プラチナカード・ブラックカード活用方法 PR

ステータスの高いクレジットカード5選と自慢できるポイント

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外でお買い物をするときに出すクレジットカードのステータスが気になるという方もいらっしゃるかと思います。今回はクレジットカードの中でも特に“レアもの”とされるステータスの高いクレジットカードをいくつか紹介していきます。

クレジットカードにステータスなんかない。と考える方もいらっしゃると思いますが、いまだに多くの方がクレジットカードの色(ランク)に対してステータスを感じているという結果もでています。年会費も高額ではありますが、それに見合った様々な特典も用意されているので、上手に使いこなせば、決して高すぎるということもありません。

クレジットカードにおけるステータスとは?

ステータスの高いクレジットカードとしてはやはりゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードなどが挙げられます。

アンケート調査ですが、2011年にカード会社のセゾンカードが行ったアンケート(クレジットカードに関する意識調査レポート)によると、「食事や買い物などの会計の場で、他の人のクレジットカードのランクをチェックしたことがありますか?」という設問に82%が「ある」と回答しています。また、32%がそのカードのランクで相手に対する評価が変わったと回答しています。

こうした結果を見ても、クレジットカードはそのランクによってある一定のステータスを

 

ステータスの高い自慢できるクレジットカード

様々な調査や口コミでステータスのランキング高いと考えられるプラチナカード、ブラックカードを紹介していきます。正直世の中には様々なクレジットカードがあります。

その中でも今回は特にステータスのランキングが高いハイエンドなクレジットカード(プラチナカード、ブラックカード)を紹介していきます。これらのカードはそれ自体がある意味ステータスを証明してくれるものですが、こうしたハイエンドなステータスカードでは、様々な特典が用意されています。

そしてそうした特典自体が、ステータスを感じさせるような内容になっています。

今回は、各カードごとに“自慢できそうなポイント”をまとめているので自分のライフスタイルに合わせて、自分にあった一枚を選んでみてください。

いずれも取得難易度も高く、直接の申し込みができないケースも多いですが、クレヒス(クレジット・ヒストリー)を積み上げたり、一定の条件を満たすことで取得可能です。

 

金属製カードと上質なサービスが魅力のラグジュアリーカード

日本で突如として登場した金属製のクレジットカードが特徴のラグジュアリーカードです。

最近ではステータスの高いクレジットカードとして紹介される機会が増えており、ランキングなどでも上位に入ることが増えています。

  • チタン(チタニウム):年会費5万円+税
  • ブラック:年会費10万円+税
  • ゴールド:年会費20万円+税(招待制)

の3券種を発行しており、いずれも年会費は高額です。金属製のクレジットカードについては日本だとアメックスのセンチュリオンカードくらいしか存在が確認されておらず、その重厚な重みはプラスティック製のクレジットカードと違う質感があります。

それだけではなく、各種特典や優待も多く、主に首都圏中心ですが、ステータスを気にする方の満足度の高い一枚となっています。

 

ラグジュアリーカードが自慢できるポイント

  • 金属製カードでお店の人に驚かれる
  • 首都圏、関西圏の有名料理店を予約でリムジンで送迎してくれる
  • 東京の有名ホテルで体験できるシャンパンのイベントに参加できる

まず、冒頭でも書いたように金属製のカードというのは大きな特徴です。クレジットカード自体が所有感を満足させてくれること間違いありませんし、また、お店でこのカードを出した時はお店の店員さんに驚かれることもあるでしょう。

また、ラグジュアリーカードが自慢できる一番大きなサービスは首都圏や関西圏の有名料理店を予約すると行きか帰りのどちらかをリムジンで送迎してくれるというサービスがあります。迎え先、送り先は自宅以外でもOKです。高級なレストランでおいしい食事を食べた後、電車で帰るのは少し興がそがれますよね?

そんな帰り道を高級車で自宅や宿泊先のホテルまで送ってもらえたら特別感を感じることができるでしょう。

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ラグジュアリーカードを取得するには

ラグジュアリーカードはチタン、ブラックについては直接申し込みが可能で、ゴールドはインビテーション(招待)専用です。前述のリムジンでの送迎が付帯しているのはブラック(年会費10万円+税)からとなりますので、ラグジュアリーカードを作りたい人はブラック以上がおすすめです。

一方で、こうしたサービスを使う予定がないという場合は、年会費が安いチタンカードで十分です。どちらも実物を見ましたが、やはり金属製ってのはステータス感が十分に感じられますよ

ラグジュアリーカード(ブラック)公式ホームページ

ラグジュアリーカード(チタン)公式ホームページ

 

高級カードの代名詞 アメリカンエキスプレス・プラチナカード

世界で初めてゴールドカードを発行したことで知られており、アメックスといえばステータスカードの代名詞ともいえるクレジットカードですね。

そのアメックスのクレジットカードの中でもインビテーション(招待)によって取得できるのがこのプラチナカードです。年会費は13万円(税別)と今回紹介するステータスランキングのクレジットカードの中でもかなりの金額です。

 

アメックスプラチナが自慢できるポイント

  • 大手ホテルチェーンの上級会員が付帯するのでホテルで特別扱いを受けることができる
  • 年1回ホテルにタダでもらえる

アメックスプラチナはとにかく特典の数が多いです。特にトラベル系(ホテルや飛行機など)に関してはかなり充実しており、国内旅行、海外旅行(出張)が多い方には強みがあります。

大手のホテルの上級会員資格による特典以外にもアメックスプラチナ独自の優待を併用して受けられるのも大きいです。

ちなみにアメックスではさらにもうワンランク上のセンチュリオンカードというブラックカードもありますが、こちらはさらに取得難易度が高いです。

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アメックスプラチナを取得するには

原則としてアメックスゴールドの保有者に対するインビテーション(招待)による取得となります。まずはアメックスゴールドの取得からどうぞ。

ステータスが高いとされるアメックスですが、実はカード取得自体の審査の難易度はそれほど高くないので、20代のサラリーマンの方でも十分取得することができます。

アメリカンエキスプレス・ゴールドカード公式ホームページ

 

国産ブラックカードのJCB the Class(JCBザ・クラス)

日本唯一のクレジットカード国際ブランドでもあるJCBが発行している最上級のクレジットカードがJCBザ・クラスです。2017年にはJCBプラチナ(プラチナカード)の発行も開始しており、JCBの中では最上位のブラックカードとしての位置づけになっています。

年会費は5万円(税別)となっていますが、毎年2万円程度のプレゼントがもらえるという特典を考えると、それほど高くないです。コストパフォーマンスでいえばかなり高いステータス高いクレジットカードといえるでしょう。

そのため、人気も高く、クレジットカードのランキングなどでは常に上位にランクインしています。一方で、取得難易度のランキングでも上位に位置するカードです。

 

JCB the Class(JCBザ・クラス)が自慢できるポイント

  • 毎年のプレゼントでディズニー秘密のレストランで入れる(抽選)
  • ディズニーランドやディズニーシー、USJの中にあるスポンサーラウンジが使える

国産のT&E(トラベル&エンターテインメント)カードとしてディズニーに強いクレジットカードです。ディズニーリゾートやUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行くことがあるならかなり自慢できるはず。

抽選とは言え、メンバーズセレクションでディズニーランド内にある会員制レストランClub33に入れるというのはディズニーファンからすると垂涎の的ではないかと思われます。

また、ディズニーランド、ディズニーシー、USJではJCBがアトラクションのスポンサーになっているので、それぞれのアトラクション内にあるラウンジで寛ぎ、優先搭乗までできます。

  • ディズニーランド(スターツアーズ)
  • ディズニーシー(ニモ&フレンズ・シーライダー)
  • ユニバーサルスタジオジャパン(ザ・フライングダイナソー)

家族や恋人などとのレジャーできっと特別扱いを自慢できるはずです。

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JCB the Class(JCBザ・クラス)を取得するには

こちらはインビテーション(招待)専用のブラックカードになっています。

基本的にはJCBゴールド、JCBプラチナの会員に対してJCB側が招待する形になっていますので、これらの2枚のどちらかを取得して利用実績を積むしかありません。

JCBカード公式ホームページ

 

高級車オーナーの証。ポルシェカード、レクサスカード

この2枚はちょっとしたオマケです。

ポルシェカードとレクサスカードという二枚のクレジットカードはその特徴として“その車のオーナーしか取得することができない”という特徴があります。つまり、ポルシェカードやレクサスカードを持っているということは、その車を持っているということの間接的な証明になるわけです。

一方で、そうしたことを知らない人からすればただのファンカードなのかな?と思われる可能性もあります。実際にフェラーリカードというクレジットカードもありますが、こちらはだれでも取得できます。

 

ポルシェカードはポルシェオーナーであることが発行条件

ポルシェのオーナーしか取得することができないカードです。クレジットカード自体のスペックや特典自体は正直言って年会費相当というくらいです。ポルシェカードにはMasterCardのWorldというステータスがあり、上位から2番目のランクとして、たとえばグルメ系の優待や空港(国際線)での手荷物サービスなどがあります。

年会費は21,000円となっています。

 

レクサスカードはレクサスオーナー限定のクレジットカード

レクサスカードも、レクサスのオーナーでないと取得できません。新車またはCPO(認定中古車)を購入する人しか取得できません。クレジットカードとしてはVISAブランドのプラチナカードとなります。

全国のエネオスでのガソリン給油の割引やETC利用時のポイント2倍などの特典があります。年会費も2万円+税となっており、プラチナカードとしてはコスパの良いカードになると思います。ちなみにレクサスカードなら実はレクサスの車をカード払いで購入することもできます。数百万はする買い物でカード払いでポイントが付くのはうれしいですね。

 

ステータスカードを上手に使いこなそう

取得難易度が高いクレジットカードから、年会費の高いカード、取得のための条件があるカードなどステータスが高いと考えられるカードについて自慢できそうなポイントと一緒に紹介しました。

たとえば、首都圏や関西圏でお食事デートが多いという人はラグジュアリーカードがその真価を発揮することかと思います。アメックスプラチナは年会費は高いものの、海外旅行やホテル泊が多い人は年会費をペイできるほどのバリューを発揮することもあります。

ステータスカードは持っていることが重要ではなく、使いこなしてこそ、その真価を発揮するものです。上手に、そしてお得にクレジットカードを活用してください。