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意外と知らないインターネットの「光回線」のサービスと仕組みと価格比較

hikariインターネット回線というと「光回線」と思い浮かべる方も多いかもしれません。しかしながら、光回線って何?どうやって契約するの?ということについては実は「よくわかっていない」という方も多いのではないでしょうか?

2015年からはNTTのフレッツ回線の卸売り(光コラボ)も始まり、今後ますます光回線がよくわからない。という状況になるかもしれません。今のうちにインターネットの光回線についての仕組みをおさらいしておきましょう。

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光回線とは光ファイバーを使った高速通信網

光回線とは光ファイバーケーブルを利用したインターネットブロードバンド回線です。
この回線はNTTなどの事業者が日本全国に普及させています。この光回線を利用したインターネット接続を「光インターネット」と呼びます。

光インターネットの特徴といえるのが、その通信速度の速さです。
従来の固定電話回線を利用したものや携帯電話のネットワークを利用したインターネット接続と比較して大容量の情報をスピーディーにやり取りすることができます。

こうした回線の速さを利用して、高速な通信環境を利用して高速インターネットはもちろん、ビデオなどのオンデマンドサービスや光電話(光インターネットを利用した電話サービス)なども利用することができます。

 

光回線以外のインターネット接続

光インターネット以外にもインターネット回線を提供するサービスがあります。
代表的なところでいえば「電話線を使ったもの(ISDNやADSLなど)」と「携帯電話の回線を利用したもの」の二種類があります。

 

・電話回線を利用したインターネット接続サービス
ISDN、ADSLなど。NTTのサービス名称は「フレッツISDN」「フレッツADSL」です。現在でもADSLを利用している住宅や施設は少なくはないようです。回線速度は光回線より遅く、NTT基地局から離れるほど回線速度が遅くなるというデメリットもあります。一方で利用量自体は光回線よりお安いです。
フレッツADSLは2016年6月末で新規受付を終了しています。

 

・携帯電話回線を利用したインターネット接続サービス
携帯電話回線を利用したインターネット接続サービスは、従来は携帯性はあるものの「遅い」「高い」という問題もありましたが、近年では携帯回線速度もかなり向上しています。
従来は外出先で使うものというイメージがあったかと思いますが、ライトユーザー的な利用であれば、自宅のインターネット接続も携帯電話回線を利用したもので十分という方もいるようです。

注意点としては大量のデータをやり取りする場合は転送量制限(ネットの速度制限)がかかったり、契約内容によっては追加料金が必要になるケースもあります。

一方で近年ではMVNO(格安sim)などの登場で価格はかなり抑えられています。通信量が少なかったり、大容量の動画などは見ないという方はこちらのほうが総額で安くなる可能性もあります。詳しくは「おすすめ格安スマホを徹底比較。自分に合った格安スマホを探そう」もご覧ください。

 

以上のように光回線以外のネット接続サービスもあります。現状の選択肢としては「携帯電話を使ったネット接続」か「光回線」の2種類になるかと思います。

単純なネットサーフィン程度なら携帯電話回線タイプで十分かと思いますが、ネット接続で動画を見たり音楽のダウンロードなどを行う場合やそれを利用する家族が多い場合は光回線の方が安心といえるでしょう。

以下では、光回線を利用するという前提の下でサービス内容の違いや価格の違い、サービスの違いなどを徹底的に比較していきます。

 

光回線のサービス提供業者

光回線サービスを分類すると大きく下記の3つに分けることができます。

・フレッツ光(NTT提供)
・光コラボ(フレッツ光回線を借りて光回線サービスを行う業者)
・個別の光回線業者(独自に光インターネット網を敷設している会社)

 

フレッツ光(NTTの光回線)

NTTの光回線サービスです。規模的には国内最大の光回線サービスとなっています。

国内最大の光回線はNTTが提供しています。NTTの光回線を「フレッツ光」と呼びます。時々、フレッツ光と光回線の違いは何か?と聞かれることがありますが、フレッツ光というのはNTTが提供している光回線サービスだと理解してください。

サービス提供はNTT東西で契約もNTTと行います。
ただし、販売はNTTから委託を受けた販売業者が行っているのが基本です。ここが微妙にわかりにくくトラブルも多い部分です。

よく「NTTですけど光回線導入の件で……」というような営業電話がかかってきた経験をお持ちの方も多いと思いますが、こうした会社はNTTの販売代理店です。

メリット
・大手のNTTによるサービス提供で安心
・ほぼ全国サービス

デメリット
・料金は標準的
・NTTとしては光コラボ優先。あまり力を入れていない・契約は代理店を通じて行う。代理店によっては悪質なところもある

 

光コラボ(NTTの光回線を借りて第三者がサービス提供)

2015年からはNTTがフレッツ回線の卸売りサービスを開始しており、ドコモ光、ソフトバンク光などに代表されるように、様々な企業が光回線サービスを提供するようになっています。これを「光コラボ(光コラボレーション)」と呼びます。

NTTとしては従来の販売店方式から光コラボによる販売方式へと切り替えたいというのが本音のようで、今後の光インターネットは光コラボが中心になりそうです。

光回線自体はNTTのフレッツ光を使い、実際の接続サービス(契約)は別の会社とすることになります。コラボ先企業によってサービス内容や割引プランなどがあるので、有利なものを選択するようにしましょう。

「ドコモ光」「ソフトバンク光」「OCN光」などはいずれも光コラボによるサービスです。

メリット
・回線はNTTのフレッツ光なので全国サービス
・既存のフレッツ光からの乗り換えが容易

デメリット
・サービス提供はコラボ先企業
・「セット割」のような料金体系のケースも多く料金が不透明な部分もある。

詳しくは「光コラボとは何か?光コラボで転用のメリット、デメリットを理解しよう。」でもまとめているのでこちらもぜひ参考にしてください。

 

個別の光回線業者

フレッツ光、光コラボの上記2つはいずれもNTTの光回線網を利用していますが、NTT以外にも光回線網を持っている会社があります。

代表的なところではauひかり(KDDIの光回線・全国展開)、NURO光(So-netによる光回線・都内中心)、BBIQ(九州電力系・九州中心)などが全国的な光回線サービスを提供しています。

それぞれの光回線のサービス提供業者によって「利用可能な地域やエリア・建物」が異なります。個人宅の場合は光回線の引き込み工事が必要になります。

一方でマンションやアパートなどの賃貸住宅の場合、賃借人が勝手に引き込み工事をするわけにはいきません。そのため、基本的にはすでに引き込まれている回線を利用するという形になるはずです。

この場合、建物によってフレッツ光の回線はあるけど、auひかりの回線はない(あるいはその逆)というケースがあります。

メリット
・条件を満たすとフレッツ光よりも安価なケースが多い
・付帯サービス(動画サービス)などが割安で利用できるケースがある

デメリット
・サービスエリアが限定されている
・使えない地域・建物も多い

 

光回線だけじゃインターネットはできない

ちなみに、光回線だけではインターネットをすることはできません。
インターネットに接続するためには「プロバイダー」とも契約をする必要があります。

プロバイダーというのは家庭のパソコンなどをインターネットに接続するための橋渡しを行っているサービス業者です。代表的なところだとOCN、So-net、Yahoo!BB、などがあります。

光回線はインターネットの通り道ですが、それだけではインターネットをすることはできず、プロバイダーと契約することでその回線を利用してインターネットに接続をすることができるようになります。

つまり、光インターネットをするためには「光回線契約」+「プロバイダー契約」の二つが必要になるわけです。光インターネットにかかる費用というのは「光回線利用料」と「プロバイダー利用料」の合計のお値段がかかる形になるわけです。

たとえば、Yahoo!BB with フレッツ光というのは、プロバイダー業者がYahoo!BBで、光回線事業者はNTTということになります。

 

光回線業者とプロバイダーはどういう順番で決めるといいの?

利用料金等を考えると基本的には光回線業者を決めてから、その回線が利用できるプロバイダーを選択するという方法が良いです。

光コラボが解禁されてからは、光インターネットの契約・割引体系も複雑化しました。
携帯電話回線などの契約とセットで考えるほうがお得なケースも増えてきました。一方で格安simなどを利用している方はそういう方法ではなく、セット割引よりも基本料金が安いところを利用するほうがお得です。

このように、光回線の決め方は、人によって大きく変わってきてしまったというのが現状です。

 

おすすめの光インターネット

以下は、料金やサービスなどでおすすめの光インターネットサービスをまとめたものです。人によって違う部分も大きいと思いますが、参考にしていただければと思います。

 

OCN光

携帯電話等とのセット割がない光コラボによる光インターネットです。基本料金の安さは光コラボの中でも光っています。とにかく光インターネットの料金を抑えたいという方にお勧めです。

ちなみに「OCNモバイルの評判」でも紹介したOCNモバイル(データ通信・通話)も利用すれば200円×台数の割引も聞きます。OCNモバイルは初めての格安スマホにもお勧めなので組み合わせもいいですね。
月額料金:3600円(マンションタイプ・2年自動更新型割引適用後)
プロバイダ料金:1,100円(OCN利用時)
合計料金:4,700円
>>OCN光公式ページ

 

auの携帯電話を使っているならauひかりはおすすめ

auの光インターネット「auひかり」はドコモやソフトバンクと異なり光コラボではなく、KDDIによる自前の光回線によるインターネット・サービスとなっています。全国展開していますが、フレッツ光(光コラボ)ほどのカバーはしていません。

一方で料金体系もシンプルであり、下記には反映していませんが、auスマートバリューによりauの携帯電話料金が毎月最大2000円(2年間)割引になるのも大きいです。
月額料金:4,900円~5,100円(年数がたつほど割引)
プロバイダ料金:込
>>auひかり公式ページ

 

ちなみに大手キャリアであるドコモやソフトバンクは光コラボによる携帯電話とのセット割を実施しています。いずれもシェアパックのように大容量のデータ通信をしている人はお得です。一方で一人暮らしなどの家庭の場合はあまりメリットがない割引になっています。
>>ドコモ光公式ページ
>>ソフトバンク光公式ページ

 

以上、意外と知らないインターネットの「光回線」のサービスと仕組みを紹介しました。

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