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ANAのマイルが貯まるANAカードとその選び方、おすすめクレカを比較

anacard-gold ANA(全日空)のマイルを貯めたいと考える方の多くにとって重要なアイテムとなるのがANAが発行しているクレ時とtカード「ANAカード」です。ANAカードを持つことで普段のお買い物でANAマイルを貯めることができるようになりますし、飛行機に乗った時にも通常よりも多くのマイルが貯まります。

その一方でANAカードは非常に多くの種類のカードがあります。今回はそんなANAカードの基本的な特徴と、たくさんあるANAカードの中で、どれを自分が選ぶべきかという点を紹介していきます。最後は私がおすすめする4枚の厳選ANAカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードを紹介します。

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お買い物でANAマイルを貯めるならANAカードがおすすめ

まず、基本としてお買い物でANAのマイルを貯めるというのであればANAのクレジットカードであるANAカードがお勧めです。JCB、VISA、MasteCard、AmericanExpress、DinersClubなど各クレジットカードブランドからカードが発行されています。

発行されるブランドごとにカード会社も違い、サービスも微妙に違う上、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカード、プレミアムカードといったカードグレードも異なるので自分に合ったカードを選ぶのが重要になります。

 

ANAカードの基本

ANAカードはANAと各カード会社が提携して発行しているANAのクレジットカードです。まずはANAカードの特徴をり菓子いましょう。

 

共通特典

まずは共通の特典を見ていきます。

1)搭乗ボーナス
飛行機に搭乗することで通常よりも多くのマイルをもらうことができます。カードのグレードに応じて10~50%分プラスαされます。

2)継続ボーナス
ANAカードの入会時や継続時にもらえる1000マイル~1万マイルでカードのグレードが高いものほど大きくなります。

3)その他の特典
ANAカードの提携店でANAカードを利用してクレジット決済をすることでカードのポイントとは別にマイルが付与されまます。

 

ANAカードのポイントプログラム

ANAカードでお買い物をすると、ポイントが貯まります。貯まるポイントはカードを発行するカード会社のポイントです。たとえばANA JCBカードなら「OkiDOkiポイント」、ANA Visaカードなら「ワールドポイント」といった具合です。このポイントはいずれも「ANAマイル」と交換が可能です。

交換をする時は二つの方法があります。一つは「手数料がかかるけど高レートでANAマイルと交換できるコース」。もう一つは「手数料はかからないけど半分のレートでしかANAマイルと交換できないコース」です。

 

ショッピング額の1%のマイル還元には手数料がかかる

よく、ANAカードはショッピング額の1%のマイルが貯まるとありますが、このレートで交換をするにはANAマイル交換手数料を支払う必要があります。ANA JCBは年5000円、他のブランドは年6000円となっています。
ちなみにANAカードの「ゴールドカード(ワイドゴールドカード)」以上のグレードのカードの場合、この手数料は無料になります。

 

手数料がかからないポイント移行は還元率が半分(0.5%)になる

手数料を書けない方法の場合は還元率が0.5%にまで低下します。ちなみに、手数料がもったいないからこちらの無料コースを使うというくらいの年間利用額しかない人は、ANAカードでマイルを貯めるのではなく、「楽天カード(年会費無料でANAマイル交換なら0.5%)」を利用する方がいいかもしれません。

 

クレジットカードブランドによる違い

基本となるブランド(国際ブランド)は下記の通りで発行会社(カード会社)もそれぞれ異なります。

・JCBブランド(JCBカードが発行)
・VISAブランド(三井住友カードが発行)
・MasterCardブランド(三井住友カードが発行)
・AmericanExpressブランド(AmericanExpressが発行)
・DinersClubブランド(三井住友トラストクラブが発行)

クレジットカードブランドによる違いについては「 JCB、VISA、MasterCardはどれがいい?カードブランドの違いを知る」でも説明している通り、使えるお店の違い(加盟店の違い)が基本です。

国内中心なら「JCB」が強いですし、海外中心なら「VisaやMasterCard」が強いといった具合です。そうはいっても日本国内でのクレジットカード利用ならDinersClubに関しては加盟店の数が明らかに少ないので使えるお店は限られますが、それ以外のブランドならそう困ることはないと思います。

ただし、ANAカードの場合、上記のようにブランドによって発行しているカード会社も異なります。そのため、発行会社によってサービス内容についても多少の差がありますのでご注意ください。

ANA JCB JCBが発行しているANAカードになります。PASMOと提携した一般カード「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」はポイント交換が人気でANA陸マイラー御用達と言われているほど人気のカードです。
・一般カード(2000円)
・学生カード(在学中無料)
・ZEROカード(無料)
・ANA To Me Card PASMO(2000円)
・ワイドカード(7250円)
・ワイドゴールドカード(14000円)
・プレミアムカード(70000円)
の7種類のカードグレードのANAカードを発行しています。
ANA VISA
ANA MasterCard
三井住友カードが発行しているANAカードです。Suicaと提携したカードがあります。
最大の特徴は年会費の割引サービスがあることです。マイペイすリボやWEB明細利用などの割引サービスを併用することで年会費がANA JCBカードと比べて割安になります。
・一般カード(2000円)
・学生カード(在学中無料)
・ANA VISA Suica(VISAのみ・2000円)
・ワイドカード(7250円)
・ワイドゴールドカード(14000円)
・プレミアムカード(80000円)
上記の6種類のカードを発行しています。ANA VISA Suica以外はVISAとMasterCardのどちらかのブランドを選ぶことができます。
ANA アメリカンエキスプレス AmericanExpressが発行しているANAカードです。こちらは年会費についてはあまり気にしないという方向けです。JCBやVISA(MasterCard)のようなカードラインナップではなく、一般カードの時点で年会費が7000円と高めです。
JCBやVISAのANAカードと比較してANAアメックスの方がショッピング等でマイルが貯まり易いというわけではないので、アメックスが好きという方向けといえます。
・一般カード(7000円)
・ゴールドカード(31000円)
・プレミアムカード(150000円)
上記3種類です。ただ、一般カードはJCBと三井住友カードのワイドカード相当の扱いとなっています。
ANA ダイナースクラブ 富裕層向けのカードと知られているダイナースクラブが発行するANAカードです。ダイナースならではの上質なサービスが魅力となるブランドです。
・ANA ダイナースクラブカード(27000円)
・ANA ダイナースプレミアムカード(150000円)
上記2券種となっています。

なお、ANAカードは原則として1つの国際ブランドあたり1枚しか持つことができません。ANAJCBカードとANAJCBワイドゴールドカードを同時に持つことはできません。

ただし、ブランドの異なるANA JCBカードとANA VISAカードを2枚持ちすることは可能です。理屈的にはJCB,VISA,MasterCard,AmericanExpress,DinersClubの5ブランド(合計5枚)までANAカードを持つことができます。

 

ANAカードのグレードとサービス内容の違い

上記のようにANAカードには一般カードからワイドカード、ワイドゴールドカード、プレミアムカードといったように様々なグレードのカードが用意されています。
各ブランド(JCBやVISA、アメックス)によって細かな違いはありますが、ざっくりとしたグレードについて紹介していきます。

学生カード JCBと三井住友カード(VISA/MasterCard)が発行しています。在学中の年会費が無料となります。
一般カード 年会費は2000円程度です。標準的なANAカードで、年間のカードを使ったお買い物金額が少ない人はこの一般カードでも十分です。
ワイドカード 年会費6000円~7000円のANAカード。個人的には最も中途半端なANAカードで作るメリットがあまりなさそうに思います。
ANAプラチナメンバー以上の人が作れるSFC(スーパーフライヤーズカード)はこのワイドカード以上のグレードのカードにセットできます。
参考:ANA SFCは半永久的にANA上級会員になれるクレジットカード
SFCは欲しいけど、ANAカードでお買い物はしないという人には年会費が抑えられるワイドカードがいいかもしれませんね。
ワイドゴールドカード ANAカードのゴールドカードになります。年会費は14000円~31000円となりますが、マイルの交換手数料が無料になります。ANAマイルの交換手数料は年間で5000-6000円必要になるので、それを考えると、年会費も高すぎとは言えないかもしれません。
プラチナカード ANAカードで最高ランクのカードになります。年会費は7万円~15万円と非常に高額です。
国内線のANA便を利用するときにはANAラウンジを一般席利用時でも無料で利用できる特典があります。
また、各カード会社のプラチナカード会員向けのコンシェルジュサービスなども利用できるので、プラチナカードを持ちたいという方向けです。ちなみに、各カードともプラチナカードですが、インビテーション(招待)制ではなく、直接申し込みが可能です。

 

ANAのマイルを貯めるおすすめクレジットカード

しっかりとクレジットカードで買い物をする人でANAのマイルを貯めたい人向けのカードを紹介します。ANAカードが中心ですが、ANAカード以外でもANAのマイラーにおすすめのカードを紹介します。

 

1位:ANA VISAワイドゴールドカード

ANAカードのVisaブランドのゴールドカードになります。年会費は14000円(税別)ですが、マイペイすリボ(自動リボ)の登録+WEB明細登録をすれば9500円にまで割引されます。マイペイすリボは毎月の支払金額を自由にアップさせることができるので事実上の1回払い(金利無料)にすることが可能です。

ワイドゴールドカードは「マイル交換手数料(6000円)」も無料なので実質年会費3,500円にまで引き下げることが可能です。

年間の利用金額が100万円を超えたら、ボーナスポイントももらえるようになるため、ボーナスポイントを含めたら利用額の1.2%程度はANAマイルが貯まります。

また、だれにでも推奨できる方法ではありませんが「マイペイすリボの利用で年会費の割引&ポイント2倍にするテクニック」でも紹介している少しだけリボ払いにするという方法を利用すればマイル獲得率が30%増(ANAマイル還元率1.3%)になります。

ボーナスポイントにリボ払い特典も活用すれば最大でお買い物金額の1.5%程度はANAマイルを貯めることができます。お買い物でANAマイルというならANA VISA ワイドゴールドカードがNo1です。

ANA VISAワイドゴールドカード公式ホームページ

 

2位:アメリカンエキスプレス・スターウッド・プリファードゲスト

ANAカードではない、アメリカンエキスプレスとスターウッドホテルが提携したクレジットカードです(略称:SPGアメックス)。年会費は31000円+税と高額ですが、お買い物でのANAマイルに加え、数々の特典があり、年会費のモトを取るというのも難しくないカードです。

100円利用につき1ポイントたまるスターポイントは1ポイント=1マイルで交換できます。

さらに2万ポイントにつき5000マイル(25%)のボーナスが付くので、100円利用につき1.25マイル(1.25%)のANAマイルを貯めることができます

さらに、SPGアメックスはスターウッド系列のホテル、マリオット系列のホテル、ザ・リッツカールトンの上級会員資格が付帯しますので、シティホテルやリゾートホテルに宿泊する際には無料の客室アップグレードやラウンジ利用などの恩恵を受けることができます。

さらにカード更新時には無料で1泊できる宿泊券がプレゼントされます。見た目の年会費は高めですが、比較的簡単にモトが取れるカードです。SPGアメックスについては下記の記事でももっと詳しく紹介しています。

高級ホテルの上級会員&無料宿泊特典のSPGアメックスのメリット、デメリット
2017-01-24 17:41
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)というクレジットカードがあります。こちらスターウッドホテル&リゾートという世界的なシティホテ
リンク

飛行機とホテルの両方にとってうれしい、まさに旅行者のためのカードといえます。

スターウッドプリファードゲスト・アメリカンエキスプレスカード公式ホームページ

 

3位:ANA VISA Suicaカード

上記の2枚のカードは年間のクレジットカード利用額が100万円を超えるような、ガッツリマイルを貯める人向けのカードです。ANAのマイルをほどほどの利用で貯めたいであればやはり一般カードが一番です。

その中でもANA VISA Suicaカードは三井住友カードが提供している「マイペイすリボ」というサービスを設定すれば、年会費を2000円+税→751円+税へと大幅に割引可能です。

マイペイすリボの利用で年会費の割引&ポイント2倍にするテクニック(三井住友カード)
2016-04-11 15:44
正直言って誰にでも推奨できるテクニックというわけではないということをまずは断っておきます。マイペイすリボは、大手カード会社である三井住友カードが提供している自動リボ払いサービスの名
リンク

ちなみにマイペイすリボは自動リボサービスになりますが、上記の記事でも説明しているように1か月のリボ払いの支払額を最大化しておけば手数料が発生しないので、手数料の割引分お得です。

それでいて入会・継続の1000マイルボーナスなどは利用できます。1マイルは実質2円以上の価値があるので持っているだけでお得なカードといえます。

年会費を払いたくないだけなら「ANA JCB ZERO」というカードもあるのですが、こちらは入会・継続ボーナスマイル(1000マイル)がもらえないのでANAマイルの価値を考えると一番コスパが良いのはANA VISA Suicaカードでしょう。

ちなみにSuica付ではないANA VISAカード(一般)の場合はマイペイすリボを設定しても年会費は1,025円+税にしかならないので、Suica付のほうがおすすめです。

 

ANA VISAカード公式ホームページ

 

番外:ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

ポイント交換ルートを用いたANAマイル獲得に力を発揮するクレジットカードです。

ソラチカカード会員(本カード所有者)は、100メトロポイントを90ANAマイルと交換することができます。これは100円相当のポイントを90ANAマイルに交換できるということです。

この交換レートは(100:90)は破格で、他のポイント関連だと100:50が関の山です。そのため、このソラチカカードを保有して、メトロポイントを貯めて、ANAマイルにポイント交換するという方法は「ソラチカルート」と呼ばれ陸マイラーにおける基本中の基本となっています。

メトロポイントの活用方法。ANAマイルへの移行が最強にお得なポイントプログラム
2016-09-28 11:25
メトロポイントとは、東京メトロが提供しているポイントプログラムです。東京メトロへの乗車や電子マネーの利用で貯メることができるほか、東京メトロのクレジットカードであるTo Me CA
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詳しくは書くとボリュームが大きくなりすぎるので、詳しくは「陸マイラーとしてANAマイルを爆発的に貯める方法のまとめ」をご確認ください。

 

ANAカードは、ANAのマイラーの方にとっては基本とも言えるカードです。ちなみに、私のANAカードは上で紹介した通り、ANA VISAワイドゴールドカードとソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の二枚運用です。

また、旅行用(ホテル宿泊用)にSPGアメックスも使っています。

以上、ANAのマイルが貯まるANAカードの種類とその選び方を比較でした。

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