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夏の電気代節約 エアコン(冷房)の上手な使い方

2016/08/04最終更新   光熱費節約 節約術

aircon暑い夏は冷房(エアコン)などにどうしても頼りがち。電気代の単価も上昇しており、無計画にエアコンをガンガン効かせると思わぬ電気代に驚くことになるかもしれません。夏場のエアコンは家庭の電気使用量の6割弱を占めるとされています。

今回は夏のエアコン(冷房)の上手な使い方と節電、電気代節約術についてまとめていきます。

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エアコン(冷房)の節電術のまとめ

エアコンの節電対策として挙げられているのが設定温度。温度を28度に設定することで27度以下にするよりも大きな節電効果がみられるそうです。ただ、これを単純に実施するのは難しいというケースも多いでしょう。今回は手軽にできるエアコン(冷房)の節電方法や、部屋で快適に過ごすための方法をまとめます。

 

エアコンの「ドライ」「冷房」と消費電力

エアコンには「除湿」と「冷房」というモードがあることが多いです。
除湿は電気代が安めで冷房は高いと思ってはいないでしょうか?

 

正解は「弱冷房除湿」<「冷房」<「再熱除湿」という順に高くなります。

弱冷房除湿というのは、湿度だけを引き下げる除湿方法。利用時は室温がわずかに下がるようになっています。一方で再熱除湿は部屋の温度を下げないように空気を温め直す除湿方法です。温める分、電気を食うわけです。

再熱除湿は梅雨時期など湿度は下げたいけど室温は下げたくないというニーズにこたえた商品なのですが、室温も下げたい夏場には不要な機能です。最近のハイエンド機種は再熱除湿タイプが多いのでご注意ください

 

「弱冷房除湿(ドライ)」と「冷房」の使い分けですが。おすすめの方法は室温が暑いと感じる時はまず冷房で部屋全体を冷やしてから、その後に弱冷房除湿(ドライ)に切り替えるという方法が最も電気代を安く抑えることができます

冷房の設定温度は28度以上に設定することが推奨されていますが、室温が暑過ぎて熱中症などになっては元も子もありません。まずはある程度快適に過ごせる温度まで部屋を冷やしてから、設定温度を高めに設定し直すという方法も有効です。

 

その他のエアコン関連の節電・節約方法

その他、エアコンを利用する上での節電方法や節約方法を簡単に紹介します。

 

・エアコンの室外機周りに物を置かない
室外機の周辺にものを置くとエアコンの効率が大きく低下する場合があります。エアコンの室外機の前などに荷物などを置いていませんか?ベランダ周りも整理整頓しましょう。

 

・エアコン買い替えで節電効果は?
10年以上前のエアコンを使っているという場合は、買い替えによって消費電力を大きく抑えることができる可能性が高いです。もちろん買い替えにコストはかかりますが、電気代単価を考えると古いエアコンを使っている場合は買い替えの方がトータルではお得になる可能性が高いです。
ちなみに、「しんきゅうさん」というWEBサービスではエアコンなどの買い替えに関する省エネ効果による節電効果をグラフィカルに見ることができます。

 

エアコン以外でお部屋で快適に過ごすポイント

以下は、エアコン以外の部分で夏場でも部屋で快適に過ごすための方法を簡単にまとめます。

 

・扇風機や団扇を併用する
特に、扇風機は室内の空気を循環させることで室温以上に部屋全体を涼しくしてくれます。ちなみに、夏場は風が水平に流れるように扇風機を向ける方がよいです。(冬場は天井向けに空気を流すと効果的)。

 

・部屋の中に直射日光が入らないようにする。
カーテンやブラインドはもちろん有効です。また、さらに緑のカーテンや「よしず」、「すだれ」なども活用することで太陽の熱を室内に入れるのを防ぐことができます。
意外と窓から室内に入ってくる日光の熱エネルギーはバカにできませんよ。

 

・電気料金プランを見直す
節電には必ずしもならないかもしれませんが、電気代のプラン見直しが効果的な節約になる可能性があります。特に昼間は自宅にいることが少ないというケースでは昼間の電気代単価が割高な代わりに朝や夜間の電気代単価が割安なプランも用意されています。昼間は仕事で誰も家にいないという場合はプランを見直すだけで大幅な電気代節約になるケースもあります。
詳しくは「昼間は自宅にいない。それなら電気料金プラン見直しで電気代の節約」もご参照ください。

 

以上、夏の電気代節約 エアコン(冷房)の上手な使い方をまとめてみました。

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