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年会費無料&特典満載のイオンゴールドカードの入手条件を満たす方法

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イオンゴールドカードはごく一般的なゴールドカードとは大きく違うクレジットカードです。そもそも利用者側から申し込みをすることできないカードで、年会費もゴールドカードなのに無料です。このイオンゴールドカードは、イオンにとってのプライオリティが高いユーザー向けに発行されるクレジットカードという位置づけになっています。

ショッピング保険の充実度が非常に高いうえ、イオンでの優待なども見逃せないクレジットカードです。イオンゴールドカードを作るにはイオン側の設定した条件を満たしてインビテーション(招待)を受ける必要があります。今回はそんなイオンゴールドカードの入手条件やできるだけ早くイオンゴールドカードを手に入れるための方法を紹介します。

イオンカード公式ホームページ

アップグレード対象は「イオンカード」か「イオンカードセレクト」

aeon-goldイオンカードはたくさんのカードを発行していますが、イオンゴールドカードにアップグレード可能なのは、イオンカードとイオンカードセレクトの2券種だけです。

ちなみに、イオンカードはイオンのスタンダードなクレジットカードで、イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカードが一体となったクレジットカードです。WAONへのオートチャージでポイントがたまるなど特典面を考えても圧倒的にイオンカードセレクトが優れているのでそちらがお勧めです。

なお、イオン銀行の口座を持っていなくても、イオンカードセレクトのカードを作るときに同時申し込みが可能です。

ちなみに、イオンカードセレクトには「ディズニーデザイン」のものもありますが、スタンダードデザインもディズニーデザインのどちらでもゴールドカードはありますので券面デザインはお好みで選んで問題ありません。

ちなみにディズニーデザインを選択した場合はゴールドカードもディズニー試用となり、スタンダードなタイプを選ぶとスタンダードデザインのゴールドカードとなります(変更できません)。

aeon-change

 

イオンゴールドカードのメリット

イオンゴールドカードのアップグレード条件の前にイオンゴールドカードのメリットをまとめます。
ちなみに、従来のイオンカードの特典はそのままに下記ゴールドカード特典がプラスされる形になります。

 

充実したショッピング保険

イオンゴールドカードのショッピング保険(ショッピングセーフティー保険)は5000円以上の買い物を180日保証。免責金額なしで電子機器購入も対象と他のカードと比較して充実しています。

たとえば、イオンゴールドカードでiPADを購入して落下して壊した場合も補償がききます。また、海外旅行傷害保険も自動付帯となります。

ちなみに、イオンカードのショッピング保険は全クレジットカードの中でも最高クラスに優れています。正直、謎なレベルで充実しているので、家電製品などの購入はイオンカードがおすすめです。

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イオンラウンジサービスが利用可能

イオン内にあるラウンジを無料で利用できます。無料のドリンクサービスやインターネット利用、雑誌や新聞などが読めるスペースです。絢爛豪華というわけではありませんが、ショッピングにつかれた時などソファに座ってゆっくりできます。

イオンでのお買い物が多い方にお勧めです。ちなみにイオンラウンジサービスについてはイオンの株主優待券でも利用することができます。

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羽田空港のゴールドカードラウンジが利用できる

空港内にあるゴールドカード会員向けのラウンジが利用できます。航空会社のラウンジと比べると質は劣りますが、こちらも空港内での待ち時間を無料のソフトドリンクやソファなどでゆったりと過ごせます。

ちなみに、一般的なゴールドカード(JCBゴールド)などは国内の大多数の空港に無料で使えるラウンジがありますが、イオンゴールドカードの場合は「羽田空港国内線ラウンジのみ」です。ご注意ください。

まぁ、年会費無料ですからね。

 

イオンゴールドカードのアップグレード(インビテーション)条件

イオンカードの場合は「クレジットカードの利用による条件」を1つ以上満たす必要があります。イオンカードセレクトの場合は「クレジットカードの利用による条件」または「イオン銀行の利用による条件」の中から1つ以上条件を一方を満たせばOKです。

ちなみに、イオンカード自身は下記の条件を公式に発表しているわけではありませんし、条件が変更となる可能性もあります。

あくまでも、これまでにイオンゴールドカードのインビテーションをもらったという人の状況などからWEB上などで「こうではないか?」とささやかれている噂話のようなものです。インビの条件は変化している可能性もありますので参考の一つ程度にお考え下さい

 

クレジットカード(イオンカード)の利用による条件

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カード利用金額にはWAON(電子マネー)の利用金額も含みます。

  1. 年間で100万円以上のカード利用
  2. 累計500万円以上のカード利用
  3. 1年間で120回以上の利用、かつ年間80万円以上のカード利用
  4. イオングループで年間60万円以上利用

イオンカード(イオンカードセレクト)は基本ポイント還元率は0.5%程度と決して高くありませんが、イオングループの利用なら1%還元となります。
さらに、20日、30日のお客様感謝デー(カードで5%OFF)などの優遇日も活用してお買い物していきましょう。

 

イオン銀行の利用による条件

少しお金を持っているならこちらが手軽かもしれません。最短で目指すならイオンカードセレクトを作って定期預金に500万円以上のまとまったお金をぶち込んでおけばそれでOKです。

マイナス金利で大手銀行の普通預金金利は0.001%にまで落ちているこを考えると、100倍も高金利になっています。イオン銀行はときどきイオンカードセレクト利用者向けの定期預金のキャンペーンもやるので、そのタイミングで預けるのもいいですね。

  1. 定期預金残高が500万円以上
  2. 投資信託の残高が100万円あること
  3. イオン銀行で個人年金保険を契約していること
  4. イオン銀行の住宅ローンを利用していること

イオン銀行の銀行としての評価については「イオン銀行の評価・評判」や「買い物も預金もお得。イオン銀行+イオンカードセレクトの最強の組み合わせ」が参考になります。大手ネットバンクと比較してもかなり高スペックだと思います。

定期預金500万円預ければOKというのであれば、資金力のある人ならすぐにイオンカードゴールドが作れますね。

 

インビテーションが届いたら申し込みをしよう

条件を満たすと、イオンカードからイオンゴールドカードにアップグレードしませんか?という書類が届きます。この申込書を出さないとアップグレードになりませんのでご注意ください。

一般的なゴールドカードと違ってイオンゴールドカードは年会費無料なので申し込みをしたほうがお得です。

ちなみに、どのクレジットカードでも同じですが、クレジットカードの券種をアップグレードするとカード番号も変更となります。

もしも、クレジットカード番号で定期的な支払い(公共料金など)をしている場合はカード番号変更の手続きも後日行う必要があります。

イオンカード公式ホームページ

 

以上、年会費無料&特典満載のイオンゴールドカードの入手条件を満たす方法でした。