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相続等で株券を発見したときの対応方法

2012/06/27最終更新   株式投資 資産運用のライフハック

よくいただく質問の一つに、相続で自宅で株券が見つかったけどどうしたらいいのか?という内容をいただくことがあります。すでに株券は電子化されているので、株券事態に意味はないのですが、もしそのように株券を見つけてしまった場合、どのような手続きをとればいいのかを説明します。

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株券の電子化とは

株券の電子化とは、上場企業の株式について現在の券面としてではなく、電子的な方法で株券を管理することでペーパーとしての株券をなくしてしまうという制度です。

すでに上場企業株式の電子化は完了しており、たとえば自宅で株券を見つけた場合、その株には株としての意味はありません。

じゃあ、株主としての権利を喪失しているのか?といわれるとそうではありません。電子化期限までに手続きが取られなかった株券については「信託銀行」において「特別口座」という形で管理されています。

 

信託銀行と特別口座

信託銀行はあまり一般の方にはなじみのない銀行ですが、役割として上場企業の株式の管理業務を行っています。各上場企業はいずれかの信託銀行に業務を委託しています。
たとえば、トヨタ自動車の場合は三菱UFJ信託銀行がその管理を行っています。

そして、特別口座というのは、株券の電子化手続きが取られなかった株主の権利を保護するために特別に開設されている口座を指します(参考:特別口座とは

ですから、自宅でトヨタの株券が見つかった場合は、三菱UFJ信託銀行に行って手続きをすれば、大丈夫なのです。

 

電子化され、特別口座に入っている株を売却するには

まずは特別口座から出してあげる必要があります。特別口座から直接株を売却することはできないためです。まずは、証券会社に口座を作ります。作る証券会社はどこでも大丈夫です。
個人的にはネット証券の方が手数料も安いですし便利だと思います。
(参考:ネット証券比較ランキング

口座を開設したら、証券会社のホームページやコールセンターなどから「特別口座から証券総合口座への移管手続きに関する書類」を受け取り、手続きを行います。
手続きが完了すると、あなたの証券口座に、特別口座から株券が移ってきまので、証券会社の口座を通じて売却することができます。

相続の際は名義書き換えも必要

注意点として、自分名義の特別口座の株を移すのであれば、もうひとつ手続きが必要になります。信託銀行に対して一般承継(相続等)による口座振替申請書を提出する必要があります。
また、上記以外にも、相続を証明する書類として
・相続関係を示す戸籍謄本
・相続人全員の現在の戸籍謄本
・相続人全員の印鑑証明書
・遺産分割協議書等の書類
が必要になります。

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