振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
株式投資初心者のための投資情報
株式投資初心者の方から上級者の方まで役立つ株式投資に関するお役立ち情報をまとめています。投資指標や投資情報の活用術や証券会社の選び方や活用術などをまとめていきます。
<2022年版>IPO狙いで証券会社を選ぶポイントとおすすめネット証券
2022/04/25 更新
IPO銘柄への投資の成績が高まっており、投資家の方からIPO銘柄に投資するにはどうしたらいいのか?という関心が高まっています。
実際に勝率も高いですし、リターンも高いケースが多いため、人気が出るのも当然ですね。
IPO(新規公開株)への投資を目的として株式投資を始めたいという場合は、証券会社選びと特徴を理解して、効率的に応募することが大切です。今回は、IPO投資を行いたい、当選確率をアップさせたいという方のための証券会社選びのポイントやIPO応募のポイントやお勧めの証券会社を紹介します。
株主優待の基礎知識。株主優待のもらい方、受け取るための手続き、流れのまとめ
2019/08/14 更新
株主優待というのは、上場企業が株主に対して自社サービスの利用券や割引券、自社商品、そのほか商品等を提供する優待です。
日本で独自に発展してきた株主に対する還元制度で、上場企業3771社中、1450社が株主優待を導入しており、全体の38.5%の企業が株主優待制度を導入していることになります(2019年現在)。
特に株主優待は個人投資家にとっては人気が高く、優待が充実した企業の株価はたとえ業績が悪化しても株価の下支えになっているといわれています。
今回はそんな株主優待について、投資初心者の方にもわかりやすく株主優待とは何か?また、株主優待を受け取るにはどのような形で株を買えばいいのか?保有していればいいのか?とうことをわかりやすく解説していきます。
リスクヘッジに便利なインバース型ETFの特徴と投資への活用術
2019/08/04 更新
インバース型ETFとよばれるETFの取引高が急増しています。このETFの特徴は「インバース:逆」という意味のとおり、株価が上昇すると下落し、株価が下落すると上昇するという特徴があります。
今回はこのインバースETFのまとめと投資への活用について考えていきたいと思います。
ちなみに、ベア型ETFと呼ばれることもあります。ベアとは弱気という意味ですね。対義語はブル(強気)です。
10代、20代の人ほど資産運用を始めたほうがいい理由とお勧めの運用商品
2021/06/03 更新
投資や資産運用という話を20代の方が聞いても、まだそんな余裕はないから、後回しと回答する方が多いようです。
しかしながら、資産運用を始めるのであれば実は一番有利なのは時間を味方にすることができる「若い人」ほど有利です。今回は、なぜ若者ほど資産運用に有利なのか理由を解説していきます。
相続等で株券(タンス株)を発見したときの対応方法と必要な手続き
2019/06/26 更新
よくいただく質問の一つに、相続で自宅で株券が見つかったけどどうしたらいいのか?という内容をいただくことがあります。
故人の遺品整理などをする中で、タンスなどから上場企業の株券(株式)が見つかるケースがあります。
実は、上場企業の株券は電子化されているので、株券自体に意味はないのですが、電子化の際の手続きが漏れているような場合もあります。
もしそのように株券を見つけてしまった場合、どのような手続きをとればいいのかを説明します。
株式売買手数料の無料キャンペーン、無料プランがある証券会社を比較
2017/08/26 更新
株の売買をするうえで「手数料」は重要な要素です。手数料が安いほどほんの少しの値動きで利益を出すことができるので、特に短期トレーダーにとっては要チェックのポイントになるかと思います。
一部のネット証券・証券会社では口座開設をすると株の売買手数料を一定期間無料にしてくれるキャンペーンを行っている証券会社があります。
このほか、一定の売買金額以下であれば手数料無料になるというプランが用意されている証券会社もあります。
今回はそんな売買手数料を無料にできる証券会社を紹介、比較していきます。
資産運用のリスク許容度の決め方や考え方。あなたが取れるリスクはどれくらい?
2019/06/26 更新
投資をするときリスクとリターンは等関係にあります。高いリターンを求めるのであれば、やはり高いリスクを負う必要があります。
資産運用を考えるうえで、どの程度のリスクまでなら自分は許容できるのか?というリスク許容度を考えておくこと、知っておくことは重要です。
株式投資やFX、先物、オプションなどで大失敗して財産を失った……という人の多くはとっても良いリスクを超えたリスクをとって失敗したケースがほとんどです。
今回はそんな資産運用をするときに考えたい「リスク許容度」について、その考え方を紹介していきます。
続きを読む
株式を証拠金にできる株券担保サービスFX取引をするメリットと注意点。
2019/06/26 更新
SBI証券、楽天証券auカブコム証券といったネット証券では、株式や投資信託を担保(証拠金)にして、FX取引(外国為替証拠金取引)ができますよ。というサービスを提供しています。
保有している現物株を担保(証拠金)としてFX取引を行うことができるわけです。
FXのための証拠金を現金で入れる必要がないので、資金効率を高めた投資が可能となります。
ただ、そんな便利なサービスである反面、リスクも増大することになります。今回はそんなネット証券の株式(現物株)や投資信託を証拠金としてFX取引をする注意点やデメリットを紹介していきます。
貸株サービス(貸し株)の魅力とそのリスク。ネット証券各社のサービス比較
2019/12/26 更新
最近、一部のネット証券が投資家に対して提供しているサービスに「貸株サービス」というものがあります。これは、簡単に説明すると投資家が所有している株式を、一時的に証券会社に貸すことによって、その間金利収入を得られるという取引になります。
株式投資によるインカムゲインは「配当金」や「株主優待」が中心でしたが、個人向けに「貸株収入」という第3のインカムゲインを提供していることになります。今回はこの貸株サービスというサービスの中身とその魅力、リスクを分析していきます。
信用取引で気をつけたい金利と貸株料。長期の信用取引はコスト高!
2019/06/18 更新
信用取引(株式投資)を行う場合に注意したいのがその「取引コスト」。取引コストというとどうしても売買手数料を思い浮かべる方も多いかと思いますが、信用取引の場合は金利と貸株料に注意が必要です。
あまく考えていると膨大な取引コストを支払っていたなんてことになりかねません。
今回は信用取引における取引コストを考えていきます。