eJALポイントのお得な使い方やマイル交換レートは?有効期限やJAL Payポイントとの違いも徹底解説
JAL(日本航空)が提供しているポイントプログラムとしてはJALマイルが代表的ですが、それとは別に、JALホームページ上で航空券やツアーなどに利用できるポイントとしてe JALポイントというものがあります。
1ポイント=1円相当として利用できるポイントで、ほぼ現金と同じように使うことができます。JALマイルよりお得な使い方はしにくいかもしれませんが、使い道が広がるなどのメリットもあります。
今回はそんなeJALポイントについて、その活用方法や有効期限、マイルとの交換やマイルとの比較などその使い道をわかりやすくまとめていきます。
eJALポイントの基本的な仕組みと特徴
eJALポイントは以下のような特徴を持つポイントです。
- 1ポイント=1円相当として利用可能
- JALの国内線や国際線、国内ツアーの購入代金の支払いに使える
- 本人だけでなく、二親等以内の家族の航空券やツアー購入にも利用できる
- インターネットでの予約のみ利用可能
- 有効期限は特典交換を行った日の1年後の同月末
- 払戻も可能(eJALポイントとして返還)
基本的にはインターネット予約(パソコン、スマホ)をするのであればほぼ現金と同じように利用することができるポイントです。ライバル会社であるANAの「スカイコイン」とほぼ同じようなものととらえていただいて問題ありません。
eJALポイントを手に入れる方法
eJALポイントを入手する代表的な方法は、JALマイルからの交換です。現在、交換レートは以下のようになっています。
10,000マイル=15,000 eJALポイント(15,000円相当)
以前は100マイル単位での交換ができる制度もありましたが、2025年12月15日をもって終了しました。基本は1,000マイルから交換可能ですが、見てわかるように1万マイル単位で交換するのが最もお得です。1万マイル単位であれば、1JALマイル=1.5円相当として交換できるということになります。
また、2026年現在ではマイル交換以外にも入手方法が存在します。JAL保険の契約・更新時や、JALダイナミックパッケージ利用時のキャンペーンなどで直接獲得できるケースがあるほか、JMBダイヤモンドやJGCプレミア会員向けの「サービスセレクション2026」の選択肢としても提供されています。
ポイント交換時の注意点として、交換は不可逆であり、一度eJALポイントに交換したらJALマイルには戻せないというデメリットがあります。
eJALポイントの有効期限
eJALポイントの有効期限は「特典交換を行った日の1年後の同月末」となります。
言い換えれば、追加でマイルからeJALポイントへ交換を行うことで、保有しているすべてのeJALポイントの有効期限が最新のものに更新され、延長される仕組みになっています。獲得が続けば有効期限は実質無期限にすることもできるということになりますね。
払戻も可能(eJALポイント)
古いネットの記事などにはeJALポイントをつかった予約をキャンセルした場合、払い戻しは無しと書かれていることもありますが、2017年11月16日以降の予約分についてはキャンセル分は払い戻しがされるように改善されました。
eJALポイントで予約した分は、原則としてeJALポイントとして口座に戻ります。
JALマイルのもう一つの交換先「JAL Payポイント」との違い
JAL Payポイントは、JAL Pay(プリペイドカード機能など)にチャージして使うポイントで、Mastercard加盟店やスマートフォンの決済、さらにはATMでの引き出しなど、JALの航空券以外の日常の買い物でも広く使えるのが最大の特徴です。ただし、交換レートはeJALポイントよりも低く設定されています。
- eJALポイント:10,000マイル → 15,000ポイント(1マイル=1.5円)
- JAL Payポイント:10,000マイル → 11,000ポイント(1マイル=1.1円)
使い道の広さを重視するならJAL Payポイント、マイルの金銭的価値の高さを重視して航空券や旅行に使うならeJALポイント、という使い分けが重要になります。
eJALポイントを利用するメリット・お得な活用術
eJALポイントを使うメリットとどのようにして活用するかを紹介していきます。
- JALマイルの有効期限切れ(3年)対策になる
- 自由度が高い。ツアーにも利用できるのでホテル代としても利用できる
- eJALポイントでの予約だとFOP、マイルが貯まる
- 特典航空券が取りにくい時期や路線の代替え手段になる
JALマイルの有効期限切れ(3年)対策になる
JALマイルの有効期限は獲得から36カ月(3年間)です。使いきれるような利用ができている方はいいですが、余らせてしまい使い道がないという場合は、eJALポイントに交換することでポイントの延命ができます。
現在はすべての会員が一律で1,000マイルから交換可能となっているため、特典航空券に届かない端数のマイルも無駄なく有効活用できます。
自由度が高い。ツアーにも利用できるのでホテル代としても利用できる
「ファーストクラス、ビジネスクラスに乗りたいならマイルを貯めたほうが断然お得」で紹介したように、マイルを使った特典航空券(無料航空券)はお得度は確かに高いかもしれませんが、自由度は低いです。使えるのは国内線(通常席)と国際線の予約のみです。
- 座席予約には数に制限がある(有償の空席があっても特典枠がダメな場合がある)
- 国内線の場合ファーストクラスのマイル予約はできない
といったように予約にも制約があります。一方でeJALポイントでの予約は現金予約と同じ扱いになるため、席に空きがあれば当日でも予約できますし、座席のグレードも自由です。
また、ホテルと航空券がセットになった「JALダイナミックパッケージ」にも使えます。
ホテルと航空券は別々に取るよりもまとめて取ったほうがお得になるケースが多いため、宿泊を伴うのであれば特典航空券よりもeJALポイントで予約するほうがお得になるケースも少なくありません。さらに、前述の通りeJALポイントは二親等以内の家族の分にも使えるため、家族旅行の決済にも非常に適しています。
eJALポイントでの予約だとFOP、マイルが貯まる
eJALポイントでの予約は通常の現金予約と同じ扱いになるため、フライトに応じてマイルやFOPが貯まるようになっています。
これはマイル予約(特典航空券)と大きく異なる部分といえます。1万マイル単位の交換で1マイル=1.5円相当であっても、搭乗により10%程度の価値があるマイルが戻ってくるという事であれば、実質的価値は1.65円位まで上がることになります。
また、FOP(Fly On ポイント)も貯まります。これはJALの上級会員などの会員ランクを決めるためのポイントです。FOP自体に金銭的価値はありませんが、JGC(JALグローバルクラブ)の取得を目指している人(いわゆるマイル修行僧)にとっては非常に重要なポイントとなります。
4. マイルよりeJALポイントを優先すべき具体的な場面
「マイルのまま使うか、eJALポイントに交換するか」の判断基準について解説します。
国内線特典航空券を予約する際、マイル単価が1.5円を下回るような路線や時期においては、1万マイルを15,000 eJALポイントに交換して購入した方が実質的にお得になります。また、お盆や年末年始など需要が高い時期は特典航空券の座席が確保できないことが多いため、現金相当のeJALポイントで有償航空券を予約する方が現実的です。
さらに、2027年4月より、JAL国内線特典航空券にも燃油サーチャージが導入予定となっています。これにより国内線の特典航空券の実質負担コストが増加するため、国内線マイル利用の価値が下がる可能性があります。この変化を踏まえると、eJALポイントの活用価値は今後より高まると言えます。
逆に、国際線のビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券と交換する場合は、1マイル=12〜27円相当といった非常に高い価値になるため、マイルのまま利用する方が圧倒的にお得です。
まとめ。使い道が幅広いeJALポイントを活用しよう
ここまで紹介したようにeJALポイントはそれなりに使い勝手の良いポイントプログラムとなっています。
JALマイルを徹底的に高効率(国際線ファーストクラスなど)で活用したいという方には向かないかもしれませんが、マイルを貯めたはいいけど使い道に苦慮している方や、国内線の旅行・ツアーで確実に使いたいという方、さらには家族旅行の足しにしたいという方にはおすすめできるポイント交換先といえそうです。
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