれば恥ずかしい、恥ずかしくないというものは一切ないので、ネットショッピングなどはもっぱら高還元率のカードを利用しています。
下記のページでも紹介しているように楽天カードもイオンカードもとってもお得なクレジットカードですよ。
私は両方とも持っていますし、特典にも大いに満足しています。
アニメ系のクレジットカード
まあ、これは確かに……。と思いますが、クレジットカードの中には特定のアニメなどと提携して、カードフェイス(券面)がアニメ柄のカードもあります。
これはステータスとかいうより、オタクっぽいとか感じられることに恥ずかしさがあるのかと思います。
正直いって、こうしたカードはコレクターズ用だと思います。そもそも財布に入れていたら傷がついてしまいますので、自宅に保管するようなものなのではないでしょうか。
私自身でもこうしたカードをお店で使えるか?といわれたら、少し気恥ずかしいかもしれないですね。
【補足】クレジットカードのデザイン性の多様化
近年では、アニメ系カードに限らず、クレジットカードのデザインが多様化しています。スタイリッシュな金属製の「メタルカード」や、キャラクター・アーティストとのコラボカードなど、個性を表現するアイテムとしての側面も強くなっています。
そのため「一概にこのデザインだから恥ずかしい」という古い常識から、自分の好みに合ったカードを選ぶという多様な価値観へと変化してきているのも事実です。
クレジットカードに格やステータスを求めるのはナンセンス?
クレジットカードに対してステータスや格のようなもの求めるかどうかは人それぞれです。
そうしたものを強く気にする方もいらっしゃいますし、ほとんど気にかけないと言う人もいます。私自身はどちらかというと、そうした格よりもポイント還元などの実利の方を優先するのであまり気にすることはありません。
その一方で気にする人がいるのも事実です。
クレジットカードのステータスに対するアンケート
クレジットカードのステータス性に関してはアンケート調査がネットに公表されています。
こちらの調査はクレジットカード会社(クレディセゾン)が行った調査なので、ややカード会社の都合寄りな気もしますが、参考になる統計として読み解いていきます。(※調査時期はやや古い点にご留意ください)
食事や買い物などの会計の場で、他の人のクレジットカードのランクをチェックしたことがあるか?
こちら、82%がYesと回答したそうです。
クレジットカードには一般カード、ゴールドカード、プラチナカードのようにカードのグレード(ランク)があります。
実際多くの人が他人のカードの色(ランク)を見ているわけですね。ちなみに男性の場合「友人」や「同僚」などのカードをチェックすることが多いのに対して、女性の場合は「異性の友人」や「恋人」と回答することが多い傾向にあるようです。
まあ、これは何となくですが、イメージがわきますね。
クレジットカードのランクで相手に対する印象が変わるか?
35%がYesと回答したようです。
カードのランクによって収入の大きさなどを推測する人が多いようで、ゴールドカードなどのカードを持つ人を収入が高そうだとか、社会的に成功していそうだというように感じる人もいるみたいです。
ちなみに、この調査とは別ですが、2015年にVISAがウェアラブルカメラと脳波測定器を使った実験では、会社の先輩が飲み会の席で決済をするとき、100%が先輩の手元に注目していたということ。
中でもゴールドカードで決済をされた時の脳波の動きが大きかった(感情の動きがあった)ということを発表しています。
ゴールドカードに対するステータスを感じたという証拠の一つなのかもしれません。
いずれもカード会社による過去の調査です。普通のカードじゃなくてもゴールドカードのようなグレードの高いカードを持ちましょうよ!という宣伝的要素も含まれているとは思いますが、他人のクレジットカードを気にする人は決して少なくはないのだろうと言うことがわかります。
スマホ決済の普及とステータスの変化
一方で、現在ではApple PayやGoogle Payなどの「スマートフォン決済」が広く普及しています。レジでの支払いで、そもそも財布から物理的なクレジットカードを取り出す機会が減ってきているため、「カードを見られる」という状況自体が変化しつつあります。
ただし、スマホの画面上にカード券面が表示される場合もあるため、完全に人目につかなくなったわけではありませんが、以前ほど過敏になる必要はなくなってきていると言えるでしょう。
TPOに合わせたクレジットカード選びも大切
クレジットカードに対する格やステータス、恥ずかしい、恥ずかしくないといったようなものはあくまでも自分がどう思うか?も大切です。
1万円の買い物をして50円分しかポイントが付かないものよりも200円分のポイントが付くカードの方が確実にメリットがあります。
普通に考えればそんな「お得なカードを使うのが最も合理的」です。
場面に合わせてクレジットカードを使い分けることも時には必要?
その一方で、他人は意外と自分のカードを見ていて、クレジットカードを評価の対象にしているのかもしれないと言うことも気に留めておくとよいかもしれません。
相手にどう思われるか?が大切になる場面もあるはずです。
たとえば、デートや重要な取引先との会食、会社の後輩との親睦を深めるための飲み会など、「相手からよく思われた方が有利」という場面もあるはずです。
相手から信頼されたい、余裕があると思われたいのであれば、プラチナカードやブラックカードのような、いわゆる「ステータスカード」を使えば印象がよくなるかもしれません。
一方で、そうしたステータスカードを仕事で接待するときに使うと、取引相手によっては偉そうだと顰蹙(ひんしゅく)を買うリスクもあります(特に、自分が若いと尚更)。また近年はプラチナカードであっても一般申込みが可能で年会費2万円台で持てるものが増えており、ステータス感(特別感)が以前より薄れてきている傾向(コモディティ化)もあります。
決済する場面に適したカードを使うようにすれば評価が上がるかもしれません。上がらないかもしれませんが、下がることはないでしょう。
TPOに合わせて決済するカードも切り替えるというのがスマートなのかもしれませんね。
年会費安めで、どこで出しても恥ずかしくないクレジットカード
じゃあ、実際にどんな場面でも出しても恥ずかしくないクレジットカードって何?
というお話になりますよね。
こういう場ではいわゆる銀行系と呼ばれるクレジットカードや国際ブランド系のクレジットカード(プロパーカード)がおすすめです。
現在では年会費を完全無料にできる優れたカードもあるので、とりあえず一枚持っておけば、失敗することはないはずです。
三井住友カード(NL)
日本におけるクレジットカードの定番ともいえる三井住友カードは、どこで出しても恥ずかしくないクレジットカードだといえるでしょう。
現在はカード券面に番号が印字されない「三井住友カード(NL)」(ナンバーレス)が主流となっており、スタイリッシュなデザインと高いセキュリティ性を兼ね備えています。
現在の「三井住友カード(NL)」は無条件で年会費が永年無料となっています。社会人として持っていて間違いのない筆頭ともいえます。
JCBカード オリジナルシリーズ(JCB CARD W)
日本発の国際ブランドであるJCBのプロパーカード、「オリジナルシリーズ」も信頼性が高く人気のクレジットカードです。
特に、40歳以下の方であれば、「JCB CARD W」という年会費が完全無料のカードを作ることができます。
JCB CARD Wなら基本ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍(1.0%還元)となっています。また、JCBオリジナルシリーズパートナーの特典を利用すれば、Amazonなどでのお買い物でさらなるポイントアップも狙えるなど、ポイント面からみても非常に秀逸です。
将来的にJCBゴールド、JCBプラチナ、そして最上位の「JCB ザ・クラス」へとステップアップしていく楽しみもあり、持っておいて損はないカードだと思います。
実質無料で持てるゴールドカードの台頭
最近では、「ゴールドカードは年会費が高い」という常識も変わりつつあります。一定の条件を満たすことで年会費が実質無料になるゴールドカードが登場しています。
- 三井住友カード ゴールド(NL):年間100万円の利用で、翌年以降の年会費(通常5,500円・税込)が永年無料になります。
- JCB GOLD EXTAGE:20代限定ですが、初年度年会費無料で、次年度以降も3,300円(税込)という格安でJCBのゴールドカードを持てます。
敷居が低くなったゴールドカードを狙って、さりげなくステータスを演出するのも賢い選択です。
以上、出すと恥ずかしいクレジットカードってあるの?クレジットカードとステータスについての最新事情と考察でした。
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