振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
住宅ローンの賢い選び方、借り方
住宅購入においてほとんどの方は「住宅ローン」を利用されることかと思います。ここでは、住宅ローンの賢い選び方や借り方、注意点などのお役立ち情報を発信していきます。
SBI新生銀行で住宅ローンや借り換えを検討している人のための評判と特徴
2018/03/05 更新
SBI新生銀行は、全国の主要都市に展開している銀行です。本店は東京にありますが、全国の主要都市には支店もあります。インターネットバンキングに力を入れているだけでなく、住宅ローンにも積極的で、他の銀行には無い様々な住宅ローン関連サービスも提供しています。
今回はそんなSBI新生銀行の住宅ローンの新規申し込みや借り換えローンの利用などについて、その特徴や利用するメリット、デメリットなどを紹介していきます。
ARUHI住宅ローンの口コミと評判。住宅ローン専門会社のフラット35の実力
2018/02/20 更新
住宅購入を考えていると、ARUHI(アルヒ)という金融機関の名前を聞くこともあるかもしれません。この記事を見ている方はARUHIって聞いたけど、どんな金融機関なの?と疑問をお持ちの方も多いかと思います。
今回はそんなARUHIの住宅ローンの特徴と取り扱っているローンの特徴や普通の銀行住宅ローンとの違い、利用するメリット、デメリットなどをまとめていきます。
人生で最も高額な買い物であり、高額な借金となる住宅ローンで失敗しないようにしっかりと情報収集をしていきましょう。
住宅ローンの事務手数料は定率型か定額型かで大きな差
2017/01/17 更新
住宅ローンを比較するという場合には、「金利」に注目する方も多いですが、隠れたコストとして注目しておきたいのが「事務手数料」と呼ばれる銀行に対する手数料です。この事務手数料は選ぶ銀行によって、状況によっては数十万円もの大きな金額の差となることもあります。
今回はそんな住宅ローンにおける事務手数料の特徴や選び方についてまとめていきたいと思います。
残りの住宅ローンが20年以下ならフラット35(フラット20)への借り換えがお勧め
2016/11/28 更新
住宅ローン金利が史上最低水準の金利を付けているという状況で人気が高いのが既存の住宅ローンからの借り換え。現状よりも高い金利で契約した住宅ローンを低金利の住宅ローンに変更することで、月々の金利負担、総返済額を減らすことができます。
なかでも、今の低い金利の内に住宅ローンの金利を変動金利ではなく固定金利にすることで金利変動リスクを減らしておきたいという方も少なくないのではないでしょうか。
そうした方で、かつ住宅ローンの残りの返済期間が20年以下だという方にお勧めなのがフラット35(フラット20)への借り換えです。
フラット35は手数料比較が超重要。ネット銀行系のフラット35を活用しよう
2018/02/20 更新
長期固定金利が利用することができるフラット35。民間の銀行と住宅金融支援機構がタッグを組んだ住宅ローンです。35年という長期間を固定金利で利用できる住宅ローンです。最近では住宅ローン金利も下がり、35年固定金利で1%台の住宅ローンを利用できます。
このフラット35は金融機関によって金利が多少違うのですが、ネット銀行系のフラット35はいずれも最低金利になっています。そんなときの銀行(金融機関)の選び方として大きいのが手数料です。金利やサービスは基本的にほぼ同じフラット35について考えるとこの手数料部分が非常に大きくなります。
知っておきたい住宅ローンの破綻・トラブルの割合。返済トラブルを統計から読む
2017/05/24 更新
住宅ローンを組んで家を買う。当たり前のことだと思っているかもしれません。ところが住宅ローンは多額の借金を長期で返済していくローンです。そのため返済中に何らかの理由でお金が返せなくなる人は一定割合で存在しています。
こうした統計データはフラット35を提供している住宅金融支援機構がデータを公開しています。今回はそうした情報をもとに住宅ローンを借りる前に知っておきたい住宅ローンで破たんする人、返済が滞ってしまう人の統計的データを分析していきます。
住宅ローンや自動車ローンの保証料とはいったいどんな費用なの?
2016/09/13 更新
住宅ローンや自動車ローン(オートローン)など比較的大きなローン(借金)をするときに金融機関や信販会社などから「保証料」という名目の費用を請求される場合があります。この費用、翌々計算してみるとかなり高額になることがあり、数千万円単位の住宅ローンだと100万円を超えることもあります。
今回はそんな保証料とはいったいどんな費用なのかということについてわかりやすくまとめていきたいと思います。実は利用者(お金を借りる側)にとっては一銭の得にもならないコストなのです。
住宅ローン減税(住宅ローン控除)の仕組みや申告の方法、活用方法のまとめ
2018/09/07 更新
住宅ローン減税(住宅ローン控除・正確には住宅借入金等特別控除)は住宅の取得を税制面から補助するための制度です。年末の住宅ローン残高に応じて一定の金額を税額控除することができるようになっています。税額控除という仕組み上、減税による影響は非常に大きいです。
今回はそんな住宅ローン減税の基本的な仕組みはもちろん、どのような形で住宅ローン減税を活用するべきかを紹介していきます。
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マイナス金利や住宅ローン減税。マンションや戸建ては買い時か?
2016/05/03 更新
住宅ローン金利は史上最低金利を更新しており、住宅ローン減税によって実質的には住宅ローン金利自体も「マイナス金利状態」となっています。そんな絶好の買い場ともいえる状況にみえるわけですが、本当にマンションや一戸建ての買い時だといえるのでしょうか?
今回はそんな金利や住宅ローンの状況と住宅の買い時について考えていきたいと思います。
マイナス金利でチャンス。住宅ローンを長期固定金利で借り換えて将来の金利リスクを減らす
2016/04/04 更新
2016年1月のマイナス金利政策の発表を受けて、金利市場は軒並み低下(債券価格は上昇)しており、そうした長期金利をベースに決められる住宅ローンの金利水準も軒並み低下しています。特に10年固定や35年固定といった長期固定型の住宅ローン金利も大きく下落しています。
この状況は数年前に変動金利などで住宅ローンを借りている方にとってはまたとないチャンスです。これを機に金利タイプを長期固定タイプに切り替えることで将来の金利変動リスクをなくすことができます。