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モバイル用保険は加入する価値があるか?メリット、デメリットを比較

スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、スマートウォッチ、モバイル音楽プレイヤー、携帯ゲーム機。私たちが保有する携帯型の電子デバイスの所有数は飛躍的に増えました。そして、今後もますます増加していくことになりそうです。

そうしたときに気になるのが、モバイルデバイスのトラブル。持ち歩くという性質から落下、水没、故障、盗難などの様々なリスクにさらされることになります。通信キャリアを通じた保険もありますが、こうした保険を重ねてかけていくと費用もばかになりません。

また、近年ではこうしたキャリアの保険以外にも、モバイル機器を専用に補償する保険というものも登場しています。今回はそんなモバイル機器全般に関する保険に加入するメリット、デメリットや比較のポイントなどをまとめていきます。

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そもそもモバイル保険とは何か?

モバイル保険というのは携帯電話やスマートフォンなどの機器の故障や盗難といったトラブルを補償するための保険となります。

  • 一部破損
  • 全損
  • 水没
  • 盗難
  • 紛失

などの被害にあった場合に、その損害を補償してくれる保険です。修理代金や買い替え費用などを補償してくれるわけです。

近年は携帯電話・スマートフォンの価格も高騰していることなどから、こうした保険が登場して多くの方が利用していることかと思います。

 

携帯電話キャリアが用意している保険

もっともスタンダードな保険が携帯電話キャリアが用意している保険ですね。月額400円程度の保険料で、水濡れや紛失、盗難、破損・全損などを補償してくれるようになっています。

機器代金が高いiPhoneに関しては別口となっており、たとえばドコモの場合、通常の機種は月額380円~500円ですが、iPhone6sの場合は月額750円とかなり高額なプライス設定になっています。

なお、提供しているのは大手キャリアだけで、格安スマホなどのMVNO事業者については保険を用意していないようです。

また、保険に加入できるタイミングは機器購入や機種変更の時に限られているため、後から入りたいと思っても難しいです。

 

クレジットカードに付帯している保険

ごく一部のクレジットカードにはスマホ用の保険がついているものがあります。
代表的なものがdカードgoldでドコモのクレジットカードです。こちらは購入から3年以内のドコモのスマートフォンであれば10万円を限度に買い替え費用を補償してくれる保険がセットされています。

こちらに加入していれば、多くのケースでケータイ補償は不要になるかもしれませんね。
詳しくは「dカードgold(DCMX gold)はドコモユーザーにメリットいっぱいのクレジットカード」もご覧ください。

 

モバイル機器専用の損害保険

携帯電話キャリアではない損害保険として提供されいるモバイル機器用の保険があります。2016年に登場したモバイルの保険(SBIマネープラザ)を例に紹介したいと思います。

スマートフォンやタブレット、ノートパソコン、モバイル音楽プレイヤー、携帯ゲーム機、モバイルルーター、スマートウォッチといったように補償可能なラインナップが豊富です。

また、主端末1台と副端末2台の計3台まで補償できるという補償の幅の広さが魅力といえます。

その一方で「紛失」が保証対象外であることと、保証される保険金額の上限が設定されているということはデメリットといえそうですね。

 

携帯キャリアの保険とモバイルの保険とを比較

金額等を含めて比較していきたいと思います。

モバイルの保険 ドコモ au SoftBank
保険対象 モバイル機器全般 携帯電話本体 携帯電話本体 携帯電話本体
保険料 700円 380円~780円 500円~650円 380円~600円
保険期間 1年間の自動更新 月単位の自動更新 月単位の自動更新 月単位の自動更新
加入タイミング 購入日より1年以内 契約から14日以内 契約時のみ 契約時のみ
保険金額
(修理可能)
主端末:10万円まで
副端末:3万円まで
以下の自己負担
1回あたり5,000円~11,000円
以下の自己負担
1回目:3,000~5,000円
2回目:6,000~8,000円iPhoneの紛失・盗難に関しては、一定額の補償金による対応
修理代金の85~90%
保険金額
(修理不可能)
主端末:25,000円
副端末:7,500円
補償回数 何度でも 年2回まで 半年に1回まで 年2回まで
水没
全損
破損
紛失 × 〇(iPhoneは△) 会員価格で購入可能
盗難 〇(iPhoneは△)
故障 〇(メーカー保証優先) 〇(メーカー保証優先) 〇(メーカー保証優先) 〇(メーカー保証優先)

 

キャリアの保険のメリット、デメリット

キャリアの保険は紛失や故障時の保険金額が大きいことがあげられます。多くのケースで数千円の自己負担で、新しいスマホと交換することができます。

また、モバイルの保険では対応していない「紛失」に対応しているところは強いですね。

一方の弱みとしては加入できる期間に制限があることや、それぞれのキャリアの機器以外は利用できないということ、日本でシェアの高いiPhoneに関しては保険内容がショボいということがあげられます。

 

ドコモ以外はiPhoneの補償はショボい……

キャリアの保険でもドコモ以外は端末価格が高額なiPhoneについてはとたんに補償内容がショボくなります(保険料高いくせに)。

たとえば、SoftBankの場合、iPhoneについては会員価格で買えるとなっていますが、割引率は高くなく、ほぼメリットが感じられません。auの場合も2万円ちょっとの補償金になるので10万円近いiPhoneの価格を考えると、あまり魅力的な補償とはいいがたいです。

 

モバイルの保険のメリット、デメリット

格安スマホなどで購入したスマホが補償できるというのは大きなメリットといえますね。また、補償対象とすることができる機器の幅が広いうえ、3台まで登録できるのは強みといえそうです。

その一方でデメリットとしては全損時の保険金額が小さいということがあげられます。また、紛失というダメージが大きい事故には対応できないというのもつらいところですね。まあ、紛失に関してはモラルハザードを引き起こしやすい分野なので、仕方がないといえる部分も大きいとは思いますが……。

 

キャリアの保険とも張りるの保険はどちらに入るべき?

ここまで書いておいてなんですが、数万円~10万円程度のスマホを買い替えるお金を明日にでもすぐに用意できるという人はどちらも不要だと思います。

なぜなら「生命保険・医療保険は損をする金融商品」でも書いていますが、保険というのは期待値ベースで考えたら損をする商品であるからです。たとえば、これから30年間スマホを持ち続けるとして、平均的な事故率であなたがスマホや携帯機器を紛失したり壊したりするとします。

そのときは、「払った保険料の合計>受け取る保険金の合計」となるはずです。保険に入ったほうが損か得かでいえば、損をするわけです。

 

保険は自分でカバーできないリスクを背負ってもらうもの

そもそも保険というのは自分ではカバーすることができないリスクをみんなで保険料を出し合うことでカバーするという趣旨の金融所品です。

そのため、自分でそのくらいの費用なら出せるよ。というのであれば、加入しなくていいです。モバイルの保険、携帯電話キャリアが提供している、モバイル関係の保証サービスも同様です。

 

買い替えるお金はないという方は保険に加入しておこう

一方で、携帯電話の買い替え費用が高額で、毎月かつかつの自分にとっては、もし明日携帯が紛失・盗難にあって買い替えということになったらスマホを維持できないという方にとっては有用な保険といえるでしょう。

そう考えたときは、紛失時や全損といった経済的ダメージが大きいときの補償が大きな携帯キャリアの保険のほうがおすすめできるかと思います。

一方で、iPhoneを利用している方は、ドコモ以外だと補償内容がショボいので、もバイアルの保険のほうが結局は使い勝手がいいかもしれません。

そのほか、格安スマホなどを利用している方は、キャリアの保険が使えないので、モバイルの保険しか選択肢がないですね。

>>モバイルの保険公式ホームページはこちら

 

以上、スマホやモバイル機器で使える保険について検証してみました。

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