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資産運用のためのお役立ち記事
資産運用に役立つ記事をまとめています。株式投資、外為投資、預金、債券、不動産投資など様々な投資に対するお役立ち情報や最新情報などを発信しています。
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ETFと投資信託(インデックスファンド)、株式の違いを分かりやすく解説
2017/09/26 更新
投資初心者の方にとっても比較的、投資をしやすい金融商品である投資信託。投資信託は、投資家から集めたお金(資金)を運用会社が代わりに投資・運用をしてくれる金融商品(仕組み)です。そんな投資信託には、いろいろな種類のファンドがあります。
そんな投資信託の中でも代表的な運用商品としてETFと呼ばれるファンドがあります。「Exchange Traded Fund」の頭文字をとったもので日本語だと「上場投資信託」と呼ばれます。
今回はそんなETFについてごく一般的な投資信託との違い、株式との違いについてわかりやすく紹介していきます。
株主優待の株の買い時はいつ?期限ぎりぎりは高値掴みのリスクあり
2017/05/07 更新
株主優待を目的に株式投資をするとき、優待銘柄をいつごろ仕込むか?というのは大きなテーマです。優待自体は権利付き最終日までに購入すれば、その権利は得ることができますが、人気優待銘柄は権利付き最終日にかけて株価が上昇する傾向があるため、期限ギリギリでの購入は高値掴みとなるリスクがあります。
今回は株主優待投資で高値掴みをしないためのコツやポイントを紹介していきます。
優待利回り高め!クオカードがもらえるタマホーム(1419)の株主優待情報
2017/05/01 更新
株主優待銘柄が少ない5月、11月の優待銘柄の中でも人気が高いのはハウスメーカーのタマホーム(1419)です。株主優待として人気の高いクオカードがもらえる優待銘柄でありながら、優待利回りも高く、さらに長期保有優遇もある為、個人投資家から高く評価されている銘柄です。
今回はそんなタマホームの株主優待情報をまとめていきます。
レバレッジ投資をする前に読んでおきたいレバレッジの魅力とリスク
2017/04/24 更新
レバレッジ投資というのは、少ない資金(自己資本)で大きな投資を行うことを意味します。100万円の資金で1000万円の投資をするといった投資で、株の信用取引、先物取引、FX(外国為替証拠金取引)、不動産融資を利用した不動産投資などが代表的です。
こうしたレバレッジ投資は投資の効率性を大きく高めるというプラスの魅力がある一方で、それと同じだけリスクも大きくするという負の側面もあります。
レバレッジ投資を過度に恐れて利用しないというのももったいないですが、リスクも考えずにレバレッジ投資をすると損失が拡大するというマイナスの面もあります。今回はそんなレバレッジ投資のメリット、デメリットをそれぞれわかりやすくまとめていきます。
伊藤園(2593)の株主優待。数少ない4月優待でお茶セットが人気。
2017/04/11 更新
伊藤園(2593)はご存知、おーいお茶や充実野菜といった飲料を扱うメーカーですね。今では世界的にもメジャーとなった無糖茶飲料市場を作り上げてきたパイオニア企業です。株主優待も実施しており、内容は自社製品の詰め合わせと通販製品の割引販売です。
今回はそんな4月優待銘柄の伊藤園の株主優待情報をまとめていきます。
くら寿司を運営する、くらコーポレーション(2695)の株主優待
2017/04/11 更新
くらコーポレーションは、100円寿司の「無添くら寿司」を展開する会社です。外食企業ならではといえますが、株主優待を提供しています。一方で優待利回りはさほど高くないので、株主優待だけを目的に株を保有するのはあまり効率的とはいえなさそうです。
今回はそんなくらコーポレーション(2695)の株主優待情報をまとめていきます。
今さら聞けないFX(外国為替証拠金取引)の仕組みをやさしく解説。
2017/04/11 更新
FX(外国為替証拠金取引)というのは名前は聞いたことがあるけど、どんなサービスなのか詳しく知らないという方も多いかもしれません。外貨を使ったリスクの高いギャンブルみたいな投資(投機)でしょ?と思っている方も多いかもしれません。
今回はそんなFX取引について、基本の基本ともいえる、その取引の仕組みがどうなっているのかというところを、初心者の方にもわかりやすく紹介していきたいと思います。
ROE(株主資本利益率)をやさしく解説。企業の経営の効率性を示す経営指標
2018/02/07 更新
ROE(株主資本利益率)は企業分析でよく利用される指標の一つです。経営者の成績表といわれることもあるもので、会社のオーナー(所有者)である株主から預かった資金(資本金)をどの程度、有効に活用できているのか?リターンを生んでいるのか?ということをはかる指標となります。
PERやPBRといった株価指標とは違い、直接の株価を見るための指標ではありません。ただし、その会社を評価するときにはよく用いられます。スマートベータ指数の一つであるJPX400はこのROEに注目して作られた新型の株価指数です。
今回はそんなROEの計算方法や分析方法、投資への活用についてまとめていきたいと思います。
PER(株価収益率)をやさしく解説。企業の期待度を示す株価指標
2018/02/07 更新
PER(株価収益率)は株式投資の指標の一つで、企業の収益力に対して株価が割高か割安かかを判断するための指標となります。読み方は「ピーイーアール」と読みます。ときどき、パーと読む方もいらっしゃいますが、これは誤用ですね。
PERは株価の割高・割安を判断するための指標である一方で、株式市場がその企業に対してどれだけの成長期態を持っているかという期待の大きさを示す指標でもあります。今回はそんなPERをやさしく説明していきます。
PBR(株価純資産倍率)をやさしく解説。下落局面で重視される株価指標
2018/02/07 更新
株式投資におけるその会社の下値の目途を測るときなどに活用される指標として代表的な株価指標をPBR(株価純資産倍率)といいます。このPBRは現在の株価がその会社が保有している資産から負債(借金)を引いた純資産に対して何倍くらいに評価されているのか?という指標になります。
特に相場・株価の下落局面において下げ止まるであろう位置を想定する下値目途に利用されることが多い指標となっています。その一方で相場が好調なタイミングではあまり重要視されません。
今回はそんなPBR(株価純資産倍率)という株価指標についてやさしく解説していきます。