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現金主義のスーパーホワイトな人がかかえるリスクと対策

white現金主義というのはお買い物などの支払いにクレジットカードのような決済は使用せずにすべて現金だけで取引をするような人をいいます。こうした現金主義というのは決して悪くないのですが、将来のどこかのタイミングで住宅ローンなどを組む予定があるというのであれば、クレジットカードを作って、少額でもいいので使っておくことをお勧めします。

それは、現金主義を貫くことが「スーパーホワイト問題」を引き起こす可能性があるからです。

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スーパーホワイトって何?

俗に言われるスーパーホワイトというのは、ローン会社やクレジット会社などが記録している「個人信用情報機関において情報が全くない人」のことを指します。

個人信用情報機関に登録されている情報は「個人信用情報機関の持つ個人情報の読み方。CICに開示請求してみよう。」でも紹介している通り様々なものがあります。
主に金融機関(カード会社やローン会社)などによる登録ですが、様々な情報があります。

現代社会においては下記のような行動をすることで登録されます。

・携帯電話やスマートフォンを割賦(分割)で購入した
・クレジットカードを作っている
・住宅ローンやカードローンなどの返済中である
・リース取引を利用し利用中である

私も、一度CICで信用情報の開示を行ったのですが、すでに解約したクレジットカードなどの情報もしばらくは残るため、30件以上のカード会社の記録情報が残っていました。

 

堅実な生活を送ってきたのに、住宅ローンの審査に通らない

さて、話をスーパーホワイトに戻します。

スーパーホワイトは上記のCICなどの信用情報機関に確認をしても履歴等が1件もないという状況を指します。過去にクレジットカードやローンなどを全く利用していないという方は、そうなります。

ただ、この真っ白な状況というのは、クレジットカード会社やローン会社、金融機関が嫌がるある人との共通点があるんです。それは「クレジット・ローンの事故情報(ブラックリスト)はいつ消える?確認は?」でも紹介している過去にブラックリストに載ってしまった人です。

クレジットカードの代金未払いやローンの返済不能などの金融事故で信用情報に事故情報(異動情報)がついてしまった人は、多くの場合でローン等を組むことができなくなります。多くのカード会社などは途上与信といって、利用中も信用情報を確認します。そこで事故情報が発生していることが分かったら強制解約などの形で利用を停止します。

そして、事故情報が消える5年~10年がたったころは信用情報はすべてまっさらになるのです。

 

金融機関からするとスーパーホワイトか金融事故履歴持ちかの判断がしにくい

つまり、個人信用情報機関に記録が全くないというのは、「過去にクレジットカード等を使ったことが無い人」なのか「過去にクレジットカード等で大失敗をやらかしてしまった人」なのかの区別がつかないわけです。

こうした状況があるため、クレジットカード会社やカードローン、銀行などの金融機関は利用者の審査をするときにスーパーホワイトな人に対して慎重になってしまうわけです。

 

スーパーホワイト=NGというわけではない

当然の話ですが、スーパーホワイト=NGというわけではありません。年齢が若い場合はホワイトであってもなにもおかしくありません。20代~30代前半くらいまであれば何の問題もないです。

一方で30代後半くらいになってくるちょっと影響がでてくるはずです。もしも、自分自身がスーパーホワイトで、クレジットカードやローンの申し込みにとおらないという場合は下記を確認してみましょう。

 

1)すでに何回も申し込みをしているなら半年待つ

もしも、1件断れたからといってほかにも数社も申し込みをしているというのであれば一旦、申し込みをするのをやめましょう。

個人信用情報機関には申し込み履歴が半年残ります。カード会社の利用登録が一切ないのに、申し込み情報だけが数件あるというのは、金融機関サイドから見れば「ああ、この人は他社でも申し込んだけどダメだったんだ…。じゃあ、もしかしたらリスクの高い人かもしれない。」と判断する可能性があります。

幸い申し込み情報は半年で消えるので半年待ちましょう。なお、この状態のことを「申し込みブラック」と呼ぶこともあります。

 

2)もしかして他に原因が無いかも探ってみる

クレジットカードやローンの審査項目は多岐に及びます。もしかしたら、スーパーホワイトが問題なのではなく、別のところに問題があるかもしれません。「クレジットカードの審査に落ちたときに行う5つの対策」などでカード審査に落ちた時の問題点の洗い出しについて紹介しているのでこちらもぜひご参照ください。

 

3)審査が比較的厳しくないところから信用を作ろう

もう一つは、スーパーホワイトな状況で審査の難易度が高いものに申し込みをするのではなく、比較的緩やかなところから始めるというものです。

最適なものとして挙げられるのが携帯電話の割賦購入です。これも信用情報として履歴が残ります。逆に、携帯電話の料金を滞納したら信用情報に傷がつくということは忘れてはなりません。詳しくは「携帯電話の料金支払い遅延で信用情報に傷が付く?」もご覧ください。

他にはいわゆる流通系と呼ばれる小売店が発行するクレジットカードは銀行系のお堅いクレジットカードよりもカード審査の難易度は高くないといわれています。

 

以上、現金主義のスーパーホワイトな人がかかえる問題点と対策についてのお話でした。

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