webサービス PR

住宅ローンや保険、投資などを対面で相談できるSBIマネープラザ

記事内にプロモーションを含む場合があります

sbi-moenyplazaSBIホールディングスは傘下にネット証券(SBI証券)やネットバンク(住信SBIネット銀行)、FX(SBI FXトレード)などのネット取引を中心としたサービスを提供しています。そうしたSBIグループの中で、こうしたネット取引を「対面」でサポートしているのがSBIマネープラザというサービスです。

保険代理店業務・金融商品仲介業・住宅ローンの代理業務・銀行代理業といった、代理業務や仲介業務を行っている会社で、全国17か所(2016年12月)の店舗があり、そちらで相談に乗ってくれるようになっています。

今回はそんなSBIマネープラザの紹介と利用上の注意点などをまとめていきます。

ネット取引じゃ不安という人をサポートしてくれる

まずはSBIマネープラザのメリットから考えていきたいと思います。

ネット証券やネットバンクなどの金融サービスはお金という数字を扱いものですので、ネット取引と非常に相性が良いです。そのため、リアル店舗のある都市銀行や地方銀行あるいは対面証券などと比較すると、手数料が安かったり、金利が有利だったりするなど魅力的です。

その一方で、ネット取引はどうしても不安だという方も少なくないかと思います。

間違った操作で思いもよらないことをしてしまうかもしれないという不安もそうでしょうし、住宅ローンなどはいくら金利が安いとはいっても、顔と顔を合わせないネットだけで数千万円もの借金(ローン)を組むのは心配という方もいらっしゃるかと思います。

SBIマネープラザはそうしたネット取引は不安という方向けに、対面での相談を行っています。なお、相談に対する料金(相談料)は無料です。

 

SBI証券を通じた株取引などをサポート

グループのネット証券であるSBI証券の口座開設の他、注文方法や銘柄選びの相談、積み立て投資(投資信託)の相談などができます。

また、少額投資非課税制度(NISA)についての利用方法や口座開設、2017年からは対象者が大幅に拡大される個人型確定拠出年金(iDeCo)などについてのセミナーなども実施しています。

なお、個人型確定拠出年金(iDeCo)については「個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリット・デメリット」でも詳しく説明しているのでこちらもぜひご参照ください。

これまでは対面証券中心だったけど、手数料の安いネット証券に乗り換えたいというような場合にSBIマネープラザは活用できそうです。

ちなみに、同グループのSBI証券はネット証券の中でも大手とされ、口座数は全ネット証券の中でもNo1となっています。初めてのネット証券としても十分にお勧めできるスペックとなっています。

 

手数料がやや割高となることも

注意点としてはネット取引の場合とSBIマネープラザ経由の場合とでは取引手数料に差があるということです。無料で相談できるという部分をメリットと感じて多少高い手数料を支払うことに問題はないというのであればかまいませんが、手数料をできるだけ抑えたいというのであれば、ネットから直接口座開設をして取引をするほうがコストを抑えることができます。

株式、投資信託、保険などの資産運用は徹底的に手数料を引き下げることを考えよう」でもしてきたように投資において、手数料を節約するということは最も手軽に運用リターンを引き上げることができる方法です。

個人的には、投資や資産運用にについては誰かに相談するよりも自分で勉強して自分で判断できるようになるという事の方が重要だと思っています。この辺りについては「銀行窓口、証券会社窓口で投資や資産運用、保険の相談をするのは大間違いな理由」でも紹介しました。

勉強については「投資の勉強をしたい方がまず読むべき金融と投資のおすすめ書籍・本の紹介」でも紹介したような本を読むだけでも全然違ってくるはずです。

>>SBI証券公式ホームページはこちら

 

住宅ローンは低金利のネットバンクのローンが相談できる

SBIマネープラザでは、ネット銀行として人気の高い住信SBIネット銀行の住宅ローンについて相談することができます。

同行の住宅ローンはローン金利が安い、保証料が無料、団体信用生命保険(団信)が充実しているといったような理由でネット銀行系の住宅ローンの中でも特に人気の高いローンとなっています。

SBIマネープラザでは、ミスター住宅ローンREALとして、住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用することができます。

目下、マイナス金利政策の下で住宅ローンの金利も下がっていますが、そうした中で地方銀行や都市銀行などが提供している住宅ローンと比較してもネット銀行系の住宅ローンは金利が低いです。

その代わり、基本的なやりとりはネット(メール)や電話が中心で顔を合わせて相談したりすることができません。そうしたマイナス点からネット系を避けていた方にとってはSBIマネープラザで直接相談できるというのは魅力的かもしれませんね。

 

ミスター住宅ローンREALの特徴

特徴としては金利の安さ(現在の金利は「公式ホームページ」でご確認ください)の他にも、多くの地銀や都銀で必要な保証料が無料だということ、さらには団信が無料なだけでなく全疾病保障もセットになっているという事があります。

 

保証料が無料

保証料というのは自分がローンを返済できないときにその債務を保証会社が肩代わりしてくれるためのお金です。簡単に言えば、保証人になってもらうための費用といえます。肩代わりしてもらっても、あなたの借金が消えるわけではないです。
参考:保証人制度の基本と、保証人と連帯保証人の違いのまとめ

保証会社から請求されるようになるだけです。なので保証料は借り手が負担する費用ですが、実際にその利益を受けるのは貸し手である銀行です。

保証料が無料というのは銀行にとってのリスクですが、利用者にとっては大きなメリットがとなります。

 

団信が充実している

団信(団体信用生命保険)は住宅ローンの契約者を被保険者とした生命保険です。契約者に万が一があれば、ローンの残高(借金残高)が銀行に対して支払われます。これによって、遺族(相続人)はローンの借金を背負うことなく、マイホームに住み続けることができます。

地銀や都銀の住宅ローンも団信が付帯しているのが一般的ですが、通常は「死亡」が対象です。一方でミスター住宅ローンREALは全疾病保障(特定の疾病で就業不能になったときの補償)があります。

保険料は住信SBIネット銀行負担となっているので、利用者にとってはメリットが大きいです。

>>SBIマネープラザ(ミスター住宅ローンREAL)公式ページ

 

以上、住宅ローンや保険、投資などを対面で相談できるSBIマネープラザについてまとめてみました。

—————————————-
所属銀行:住信SBIネット銀行株式会社/銀行代理業者:SBIマネープラザ株式会社/許可番号:関東財務局長(銀代)第268号
取扱業務: 円普通預金及び円定期預金の受入れを内容とする契約締結の媒介(勧誘及び受付)
※並びに資金の貸付けを内容とする契約締結の媒介(勧誘及び受付)当社は、銀行代理業に関して、お客さまから直接、金銭のお預かりをすることはありません。
※ただし、住宅ローン取引に付随するもののみを指す
—————————————-