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年末ジャンボ宝くじの1等当選確率と還元率調査

2016/11/25最終更新   お金に関する疑問解決 お金の雑学

lottery年末ジャンボ宝くじ、サマージャンボ宝くじ、オータムジャンボ宝くじ、いわゆるジャンボ宝くじは年に3回あります。2016年11月に販売される年末ジャンボ宝くじは特に人気が高いですね。

2016年の当選金は1等7億円で前後賞はそれぞれ1.5億円なので連番で買っていれば最高10億円が当選するという賞金の規模が大きな宝くじです。

今回はそんな年末ジャンボ宝くじの当選確率と宝くじの購入を投資と考えたときのリターンについて分析していきます。

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2016年年末ジャンボ宝くじの基本情報

まずは簡単に年末ジャンボ宝くじの特徴をまとめていきたいと思います。

1等:7億円
1等前後賞:1.5億円
2等:1500万円
3等:100万円
1等の組違い賞:50万円
4等:1万円
5等:3000円
6等:300円

賞金をみると1等とその組違い賞がダントツに大きく、2等以下はどうしても見劣りしてしまいますね……。

 

ジャンボ宝くじの当選確率

ジャンボ宝くじは01組から100組までの200組の組みと100000番から199999番までの番号の組み合わせが1ユニットとして扱われます。
上記の当選金はこの1ユニットあたりで考えられます。

01組:100000番
01組:100001番
01組:100002番
・・・・
01組:199998番
01組:199999番
02組:100000番
02組:100001番
・・・
200組:199999番

といった具合で番号が振られています。番号は10万枚で1組。そしてそれが1組~200組まで200組あります。

となると1ユニットは100000×200=20,000,000(2000万)の組み合わせがあるという事になります。

このユニットの中に1枚の1等があるわけです。となると1等の当選確率は2000万分の1になります。前後賞は2枚ありますのでそれぞれ1000万分の1の確率となります。

なお、組数については2015年の年末ジャンボ宝くじの際に賞金を大幅にアップさせたときに従来の100組までから200組までに増やしました。賞金は増えたけど1等の当籤確率は半分になってしまったわけです……

 

賞金の金額別の当選個数と当選確率

以下は1ユニット(2000万枚)当たりの当選個数と当選確率です。

1等:7億円(1本)2000万分の1
1等前後賞:1.5億円(2本)1000万分の1
2等:1500万円(20本)100万分の1
3等:100万円(200本)10万分の1
1等の組違い賞:50万円(199本)約10万分1
4等:1万円(2,000本)1万分の1
5等:3000円(200,000本)100分の1
6等:300円(2,000,000本)10分の1

2000万分の1といわれると正直言ってなかなか想像できるものじゃないですね。2015年に日本を訪れた外国人の数(訪日客数)がだいたい2100万人。東京ドームの定員は55000人なので東京ドームを満席にした状態でそれが363個分ある中から1人が選ばれるという感じでしょうか。

いずれにしても途方もない確率ですね。もっとも1枚当たりの当選確率です。200枚(6万円分)を購入していれば10万分の1です。小さな市の人口くらいですね……。

 

宝くじの還元率

続いて、宝くじの還元率を考えてみましょう。還元率を計算するのは簡単です。
1ユニットは2000万枚あります。すべて購入するには販売価格の300円を掛ければいいだけです。60億円ですね。

続いて、上記の商品の金月別の当選個数と当選確率の通り当選金の総額を計算していきます。

1等:7億円
前後賞:3億円
2等:3億円
3等:2億円
組違い賞:9950万円
4等:2000万円
5等:6億円
6等:6億円
合計金額:28億1950万円

60億円の宝くじの当選金が28億1950万円というわけで還元率は46.99%という事になりました。還元率は50%を下回る水準になります。

宝くじの当選金には税金はかかりませんが、実際にはその前に半分以上がピンハネされているわけですから、当選金が非課税でも、実質的には課税されているのと同じという事です。

個人的には夢を買うという意味でそうした還元率を超越したものもあると思うので否定はしませんが、「宝くじは貧乏人に課せられる税金なのか?」でも指摘したように実際宝くじはその還元率の悪さから貧者の税金、愚者の税金と呼ばれることもあります。

 

他の宝くじと比較してどうなの?

実は宝くじというものは還元率が50%を超えてはいけないことになっています。そのため、日本で購入できるtotoやBIGといったくじについても還元率は同様に50%を下回っているはずです。

ただし、宝くじの場合は当選金の比重として5等、6等という比較的当選しやすいところに振り分けています。そのため、1等の当籤確率がその分低くなっています。

たとえば最高当選金が6億円のBIGは1等当選確率は4,782,969分の1(478万分の1)となっており、ジャンボ宝くじの2000万分の1と(1億円超当選の場合でも666万分の1)と比較しても億万長者にはなりやすい宝くじといえます。

その変わり、ジャンボ宝くじは10枚購入すれば必ず1枚は6等(300円)が当たりますが、BIGの場合は10枚買っても6等にかすりもしないというケースも多いです。

こうした宝くじの確率計算については「各種宝くじの1等の当選確率のまとめ。億万長者になりやすいのはどの宝くじ?」でもまとめています。

 

以上、年末ジャンボ宝くじの1等当選確率と還元率を調べてみました。

そうは言いながらも、やっぱり家族で夢を買うという意味で私も10枚だけは買ってみようかなと思っています。

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