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中古物件を売却時の演出「ホームステージング」とは何か?

2015/03/24最終更新   不動産のライフハック 不動産の売買

homestagingホームステージングというのは、中古住宅の売買が活発な欧米などでは当たり前に行われているサービスの一つで、分譲マンションなどで見られる「モデルルーム」のようにすることを指します。こうすることで買い手にとっては生活がイメージしやすく、買い安くなるというメリットがあります。それは結果的に売主にとっても素早く物件が売れる、高値で売れる可能性が高まるというメリットとなります。今回はこのホームステージングの紹介とそのメリット、デメリットを考えていきます。

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殺風景な空間より住むことをイメージできる演出を

何も家具などが置かれていないがらんとした空間は殺風景で無機質です。そうした空間をいくら見ても自分が住むという実感がわきにくくなります。

そこで、欧米を中心に行われており、近年日本でもサービスを提供する会社が増えているのが「ホームステージング」というものです。

ホームステージングは部屋に家具や小物などを配置してその家で暮らすことを想像させる為の演出です。この演出には買主、売主ともにメリットがあります。

まず買主にとって、殺風景ながらんとした何も置かれていない間取りを内覧しても住むというイメージは付きにくいです。その一方で、ホームステージングによって家具やインテリアなどが整っていると「その空間で自分が暮らすイメージ」というものを付けやすくなります。

もちろん、売主にとってもメリットがあります。
まずは集客面。オシャレな家具やインテリアが配置されている物件広告写真はそうでない物件と比べると訴求力が高まり、多くの買主候補に見つけてもらいやすくなるという点があります。

また、実際に内覧にきた買主候補の方に対して訴求力が増すという点もメリットになるはずです。分譲マンションなどでキレイなモデルルームを用意しているのは物件に対する第一印象やイメージを良くすることが目的です。ホームステージングを適切に行えば、同様に物件に対する印象を良くすることができ、そうでない競合物件よりも優位に立てる可能性が高まります。

 

ホームステージングのデメリット

デメリットといえるのはやはり「コスト」。見た目を良くするためにはホームステージングのサービス業者などに依頼してレイアウトを考えてもらい実際に家具をレンタルするなどして配置する必要があります。

そのため大雑把ですが、数十万円程度のコストは見積もる必要があるかと思います。こうしたコストを踏まえると、ある程度高額な物件に適したサービスといえるでしょう。

また、こうしたホームステージングというサービスは基本的に「空き家」となっている物件を対象としたものです。日本の中古住宅の売却においては「売れるまでは自分たちが住み続ける」というようなケースも少なくありません。

このような場合にはこうしたサービスは使えません。
ただし、自分たちでインテリアなどを工夫することで印象を良くすることは十分に可能です。この点については「住んでいる家を売りだす時に気をつけたいポイント」で記事を書いていますのでご覧くださいませ。

 

中古物件関連サービスが続々生まれる環境

日本の不動産の流通では圧倒的に新築住宅です。中古住宅のシェアは欧米と比較するとパイが小さいです。ところが、空き家の増加や住宅工法の改善などによって中古住宅の市場というのは今後、大きく拡大する可能性があります。

今回紹介した「ホームステージング」だけでなく、近年では中古住宅を購入する時の診断サービスである「ホームインスペクション」というサービスも普及し始めています。
(参考:中古住宅を事前診断する「インスペクション」とは何か?

今後も色々なサービスが登場してくることでしょう。

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