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ネット回線の種類とその選び方のコツとポイント

network新生活や引越などで新規にネット回線が必要と言う方もいらっしゃるでしょう。また、既にネット回線はあるけど、費用を見直したいと考えている方もいるかもしれません。今回はそんな方達の為に、ネット回線の種類とその選び方のコツやポイントを紹介していきます。ここ数年でネット環境も大きく変わってきています。ぜひ一度見直してみましょう。
ADSLや光回線、携帯電話を利用したモバイルネット回線などの特徴を知り、自分にあったネット環境を構築しましょう。

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そもそもインターネットをするために必要なものは?

インターネット環境を構築するためには「通信手段」と「プロバイダー」という二つが必要になります。通信手段とは固定電話回線や光回線、携帯電話回線などを利用してデータ通信をするためのネット回線。
もう一つがプロバイダー(インターネットサービスプロバイダー)で、パソコンなどの情報端末をインターネットにつなげるサービスを行っている事業者です。

このネット回線とプロバイダーの両方がそろって初めてインターネットをすることができるのです。なお、プロバイダーの料金というのはそれぞれでさほど大きくはありませんが

 

ネット回線の種類とそれぞれの特徴を知ろう

まず、ネット回線という場合は大きく下記の種類があります。特徴を知っておきましょう。

 

ADSL回線の特徴とメリット、デメリット(一部地域で終了)

ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)。電話回線(メタル回線)を利用するタイプの接続方法です。多くの建物には電話回線が入っているので導入が容易です。通信速度はNTT基地局までの距離や電話線の質によって変動します。そのため、建物の物理的な制約で回線速度が悪いケースもあるので注意が必要です。ADSLはフレッツ光ネクストが利用できる地域では2016円6月30日(木)をもって新規の申込受け受けを終了しています。

メリット
・工事期間が短い
・光回線と比べると料金が安い

デメリット
・通信速度は光回線より遅い
・NTT基地局から離れていると回線速度がさらに低下する

月額料金
おおよそ2000円〜5000円くらい

利用開始までの期間
通常1〜2週間くらい

 

光回線の特徴とメリット、デメリット

光ファイバーケーブルを利用して情報をやりとりします。安定して高い通信速度が保てることが大きな魅力です。その一方で導入費用やランニングの回線費用などがADSLと比較して高くなりがちです。

また、マンションなどでは1本の回線を多くの人が共有することになり、その利用状況によっては通信速度が低下します。

光電話やオンデマンドテレビといった通信速度を生かした付加サービスも利用できるのが大きな特徴と言えます。高速ネット回線としてはやはりこの光回線が主役と言えます。映画や音楽、オンラインでのゲームなども楽しむというのであれば光回線を選んでおけば間違いはないでしょう。

なお、2015年からはフレッツ光(NTTの光インターネット)の卸売りサービスである光コラボがスタートし、ドコモ光やソフトバンク光などの光インターネット回線事業者がかなり増えています。

光インターネットについて詳しくは「意外と知らないインターネットの「光回線」のサービスと仕組み」もご覧ください。

 

光回線のメリット
・回線速度が速く動画などの閲覧にも適する
・ひかり電話やオンデマンド動画放送などが利用できる

光回線のデメリット
・工事まで時間がかかることがある
・ランニングコストがADSLと比較して高め

月額料金
おおよそ3000円〜6000円程度

利用開始までの期間
通常1〜4週間くらい

代表的な光回線の事業者
NURO光(回線速度が最大下り2Gbpsと高速)
OCN光 (NTTの光インターネット)
ドコモ光(ドコモユーザー向け)
ソフトバンク光(ソフトバンクユーザー向け)
auひかり(auユーザー向け)

 

携帯電話ネット回線の特徴とメリット、デメリット

近年利用が増えているのが携帯電話の回線を利用したものです。持ち運びができwifi(無線)を利用して複数のPCなどを接続することもできます。スマートフォンなどを使ってパソコンをネット接続するデザリングなどもこちらに分類されます。お店で契約すれば即利用できるため開通までの速さも魅力的です。

最大の特徴は「持ち出せる」という点でしょう。自宅内だけだなく、外でもネット回線に接続できるポータビリティの高さが魅力です。

通常は自宅用のネット回線には光回線を利用して、外出用に携帯電話回線(モバイルルーターなど)を利用するというケースが多いですが、通信費節約のため自宅に固定のネット回線をもたず、携帯電話回線だけを利用して自宅でもネットを利用するという方も増えています

回線速度を押さえる代わりに低価格な格安simなども利用できるため自宅PCでのネット利用はメール利用などが中心で動画や音楽などのコンテンツはネットでは見ないというなら良いかもしれません。ただ、大手・格安sim(格安スマホ)を問わず携帯電話のネット回線は「通信量」に制限があるか、「通信速度」に制限があることがあります。

自宅でちょっとインターネットをしたいという程度ならOKでしょうが、長時間の動画視聴などの場合は問題が生じるかもしれません。

 

メリット
・外にネット回線を持ち出せる
・即日利用することができる

デメリット
・回線速度が遅く通信量に制限がある
・自宅内のネットワークなどが組みずらい

月額料金
1000円程度:格安sim。通信速度遅・通信量制限あり
4000円程度:キャリアsim。通信速度速め

利用開始までの期間
通常即日

代表的なネット回線(モバイルルーター)サービス
WiMAX (モバイルルーターの代表格)

 

まとめ

家でガッツリとインターネットを楽しむならやっぱり光回線が魅力的です。

一方で、ネットのたいていのことはスマホでやっていて、パソコンの利用はほとんどないというような方は固定ネット回線をもたなずに携帯電話回線を利用したインターネットでちょっとしたパソコンでのインターネットならデザリングなどを活用するという方法の方がお得になるかもしれません。

より具体的なサービスについては下記の記事でもまとめていますので参考にしてみてください。

>>意外と知らないインターネットの「光回線」のサービスと仕組みと価格比較
>>おすすめ格安スマホを徹底比較。自分に合った格安スマホを探そう

 

ネット回線のコストは固定費で無駄に払っているとバカになりません。「家計の見直しや節約に効果的なのは「固定費」の削減!」でも説明している通り、ネット回線にかかる費用は、まがうことなき固定費です。上手に節約しましょう。

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