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海外旅行で高ポイント還元や海外旅行傷害保険、ホテル特典があるクレジットカード比較
2023年9月10日
クレカで投信積立、即売りしてポイント還元分だけトクするのはアリかナシか?
最近ではクレジットカードを使って証券会社で投資信託を買えるサービスというものが多数登場しています(または今後登場します)。
・楽天証券×楽天カード
・tsumiki証券×エポスカード
・SBI証券×三井住友カード
・マネックス証券×マネックスカード
・auカブコム証券×auPAYカード
・大和コネクト証券×セゾンカード
クレカで投信を買うサービスの一番のメリットはクレカ決済分について一定のポイント還元があるという仕組みでしょう。投資信託の購入時の手数料(販売手数料)は無料化している証券会社が多い中、クレカ積立でポイントがたまるなら、積立で買って即売りしてポイントだけゲットというスキームが果たして有効なのか?ということが気になる方も多いと思います。
今回はそんなクレカでの投信購入&即売りの是非とそのリスクについて紹介します。
2022年3月25日
マネックスカードが新登場!マネックス証券で投信積立も可能になるクレジットカード
マネックスカードはマネックス証券とSBI新生銀行系列の信販会社のアプラスが提携して発行するクレジットカードになります。
マネックス証券では以前はセゾンカードと提携した「マネックスセゾンカード」が発行されてきましたが、2020年12月末をもって新規発行が停止されていましたが、アプラスと提携してのリニューアルの布石だったわけですね。
最大の特徴は「楽天カード×楽天証券」のようにクレジットカードを通じて投資信託の積立投資ができるようになるという点です。先行する楽天カード×楽天証券はポイント還元を実施したことで、利用者が急拡大している状況で、それに負けないための対抗措置的な意味もあると思います。
2021年12月29日
投資信託の保有ポイント制度でネット証券を比較
ネット証券の中には投資信託を保有することでポイントが付与するところが数社あります。これらのサービスを利用すれば、投資信託の保有コストである信託報酬の一部を実質的に値引きしてくれることになります。最近ではローコストで運用可能な投資信託(インデックスファンド)も増えていますが、ネット証券のこうしたポイントサービスを活用することで、さらに得をすることができます。
今回は2021年12月時点で投信ポイントサービスを提供している「SBI証券」「auカブコム証券」「楽天証券」「マネックス証券」「松井証券」のそれぞれのサービス内容の比較や対象外ファンドなどについてわかりやすく紹介、比較していきます。
2021年8月20日
ケチ?戦略?楽天銀行の株式配当金受取プログラムと単元未満株取引。小額投資と相性抜群
楽天銀行では、「株式配当金受け取りプログラム」というキャンペーンがずっと行われています。これは株式の配当金を楽天銀行口座で受け取ると件数に応じてもれなく現金がもらえるというお得なキャンペーンになっています。配当金の振り込み1回あたり10円という金額ですが、まさにちりも積もれば山となるというお話です。
今回はそんな株式配当金受取プログラムを活用するために価格の安い銘柄を単元未満株取引で入手して、10円のキャッシュバックをたくさんもらおう!という趣旨の投資方法です。
2021年7月6日
単元未満株取引(プチ株、S株、ワン株)のメリット・デメリットと「ミニ株」や「るいとう」との違い
ネット証券各社においてプチ株、S株、ワン株といった名称の「単元未満株取引」という取引が利用可能になっています。これは名前の通り単元株数未満の株を売買できるサービスです。少額から株式投資が可能な売買サービスですが、今回はこれらのメリット、デメリットをまとめていきます。
また、類似サービスであるミニ株(株式ミニ投資)やるいとう(株式累積投資)との違いも合わせてまとめていきます。
2020年11月20日
投資信託を買える、積立できるクレジットカードを比較 クレカ積立でお得にポイントを貯める
投資信託を買うときに、イチイチ証券会社に入金をしたりせずに簡単に買いたい、積立をしたいといった時、クレジットカードを使って投資信託が買えると便利です。クレジットカード払いなら、あとから自動的に銀行口座から出金されるので手間もありません。
クレカ決済でポイントまで貯めることができればうれしいですよね。今回はそんな投資信託を買える、積立投資ができるクレジットカードを紹介、比較していきます。
2020年4月22日
<2020年版>大学生が初めて株式投資をするときの注意点と証券会社選びのコツ
大学生の方で株式投資などの投資・資産運用に興味があるという方も意外と多いのではないかと思います。株式投資にのめりこむ、ギャンブルのような売買をするというのはお勧めしませんが、大学生のうちに株式投資などを通じて、金融のことや企業のことを知るというのは非常に面白いし、有意義だと思います。
今回はそんな大学生の方が初めて株式投資をしようと思ったときの証券会社の選び方や選び方のコツなどをわかりやすく紹介していきたいと思います。
2020年4月10日
ロボアド(ロボアドバイザー)を利用した資産運用の特徴とサービス比較
ロボアド(ロボットアドバイザー)というのは金融とITの融合であるFintech(フィンテック)における一分野といわれている金融サービスです。ロボット(システム・プログラム)による金融的なアドバイスを行ってくれるサービスです。
金融とITはそもそも非常に相性が良いいわれている分野ですが、ロボアドは資産運用のアドバイスをシステムによって実施するという新しいサービスです。今回はそんなロボアドというものがどんな金融サービスで、どのようなサービスが現在提供されているのかを比較していきます。
2018年7月28日
株の自動売買注文の種類と仕組み。株の自動売買とは何か?
株の注文は通常「指値」または「成行」という二つの注文が基本ですが、自動売買注文は特定の条件を満たした時に執行される株の注文方法です。
代表的なものには逆指値注文がありますが、これ以外にも様々な種類の自動売買注文(特殊注文とよばれることも)があります。今回はそんな、色々ある株の自動売買注文とそれぞれの特徴、どんな場面で使えるのか?ということについて分かりやすく紹介していきたいと思います。
2018年6月28日
ETFの取引手数料が無料の証券会社と活用術、フリーETF、ゼロETF、0円ETFなど登場
ETF(上場投資信託)は日経平均株価やTOPIX、あるいはダウ平均、金価格といった様々な指数に対して個別株式と同じように手軽に売買することができる金融商品です。
本来は現物として存在しない指数を投資信託の仕組みで疑似的に作り出し、それを個別株と同じように証券取引所に上場させることで投資できます。インデックスファンドとならび、ETFは指数投資に欠かせない金融商品です。
今回はそんなETF投資家にうれしい、ETFの売買手数料が無料となる証券会社とそのサービス内容、活用方法を紹介します。