Kindle UnlimitedとPrime Readingの違い。料金、冊数、20冊上限、プライム会員の選び方
Kindle Unlimitedは、Amazonの電子書籍読み放題サービスです。
Prime Readingは、Amazonプライム会員特典として追加料金なしで使える電子書籍読み放題サービスです。
どちらもKindleアプリやKindle端末で読めますが、料金、対象冊数、同時に利用できる冊数が違います。
2026年7月時点では、Kindle Unlimitedは500万冊以上、Prime Readingは1,000冊以上の電子書籍が対象です。
プライム会員が迷うポイントは、Prime Readingで足りるのか、月額980円を追加してKindle Unlimitedまで使うべきかです。
この記事の要点
- Kindle Unlimitedは月額980円の有料サービスで、プライム会員でなくても登録できます。
- Prime Readingはプライム会員特典で、追加料金なしで1,000冊以上を読めます。
- Kindle Unlimitedは500万冊以上が対象で、一度に最大20タイトルまで借りられます。
- Prime Readingは同時に10冊まで利用できます。
- 雑誌、漫画、ビジネス書を継続的に読むならKindle Unlimitedのほうが向いています。
Kindle UnlimitedとPrime Readingの違い
| 比較項目 | Kindle Unlimited | Prime Reading |
|---|---|---|
| 料金 | 月額980円 | Amazonプライム会員特典に含まれる |
| プライム会員の必要性 | 不要。Amazonアカウントがあれば登録できます。 | 必要。プライム会員またはPrime Student会員が対象です。 |
| 対象冊数 | 500万冊以上 | 1,000冊以上 |
| 同時に利用できる冊数 | 最大20タイトル | 最大10冊 |
| 対象ジャンル | 小説、漫画、雑誌、ビジネス書、実用書、洋書など | 小説、漫画、雑誌、ビジネス書、実用書、洋書など |
| 向いている人 | 月に複数冊の本や雑誌を読む人 | プライム特典の範囲で読書を試したい人 |
| 読める端末 | Kindleアプリ、Kindle端末、Fireタブレット、PCなど | Kindleアプリ、Kindle端末、Fireタブレット、PCなど |
| キャンペーン | 30日無料体験や期間限定割引が出ることがあります | プライム会員なら追加登録なしで利用できます |
違いは、追加料金の有無、対象冊数、同時に借りられる冊数です。
Prime Readingはプライム特典として気軽に使える一方、対象本はKindle Unlimitedより少ないです。
Kindle Unlimitedは月額料金がかかりますが、雑誌、実用書、漫画、小説をまとめて読む人なら元を取りやすくなります。
Kindle Unlimitedの基本
Kindle Unlimitedは、対象のKindle本を月額980円で読めるサービスです。
プライム会員かどうかに関係なく登録できます。
対象本には「Kindle Unlimited」の表示があり、読みたい本をライブラリに追加して読みます。
一度に利用できるのは最大20タイトルまでです。
20タイトルに達した場合は、読み終えた本を返却してから新しい本を追加します。
返却期限はありません。
ただし、対象作品は入れ替わるため、読みたい本がずっと読み放題に残るとは限りません。
Prime Readingの基本
Prime Readingは、Amazonプライム会員向けの読み放題特典です。
プライム会員であれば追加料金なしで、1,000冊以上の電子書籍を読めます。
同時に利用できる本は10冊までです。
対象本は定期的に入れ替わります。
プライム会員を退会すると、Prime Readingも使えなくなります。
Amazonプライムは月額600円または年額5,900円なので、配送特典やPrime Videoも使う人なら、Prime Readingはおまけとして十分価値があります。
プライム会員はどちらを使うべきか
すでにプライム会員なら、最初にPrime Readingで読みたい本があるかを確認します。
そこで足りないと感じたら、Kindle Unlimitedの無料体験やキャンペーンを使います。
月1冊だけ読む人や、対象本を探す手間が嫌な人は、読み放題より単品購入のほうが合う場合があります。
雑誌を何冊も読む人、資格や投資の入門書を広く読みたい人、漫画の1巻目を試したい人はKindle Unlimitedとの相性がよいです。
Prime Readingで足りる人
- すでにプライム会員で、追加料金をかけたくない
- 読みたい本がPrime Reading対象にある
- 月に数冊だけ雑誌や本を流し読みしたい
- 配送特典やPrime Videoがメインで、読書は補助的に使う
Kindle Unlimitedが向いている人
- 月に2冊以上の本や雑誌を読む
- 投資、節約、資格、仕事術などの入門書を広く読みたい
- 漫画や雑誌をまとめて試し読みしたい
- Prime Readingでは対象本が少ないと感じる
月額980円の元を取りやすい読み方
Kindle Unlimitedは、単品で買うと1,000円前後する実用書を1冊読むだけでも月額料金に近づきます。
雑誌を複数読む人は、さらに元を取りやすくなります。
一方で、読みたい本が毎月1冊も見つからないなら、月額980円は固定費になります。
無料体験中に読むジャンルを決め、継続するなら「毎月何冊読むか」を基準にします。
使い方と返却の流れ
Kindle Unlimitedの対象本は、KindleストアやKindleアプリの検索結果で見つけられます。
対象本を選んでライブラリに追加すると、Kindleアプリ、Kindle端末、Fireタブレット、PCで読めます。
新しい本を追加できない場合は、利用中の本が上限に達している可能性があります。
読み終えた本は、ライブラリや会員管理画面から返却します。
返却しても、同じ本が読み放題対象に残っていれば再び利用できます。
Prime Day時期のキャンペーン確認
Prime Day前後は、Kindle Unlimitedの無料体験や期間限定割引が出ることがあります。
キャンペーンはアカウントごとに表示が異なる場合があるため、登録画面で無料期間、有料開始日、月額料金を確認します。
過去に無料体験を使った人でも、一定期間後に再びキャンペーン対象として表示されることがあります。
Prime Dayのキャンペーン一覧は、次の記事で整理しています。
解約忘れを防ぐ使い方
Kindle Unlimitedは、無料体験や割引期間が終わると通常料金で自動更新されます。
無料期間だけ使う予定なら、登録直後に終了日をカレンダーへ入れます。
読み放題対象本は入れ替わるため、読みたい本は登録後すぐに読書リストへ入れておくと無駄がありません。
解約後は、読み放題として利用していた本は読めなくなります。
単品購入したKindle本は、Kindle Unlimitedの解約とは別にライブラリへ残ります。
よくある疑問
プライム会員ならKindle Unlimitedは安くなりますか。
通常料金はプライム会員でも月額980円です。
プライム会員特典として追加料金なしで使えるのはPrime Readingです。
Kindle Unlimitedは何冊まで借りられますか。
一度に最大20タイトルまで利用できます。
上限に達したら、読み終えた本を返却して新しい本を追加します。
Prime ReadingとKindle Unlimitedは併用できますか。
プライム会員がKindle Unlimitedに登録すれば併用できます。
ただし、対象本が重なることもあるため、まずPrime Readingで足りるかを見てから追加するほうが無駄がありません。
解約手順は、次の記事で確認できます。
次に読む記事
プライム会員登録から確認したい人は、紹介キャンペーンも合わせて見ます。
Amazonで本を安く買う方法は、次の記事でも整理しています。
キャンペーンの更新に注意
Kindle Unlimitedの無料体験や割引は、対象者や時期によって変わることがあります。
登録画面に表示される無料期間、有料開始日、月額料金を基準に、Prime Readingで足りるかKindle Unlimitedまで使うかを判断します。
データ使用量に応じて料金が決まり、使いすぎた月でも上限が見えやすいのが強み。申し込み前に、専用ページ経由の特典を確認しておきましょう。
- 毎月のスマホ代を見直したい
- データ利用量が月によって変わる
- 楽天ポイントも活用したい
- 専用ページ経由で申し込む
- キャンペーン条件を確認する
- MNPの手続き期限に注意する
公式ページで条件を確認してから、そのまま申し込みできます。
