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クレジットカードのポイントは本当にお得?

2015/06/02最終更新   クレジットカードのライフハック

pointクレジットカードを利用する時の特典と言えるのが購入額(利用額)に応じて貯まるポイントです。一般的には利用額の0.5%程度相当を還元するというクレジットカードが多いようです。こうしたクレジットカードのポイントって本当にお得なのでしょうか?今回はクレジットカードのポイントで注意したい点をピックアップして解説していきます。

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年会費とポイント還元率のバランス

1円の買い物あたりでどれほどの価値があるのかを「ポイント還元率」と呼ぶとします。
仮に1%だとすると100円の買い物につき1円相当のポイントがもらえるという意味です。

一般的なポイント還元率は0.5%程度が多いのですが、いわゆるポイント還元率が高いクレジットカードの場合は2%程度の還元率となっているカードもあります。

たとえば年会費が2000円かかるクレジットカードがあるとします。
その年会費を仮に「ポイント」で取り返そうと思ったらどうなるでしょうか?

還元率:年間必要利用額
0.5%:40万円
1.0%:20万円
1.5%:13.3万円
2.0%:10万円

単純ですが、一般的な0.5%程度の還元率のクレジットカードだと年間40万円以上使って初めてカードを使う価値があるという計算になります。高還元率とされる2%のカードでも年10万円は使う必要があるわけです。

特に、ポイント還元率が高いクレジットカードには年会費がかかるタイプのカードが多いのでご注意ください。

それなりにカードで決済をする人じゃないとあまりポイントで得をすることはできないわけですね。

 

ポイントの有効期限

クレジットカードのポイントはおおよそ2年が有効期限となっているものがほとんどです。さらに、一定以上を貯めないと交換できないようになっています。

そのため、少額のカード利用しかないという場合にはポイントが交換可能な水準に達する前に期限が到来して消えてしまうということもあります。

特に、あれもこれもお得なカードと思い、複数のクレジットカードを保有しているような方に多いです。クレジットカードのポイントを活用するなら、できるだけ使用するクレジットカードは1枚あるいは2枚程度に絞って考えるべきです。

 

ポイントの使い道

特に、高還元率のクレジットカードは注意が必要です。
こうしたカードはポイントの使い道が相当限定されているというケースもあります。

たとえば、2%のポイント還元率を持つ「リクルートカードプラス」。
業界平均0.5%の4倍となる還元率が魅力です(年会費は2000円)。

ただし、この還元率によるポイントは「リクルートポイント」というポイントで支払われます。リクルートポイントはリクルート関連のサービスでのみ使えるポイントです。もちろん、リクルート関連のサービスとして利用するなら1ポイント1円の価値があるわけですが、それ以外に使うことはできないわけで、使い道は限定されています。

ポイントは貯まったけど、使い道がない…。なんてことにならないようにご注意ください。

リクルートポイントは共通ポイントプログラムのPontaと提携してかなり使い勝手が良くなりました。詳しくは「還元率では最高峰の2.0%。リクルートカードPlusのメリット、デメリット」で記事にしているのでこちらもご参照ください。

 

同じようなものとしてANAカードやJALカードなどで貯まるマイル(マイレージ)も飛行機に乗らないという方にはあまり利用価値がありません。

クレジットカードのポイントを考える場合にはポイントの使い道まで考えておく必要があります。

 

リボ払い専用カードのような「落とし穴」があることも

また、最も注意してほしいことの一つに、そうした高還元率のクレジットカードの中には「リボ払い専用クレジットカード」であったり「自動リボ申込が条件」となっていたりするものがあるのです。

リボ払いの問題点については「実は危険な「リボ払い」。リボ払い利用の問題点」でも説明している通り、金利手数料も考えると数%程度のポイントなんて一瞬で消えてしまいます。
また、自動リボについては「支払い名人(JCB)、マイペイすリボ(三井住友VISA)のデメリット」もご参照ください。

たとえば、Amazonマスターカード(Gold)のポイント還元率は2%(Amazonでの利用時)もあるカードです。ただし、年会費1万円の割引条件が「マイペイすリボ(自動リボ払い)への加入」となっています…。

 

ポイントに踊らされない使い方をしよう

以上のようにクレジットカードのポイントは一見お得に見えても結果的にはそうでないというケースもあります。

もちろん、ポイントはあったら得ではあるのですが、年会費の負担、有効期限、使い道、その他の落とし穴などにはまって結果的に全然得をしなかった…。なんてことにならないようにしっかりと確認しましょう。

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