人気のiDeCo(イデコ)の節税効果や特徴の他、注意点もまとめています。
おすすめ記事
当ブログのおすすめ記事を紹介します。-
-
人気のふるさと納税はどこ経由で寄付がいいのか?おすすめのふるさと納税ポータルサイト
-
SBI証券なら積立NISA+投信マイレージでポイントまで貯まる
2018年1月15日
住信SBIネット銀行のMR.カードローンの評判とお得に借りるコツ
低金利の銀行カードローンとして人気が高いのがネットバンクの住信SBIネット銀行が提供しているMR.カードローンです。ネットバンクとしての強みを活かした商品となっており、無担保ローンにも関わらず、下限金利は0.99%、融資上限額は1200万円というハイスペックなカードローンとなっています。
今回はそんな住信SBIネット銀行のMR.カードローンについてその商品性や特徴について紹介していきたいと思います。
2017年1月17日
住宅ローンの事務手数料は定率型か定額型かで大きな差
住宅ローンを比較するという場合には、「金利」に注目する方も多いですが、隠れたコストとして注目しておきたいのが「事務手数料」と呼ばれる銀行に対する手数料です。この事務手数料は選ぶ銀行によって、状況によっては数十万円もの大きな金額の差となることもあります。
今回はそんな住宅ローンにおける事務手数料の特徴や選び方についてまとめていきたいと思います。
2016年12月15日
住宅ローンや保険、投資などを対面で相談できるSBIマネープラザ
SBIホールディングスは傘下にネット証券(SBI証券)やネットバンク(住信SBIネット銀行)、FX(SBI FXトレード)などのネット取引を中心としたサービスを提供しています。そうしたSBIグループの中で、こうしたネット取引を「対面」でサポートしているのがSBIマネープラザというサービスです。
保険代理店業務・金融商品仲介業・住宅ローンの代理業務・銀行代理業といった、代理業務や仲介業務を行っている会社で、全国17か所(2016年12月)の店舗があり、そちらで相談に乗ってくれるようになっています。
今回はそんなSBIマネープラザの紹介と利用上の注意点などをまとめていきます。
2016年11月28日
残りの住宅ローンが20年以下ならフラット35(フラット20)への借り換えがお勧め
住宅ローン金利が史上最低水準の金利を付けているという状況で人気が高いのが既存の住宅ローンからの借り換え。現状よりも高い金利で契約した住宅ローンを低金利の住宅ローンに変更することで、月々の金利負担、総返済額を減らすことができます。
なかでも、今の低い金利の内に住宅ローンの金利を変動金利ではなく固定金利にすることで金利変動リスクを減らしておきたいという方も少なくないのではないでしょうか。
そうした方で、かつ住宅ローンの残りの返済期間が20年以下だという方にお勧めなのがフラット35(フラット20)への借り換えです。
2016年5月3日
マイナス金利や住宅ローン減税。マンションや戸建ては買い時か?
住宅ローン金利は史上最低金利を更新しており、住宅ローン減税によって実質的には住宅ローン金利自体も「マイナス金利状態」となっています。そんな絶好の買い場ともいえる状況にみえるわけですが、本当にマンションや一戸建ての買い時だといえるのでしょうか?
今回はそんな金利や住宅ローンの状況と住宅の買い時について考えていきたいと思います。
2015年10月16日
住信SBIネット銀行のスマートプログラムの内容と活用方法のまとめ
住信SBIネット銀行は2016年1月より新制度「スマートプログラム」を導入しました。このスマートプログラムとは、これまで一律だった利用者に対するサービス内容を、銀行の利用状況に合わせて変更させるというものです。
預金残高やサービスの利用状況などに合わせてATMの無料利用回数や振り込み手数料の無料回数などが変わってくるというものです。
預金残高が少ない方にとっては改悪となりそうですが、利用状況によってはスマプロポイントが貯まるケースもあり、条件を満たせる方にとってはプラスの面もあります。
2015年4月24日
金利の比較だけじゃない住宅ローンのお得な特典を活用しよう
金利競争の激しさがます住宅ローン業界。各社ともに住宅ローン金利の引き下げ競争が激しいですが、最近では「金利以外」の面でのサービス充実をはかる銀行も増えています。今回は金利が低く人気の高い住宅ローンの中からユニークな特典やサービスを用意している銀行を紹介します。
金利比較も大切ですが、こうしたサービス・特典も検討していきましょう。
2015年1月30日
住宅ローンを借りてお金がもらえる?住宅ローン減税利用で実質マイナス金利の住宅ローン
住宅ローンの金利が低下しています。2016年9月の住宅ローン金利は10年固定金利でも0.5%程度の住宅ローンが多数存在しています。35年固定金利だってほぼ1%程度で借りることができるようになっています。
この状態で、住宅購入者でローン利用者が利用できる減税制度である「住宅ローン減税」を活用すれば、住宅ローンを借りることでお金がもらえるという、住宅ローンのマイナス金利状態を作り出すことができます。
つまり、住宅ローンをお金をもらいながら返済できるというわけのわからない状況になっているわけです。今回はそんな住宅ローンの金利の安さと住宅ローン減税を利用したマイナス金利(金利の事実上の逆ザヤ)について紹介していきたいと思います。
2013年8月16日
住宅ローンの固定金利特約には注意
住宅ローンを組む時に見落としがちなもののひとつが「固定金利特約」。固定金利特約というのは、一定の間は固定金利でローンを組むことができるというもので、固定期間が終了した後は変動金利になるというタイプのローンです。このタイプのローンは「以後の金利情勢」と「金利引き下げ幅」の二つに注意が必要です。特に後者については思わぬ負担となるケースもあるのでご注意ください。
2011年5月31日
分譲マンション購入時の住宅ローンシミュレーションには注意
今の住宅ローン市場は空前の低金利状態となっています。例えば「住信SBIネット銀行の変動金利住宅ローン(参考リンク)」の金利はなんと1%を下回っています。これは過去数十年をみても最低水準の金利です。しかし、こうした最低水準の変動金利をシミュレーションに使う事でありえないようなローンを組んでいるようなケースも多々見られます。
今回はこの問題点について指摘していきます。