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定額小為替(郵便小為替)の購入方法と使い方、手数料についてのまとめ

2017/01/07最終更新   銀行のライフハック

yucho行政関係で謄本などを取り寄せる時などにその手数料分を「郵便小為替(定額小為替)」で送るように指示されることがあります。近年ではネットでの銀行振り込みなどの手数料も安くなってきたので使われる機会も減ってきましたが、ごく少額のお金をやり取りする時に役に立つのが郵便小為替(定額小為替)です。

今回はそんな郵便局の郵便小為替の仕組みや特徴、使い方、手数料などについて分かりやすくまとめていきます。

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定額小為替とは?

読み方は「ていがくこがわせ」です。なお郵便小為替(ゆうびんこがわせ)と呼ばれることもあります。
郵便局(ゆうちょ銀行)を通じて少額のお金をやり取りすることができます。

50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円

の券種がります。それぞれの小為替の発行費用は当該金額+100円(手数料・全券種共通)です。
なので50円の郵便小為替を発行する時には150円が必要ということになります。

郵便小為替を受け取った側はそれを郵便局に持っていくことで券種の金額を受け取ることができるようになっています。

 

定額小為替はどんな場面で使われる

近年では役所に手続きを依頼する時にかかる手数料としての支払い、雑誌などの応募者全員プレゼントなどでの料金払いなどに使われることが多いです。これ以外の場面で定額小為替が使われる機会はめっきり減りましたね。

 

定額小為替を利用するメリットは何?

わざわざ1枚100円の手数料を払ってまで定額小為替を利用する意味は何なのでしょうか?それは普通郵便で送ることができるというのが大きいです。

お金を送りたいときの方法と費用。郵便や宅配便、振込などの違いは何?」でも書きましたが、現金を送るときは「現金書留」で送る必要がります。こちらの場合は通常の郵便代に加えて430円(現金書留手数料)がかかります。

ところが定額小為替という形で送れば、現金ではないので普通郵便でも送ることができるです。
そのため、戸籍謄本などの請求時には定額小為替をもって発行手数料の支払いとする自治体が多いのです。

 

いや、でも制約も多いよね……

その一方で定額小為替にはデメリットもたくさんあります。

 

買える場所が限定されている

郵便局内でかつ平日の営業時間内でしか購入できません。夜間・土日も利用できるゆうゆう窓口でも定額小為替の扱いはありません。平日昼間は忙しくて役所にいけないから、郵送手続きしたいのに平日昼間に郵便局にいけというパラドックス感……。

 

定額小為替に宛名は必要?不要?

定額小為替には「受取人欄」というものがあります。ここはゆうちょ銀行のホームページでは受取人(送りたい人)の名前を書くとなっていますが、無記名でもOKです。ただし、無記名の場合は持参人払(持ってきた人に払う)という形になります。

 

手数料は安いようで高い

確かに現金書留で送るよりは安くつく可能性が高いですが、今はネット銀行などならオンラインバンキングで振込手数料無料などの対応をしているところも多いわけですから、100円の発行費用も決して安くないです。
参考:ネットバンクのATM手数料、振込手数料を無料にするためのまとめ

 

換金も郵便局に行く必要がある

定額小為替を受け取るというケースはあまり多くないと思いますが、受け取った方も換金のためには郵便局に行って換金してもらう必要があります。私は経験ありませんが、身分証明書が求められることもあるということなので免許証などの本人確認書類は持参しましょう。

 

受け取った場合の期限は6カ月(半年)

受け取った定額小為替は発行から6カ月が期限となります。ただし、有効期間を超過した小為替でも手続きをすることで再度、貯金センターから小為替が郵送されてくるのでそれをもって再度現金化が可能となります。
期限切れの小為替はその場での換金はできないのでご注意ください。

 

以上、郵便局(ゆうちょ銀行)の定額小為替についてまとめてみました。

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