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老後資金のお役立ち記事
老後資金は人生における三大出費の一つです。老後生活を充実したものとするためには現役時代からの準備が重要です。ここでは老後資金の準備のための年金や貯蓄といった情報から、老後の資産運用や資産活用といった老後資金に関するお役立ち記事をまとめています。
30代、40代、50代でセミリタイアするために必要な貯金額、資金額とリスク
2018/05/15 更新
セミリタイアって魅力的な言葉の響きがありますよね?セミリタイアというのは、一般的には定年を迎える前に会社を辞めて生活していくことを指します。定年前に会社を辞めるという意味でアーリーリタイアということもありますね。
貯金で生活をする、投資や資産運用で生活をする、あるいは必要な時だけ働くといったように、セミリタイアといってもリタイア後の生計の立て方は様々です。あくせく働くのではなく、悠々自適に、自由気ままに生活するというのは時間が決められ、窮屈な労働を余儀なくされる人から見ると輝いて見えるかもしれません。
一方で、セミリタイアをしてキャリアを捨ててしまうと、やっぱりセミリタイアは無理だった……となった時、同じように戻ることは難しいというリスクもあります。今回はそんなセミリタイアについて、30代、40代、50代でするために必要な貯金額や資金額あるいは、心構えなどを紹介していきます。
献体を希望する人が増えている理由と申し込みと流れ、知っておくべきこと
2017/12/11 更新
献体(けんたい)というのは、医学や歯学などの発展のために、自分の死後に遺体を解剖学の教材として提供することを指します。昔は限られた利用しかなかったようですが、終活や生前整理がブームとなりつつある中で葬儀費用・火葬費用が掛からないことなどから自ら献体を申し出る人が増えているのだそうです。
今回はそんな献体を利用するにあたっての注意点や、事前に知っておくべきことや実際の申し込みの流れなどを紹介していきます。
孤独死対策となる保険が増加中。賃貸住宅の孤独死費用と遺族や保証人、大家の負担
2018/10/17 更新
孤独死(孤立死)というのは一般的に、一人暮らしをしている人が住居内で病気や発作などで死亡することを指します。家族と同居しない高齢者が増えたことで社会問題にもなっています。特に、賃貸住宅での孤独死となると、清掃費用、リフォーム費用などが必要になってきます。
そうした費用を賄える保険が“孤独死保険”と呼ばれる保険です。保険としては大家さん向けの保険になりますが、遺族はもちろん、社会全体にとっても必要性が高い保険だと考えられます。今回はそんな孤独死で発生する費用とそれを負担する人、孤独死保険の概要について紹介したいと思います。
生前整理とは何か?生前整理の必要性とやるべきこと、やり方
2019/06/26 更新
生前整理とは、自分が死後にその家族(遺族)が相続問題はもちろん、自分の自宅(空き家問題)や遺品整理、状況によっては葬儀やお墓などで、苦労を掛けないために、自分が生きているうちから、もろもろのことを整理しておくことを指します。
生前整理はやる内容はかなり幅広く、実際にやるべきことも遺産となるお金の金額や家族との関係性、住まいなどの環境によっても大きく変わってきます。
今回はそんな生前整理の必要性とやるべきことの内容の基本を紹介していきます。
DINKSや共働きの個人型確定拠出年金(iDeCo)活用方法と加入方法
2017/10/18 更新
最近はご家庭においては専業主婦という家庭の方が少数派となっており、平成26年データでは専業主婦世帯は40.1%、共働き世帯は59.9%となっているそうです。
そんな中で、老後に備えて共働きやDINKS世帯の方に積極的に活用してほしい「個人型確定拠出年金(iDeCo)」です。投資で殖やす運用益が非課税になるだけでなく、所得税や住民税の税金が安くなる所得控除といった特典も用意されています。
今回はそんなDINKSや共働きのご家族が個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用するにあたっての活用方法や注意点などをまとめていきます。
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つみたてNISAと個人型確定拠出年金(iDeCo)を徹底比較
2018/11/19 更新
2018年1月からスタートする積み立て投資(投資信託)への投資が20年非課税となる「つみたてNISA(積立NISA)」。長期の資産形成に役立つ運用方法となりそうです。
ただ、このつみたてNISAと同様に長期の資産形成(老後の資産形成)に役立つ同じように税制的なメリットが大きな積立運用手段には個人型確定拠出年金(iDeCo)があります。どちらも毎月積立をして数十年単位で投資の非課税メリットを享受できる商品になっていますが、どちらで運用するほうがお得なのでしょうか?
今回はそんな「つみたてNISA」と「個人型確定拠出年金(iDeCo)」について両者を徹底比較していきます。
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長生きリスクに備えるトンチン保険とは何か?メリット、デメリット。老後に備える保険とお金のコツ
2017/07/13 更新
トンチン保険(トンチン年金)いうのは聞きなれない名前の保険ですが、近年の高齢化の進展によって長生きリスクが意識されるようになり注目が集まっている保険です。一般的な死亡保険は死亡リスクに備えますが、トンチン保険は生存リスクに備える保険となります。
トンチン保険のシステム自体は17世紀にさかのぼりますが、保険商品としては日本国内にはありませんでした。ところが日本生命の「グランエイジ」や第一生命の「ながいき物語」のように高齢化が進む中で保険商品として、トンチン保険(トンチン年金)が登場し始めています(ただしくは、トンチン性の高い保険)。
今回は、そんなトンチン保険の特徴や加入するメリット、デメリットなどをまとめていきたいと思います。
個人型確定拠出年金(iDeCo)と個人年金保険の違いを比較
2017/07/29 更新
老後の年金を自ら備える方法としては、2017年より利用可能な人が大幅に広がった「個人型確定拠出年金(iDeCo)」と保険会社が販売する「個人年金保険」の二つが代表的です。どちらも同じ「年金」なのですが、制度は全く異なります。
今回はこの異なる二つの任意で加入できる年金についてそれぞれの特徴や違いなどを分かりやすく比較しながら、どちらがより向いているのかを分かりやすくまとめていきます。
国民年金は未納率が高く、公的年金は破綻するというのは本当か?
2017/06/19 更新
国民年金の未納率は3割とも4割といわれており、そんなに多くの人が年金保険料を払っていないのなら年金制度は早晩破たんすることになるし、それなら払う必要もないんじゃないの?と思っている方も多いのではないでしょうか。
まず、こうした年金の未納率が高すぎるから年金制度が破綻するということはありません。実は、未納率4割というのは計算の仕方で4割となっただけにすぎません。実際に年金未納としている人は国民年金に加入しなければならい人の合計からみたら、わずか3%に過ぎません。
3%程度では年金制度が破綻するという事はありません。ただ、3%と30%~40%というのには大きな隔たりがありますが、これはどうしてこうなったのでしょうか。
貯金はいつから始めるべきか?20代、30代、40代、50代の貯金のやり方
2017/11/23 更新
貯金はいつごろから始めたらいいのか?ということに悩んでいる方もいらっしゃるようです。いつから始めるべき?と聞かれたときには「思い立った時に始めるのが一番良い」と回答しています。人生においてまとまったお金が必要になる時期は色々あります。
住宅購入の頭金もそうですし、子どもの大学進学等に対する教育費・仕送り、さらには老後を考えると数千万円単位のお金が必要だといわれています。
そのため、貯金は思い立った時に始めましょう。一方で、過去に戻ることはできません。20代から始めなかったことを悔やんでも仕方がありません。今できる範囲から始めることが重要になります。今回はそれぞれの年代別に貯金を始め方やお勧めの方法などを紹介していきたいと思います。