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給与振込や年金受取があると特典がある銀行のまとめと比較

money_kyuuyo_kyuuryou_meisai一部の銀行では、自分の銀行を給料やバイト代などの受け取り先(振込先)に指定した場合や年金の受け取り先などに指定した場合に特典が受けられる銀行があります。毎月のことなのでできれば上手に活用したいところですよね。今回はそんなお給料の振込、年金受取があると、何かしらの特典が用意されている銀行についてまとめていきたいと思います。

今回の調査対象はネット銀行が中心ですが、地方銀行でも類似のサービスを提供しているところもあります。もしかしたら今利用している地銀でも同様のサービスがあるかもしれませんので、ホームページ等でチェックしてみてください。

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なぜ給与振込・バイト代の振り込みに特典を付けるのか?

一つは囲い込みです。多くの人にとっては「給料や年金」が生活の基盤的な収入であることが多いはずです。
その給料が振り込まれるということは、その銀行をメインバンクとしていることが多いはずです。

そうしてメインバンクとなることで、将来的な投資商品等の購入や住宅ローン契約といったような将来の手数料ビジネスにつながります。こうした意味もあって、各銀行ともに給与振り込みや年金の受け取りを優遇しているわけです。

 

どんな特典がある?

各行(銀行)によって異なりますが、「振込手数料優遇」「(コンビニ)ATM手数料優遇」「ポイントなどの形でのキャッシュバック」などが中心となります。あなたのライフスタイルなどに合わせて活用しましょう。

以下では、給与振り込みに対して特典が用意されている銀行を6つピックアップしています。

 

・楽天銀行

他行への振込手数料が月3回まで無料になるほか、受け取りごとに楽天ポイントが最大3ポイントもらえる特典がプラスされます。ハッピープログラムへの登録が必要です(無料)。

振込手数料が3回無料になるというのは結構嬉しい特典ですね。また給与振込ごとに最大3ポイントというのはちょっと微妙ですけどないよりマシといったところでしょうか。楽天市場(ショッピングモール)を利用している方にとっては魅力的なサービスも多いです。

一時期は「改悪続き」と言われた楽天銀行ですが、近年はふたたびサービスの水準が戻ってきたように感じています。

>>楽天銀行公式ホームページ

 

・新生銀行

新生銀行は給与振込口座とすることで毎月25Tポイントを受け取ることができます。25円相当ですが、Tポイントという使い勝手の良いポイントを貯めることができます。このほかにもATM利用でTポイントが貰えるなどの企画もあります。詳しくは「Tポイントが貯まる新生銀行のポイント活用術」をご覧ください。

汎 用性の高いTポイントという共通ポイントがもらえるところが嬉しいですね。年間300円相当になります。新生銀行はもともとATM手数料のコンビニ ATM、都市銀行ATMなどが無料なこと。振込手数料も月1回~10回まで無料というように店舗型の銀行にも関わらず手数料面で人気の銀行です。

>>新生銀行公式ホームページ

 

・イオン銀行

給与振込で10WAONポイントが貰えます(年最大120ポイント)。

それなりの特典といったところでしょうか。なお、イオン銀行はこうした給与振込特典のほかにも、公共料金やクレジットカードなどの振り替えなどでもWAONポイントが貯まる仕組みがあります。生活費の処理にイオン銀行を使うと結構なポイントを貯めることができそうです。

ポイントをもらうにはイオン銀行のクレジットカード一体型キャッシュカード(イオンカードセレクト)・年会費無料が必要でが、イオン系のショッピングモールやスーパーを利用することがあるという人にとってはメリットも大きい銀行だと思います。

詳しくは「買い物も預金もお得。イオン銀行+イオンカードセレクトの最強の組み合わせ」もご参照ください。

>>イオン銀行公式ホームページ

 

・スルガ銀行ANA支店

給与振込で毎月50ANAマイルが貯まります。年間600マイルとかなり魅力的な水準といえます。その他にもANAマイルが貯まる定期預金などもあるので、ANAマイラーにはお勧めの銀行です。詳しくは「ANAマイラー御用達のスルガ銀行ANA支店」もご覧ください。

もらえるポイントがANAマイルということなので、JAL派の方や飛行機は使わない、という方にとっては魅力的には映らないかもしれません。ANAマイルはほかのポイントプログラムとの交換も可能ですが、1万マイル~の交換が基本となるので、給与振込の特典だけで交換させるのは無理です(ANAマイルの有効期限は3年のため)。

前述の通り、ANAのマイルを何かしらで貯めている人向けのサービスといえそうです。

>>スルガ銀行ANA支店公式ホームページ

 

・セブン銀行

給与振り込みの設定で500ポイント、さらに振込1回につき10ポイント(月最大5回)が貰えます。ポイントはnanacoポイントとなりますので、nanacoの利用が必要になります。詳しくは「セブン銀行の上手な利用でnanacoポイントを賢く貯める方法」もご覧ください。

も らえるのは初回の500ポイント+振込1回ごとに10ポイントです。なお、この振込ポイントは、必ずしも給与である必要はありません。極端な話、上記の楽 天銀行に口座を作って、給与振込口座に指定して3回分の無料振込を獲得したら、楽天銀行の口座からセブン銀行の口座に振り込むという方法で10ポイント ×3回を獲得することも可能です。

>>セブン銀行公式ホームページ

 

・じぶん銀行

auユーザー限定ですが、給与振込口座に指定したうえ、5万円以上の給与入金があった場合に50ポイント(WALLETポイント)をもらうことができます。WALLETポイントはauの電子マネー「au WALLET」に1ポイント1円としてチャージできます。

なお、この特典は「プレミアムバンク for au」という特典の一つとして実施されていますが、このサービスは2016年11月に終了を予定しています。後継となるサービスの提供もスタートする予定らしいのですが、今のところまだ詳細は発表されていません。

ですから、給与振込特典を期待して口座を作るのは少し控えた方がいいかもしれませんね。

>>じぶん銀行公式ホームページ

 

給与振込してもらってるのに特典がもらえないケース……

過去に何度か問い合わせを受けたお話です。
こうした給与振込に関する特典で、給与振込をしてもらっているのに特典ポイントが付かないというケースが報告されています。

この理由の一つとして勤務先が「給与振込」ではなく「通常振込」で給料を支払っているというものがあります。特に規模の小さな会社やバイト先などに多いです。通帳などの明細に「給与(キュウヨ)」などと書かれていない場合は基本的に「通常振込」によるものです。

別に会社がどのような振込方法で支払おうとそれは会社の都合なので働いている人がどうこう言えるわけではないので、こうしたケースは仕方ないとしか言えないですね……。

ただ、給与振込にすることで会社も手数料が安くなる問うケースもあります。「給料振込が給与(キュウヨ)ではなく振込(会社名)になっている疑問解決」なども参考に会社に提案できるなら、やってみる価値はあるかもしれません。

 

以上、給与振込や年金受取があると特典がある銀行のまとめと比較でした。

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