振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
マネーニュース・キャンペーン情報
お金・マネーに関するニュースや時事情報を紹介しています。比較的速報性のあるネタで、活用ができそうな情報を中心に紹介していきます。
証券会社へのマイナンバー登録・通知の義務化。通知しないとどうなる?
2021/08/13 更新
マイナンバー制度のスタートにより証券会社や銀行の投資信託口座は口座開設において2016年1月からマイナンバーの通知が必須となっています。
また、2015年12月以前に口座を開設した人(すでに証券会社に口座をお持ちの方でマイナンバー未登録の方)は2018年12月末まで(2021年12月末までに延長されました)に提出することが必要というようになっています。
この証券会社へのマイナンバーの通知はなぜ必要なのでしょうか?また、通知しなかったらどうなるのでしょうか?各社の対応状況から証券会社とマイナンバーについて調査しました。
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<2021年4月変更>住信SBIネット銀行のスマートプログラムの内容と活用方法と手軽にランクアップする攻略法
2021/03/26 更新
住信SBIネット銀行は2016年1月より新制度「スマートプログラム」を導入しました。このスマートプログラムとは、これまで一律だった利用者に対するサービス内容を、銀行の利用状況に合わせて変更させるというものです。
預金残高やサービスの利用状況などに合わせてATMの無料利用回数や振り込み手数料の無料回数などが変わってくるというものです。
預金残高が少ない方にとっては改悪となりそうですが、利用状況によってはスマプロポイントが貯まるケースもあり、条件を満たせる方にとってはプラスの面もあります。
なお、2021年4月から大きくスマートプログラムの条件等が変わります。
共通ポイントカード(Tポイント、Ponta、楽天ポイント、dポイント)の比較と活用方法
2020/12/21 更新
TポイントやPontaポイントのようにいろいろなお店やサービスでポイントカードを使ってポイントを貯めることができるサービスを共通ポイント(共通ポイントカード)と呼びます。
一昔前までは共通ポイントカードといえばTポイントくらいしかなかったような状況ですが、現在、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイントのように共通ポイントカードが多数登場しています。
上手に使うことでいろいろなお店でポイントを貯めることができる、共通ポイントカードについて、ポイントの貯め方や使い方、活用方法などを紹介していきます。
GoToイートを徹底攻略!どの予約サイト経由が一番お得なのか?ライフスタイルで徹底比較
2020/11/14 更新
GoToEat(ゴートゥーイート)が始まっています。
政府の補助金事業で予約サイトで予約をしてポイント還元を受けたり、地域ごとに販売されるお得な食事券(プレミアム商品券のようなもの)を購入して利用する方法があります。
全国で先行スタートしているのがネット飲食店予約サイトによるGoToイート企画です。バラマキが過ぎて、制度の穴を突く形での錬金術まがいの方法も横行し、ルールが早々に変更されるなど混乱もありましたが、制度は続いています。
上手く利用すれば食事代を大幅節約することもできますので、ぜひとも有効活用していきましょう。
年金の受給が75歳からになるという衝撃的なニュースは誤解、勘違い
2020/07/08 更新
最近、ニュースやWEBなどで年金の受給開始年齢を75歳からにするといった報道がなされています。タイトルだけ見ると、もう年金払う価値なさすぎる……と思う方も多いと思いますが、これは内容についての誤解です。
×年金の受給開始を75歳からにする
〇年金の受給開始を75歳からにできるようにする
です。“ようにする”という言葉がつくかつかないかで話は大きく変わってきます。誤解している方が多いようなので説明を加えていきたいと思います。
ちなみにこちらの年金改革法は2020年5月29日にすでに成立し、同年6月5日に公布されています。実施は2022年4月1日からとなります。
子供のアルバイト。103万円以上なら扶養控除が利用できないリスク
2021/01/24 更新
マイナンバーの導入によって一般のサラリーマンにも発生するかもしれなない問題の一つとして配偶者や子供のパートやアルバイトなどで収入(所得)があるということがバレるということです。
一定の範囲内であれば問題ないのですが、範囲を超えていた場合は、扶養者に対して手当の返金や追徴課税といった問題が生じる可能性があります。
実際のところ、マイナンバー制度が導入される前からもこうしたことがバレるケースはあったはずですが、マイナンバーの導入によってそうした可能性はかなり大きく上昇することになると思います。
今回はそうしたケースでも自分だけでなく、親にも迷惑がかかる可能性がある、子供のアルバイトと扶養控除(税金)の関係について紹介していきます。学生で親に黙ってアルバイトしているという場合は必読です!
マイナンバーカードを作るメリット、デメリットと申請方法や写真の撮り方
2021/08/15 更新
マイナンバーカード(個人番号カード)は、日本の身分証明書の一つで氏名住所、生年月日、性別、個人番号(マイナンバー)、証明写真などを表示、記録するICチップ入りのカードです。交付開始は2016年1月から開始されており、当面の間は無料で交付されることになっています。
マイナンバーカードを作るには個人からの申請が必要になっていますが、2017年5月15日時点で普及率は9.0%とかなり低いです。一方で2017年7月からはマイナンバーを使ったポータルサイト(マイナポータル)がスタート、9月からはマイナンバーカードのでポイントが貯まる(自治体ポイント)といったように、カードの利用の幅も少し広がっています。
そんなマイナンバーカードを作る(申請する)メリットやデメリットやどういったことに使えるのか?ということをまとめていきます。
ペイ系キャペーンと転売で儲ける!ポイント還元との差額で稼ぐポイントせどりの方法と注意点
2020/03/20 更新
最近はキャッシュレス事業者同時の競争が激化しており、ポイント還元等のキャンペーンが全方面で発生しています。特にQRコード決済(スマホ決済)については消耗戦ともいえるようなポイント還元が行われており、業界の合従連衡にまで発展しています。
クレジットカードにも波及しており10%、20%といった高額の還元が行われるキャンペーンが行われています。
そんな中で、こうしたキャンペーンを活用して節約するのではなく儲けている人も多数存在しています。それは転売です。買った商品を転売することでポイント還元との差額で利益を出すというものです。
そんな世界の一端を紹介するとともに、そうした転売のメリットとデメリットや注意点を紹介します。
2020年2月3日、いよいよ切手のキャッシュレス購入スタート!全国の郵便局
2020/07/01 更新
現金オンリーだった郵便局もいよいよ2020年2月3日よりキャッシュレスへの対応が始まります。当初は一部郵便局だけですが、今後徐々に拡大するようです。2020年7月7日をめどに、多くの郵便局でキャッシュレス購入が可能になります(新型コロナウイルスの影響で当初予定の5月より延期されました)。
なお、キャッシュレス購入の対象となるのは以下の郵便商品です。
- 郵便料金、ゆうパックやゆうメールなどの料金支払い
- 切手、ハガキ、レターパック
- カタログ、店頭商品
となっています。一番大きいのは切手やレターパックですかね。これまでは郵便局の通販ではクレジットカード決済も可能でしたが、今後は郵便局の窓口でも切手をキャッシュレス決済で購入できます。なお、収入印紙は対象外なのであしからず。
おサイフマイルがスタートSuicaや楽天Edyなどの共通ポイント!おサイフライフ+とは何か?
2020/02/14 更新
スマホ決済サービス(QRコード決済・アプリ決済)が次々と登場し、大規模なキャンペーンなどを背景にキャッシュレス決済におけるシェアを拡大しています。
そんな中で楽天EdyやWAON、nanacoといったタッチ型の電子マネー、SuicaやPASMOといった交通系ICカード陣営です。フェリカネットワークスは2020年2月12日にポータルアプリの「おサイフライフ+」のサービスを開始し、Felica系電子マネーの共通ポイントの「おサイフマイル」のサービスもトライアルスタートします。