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金融商品を比較する3つの比較ポイントは収益性、安全性、流動性。

2017/02/27最終更新   マネー教育 資産運用のライフハック

graph-en世の中には様々な金融商品があります。預金、株、投資信託、債券、不動産など様々です。さらにそれぞれの商品にはもっと細かい分類があります。このような多数の金融商品を自分自身で比較する場合、どのようなポイントを重視すればよいのでしょうか?

今回は金融商品を比較するために「収益性」「安定性」「流動性」の3つ観点から分析する方法を説明していきます。

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投資の目的は資産、収入を増やすこと

まず、投資の目的というのは、原則的に運用によって資産自身を増大させたり(キャピタルゲイン)、投資した資産からの収入を増やしたりすること(インカムゲイン)が目標となります。

その上で、株式投資、債券投資、投資信託、不動産、金(ゴールド)などに投資をするわけですが、その際にどのような観点で投資する金融商品を評価するのかが大切です。

もちろん、株式投資の場合は「個別企業の株価予想」などの投資予想も含まれるわけですが、それ以前に「なぜ株に投資をするのか?」という資産全体の配分(アセットアロケーション)を考える必要があるわけです。
金融商品への資産の配分を考える際の評価・比較項目が前述の「収益性」「安定性」「流動性」となるわけです。

 

収益性

収益性は金融商品がもたらしてくれる利益の大きさです。キャピタルゲイン(値上がり)以外にも利息や配当金、収益分配金、家賃といったインカムゲインも含みます。

当然収益性が高く見込める投資ほど良いわけですが、収益性が高い金融商品ほど「リスク」も高くなります。資産の内、余裕資産については収益性が高い資産に投資しても良いですが、生活費や絶対に失ってはいけない資金などは収益性よりも安定性を重視する必要があります。

 

安定性

安定性は、収益性とは逆に価格の変動等の幅が小ささを意味します。たとえば元本保証の定期預金や国債などは安定性が高い一方で、株式などは価格変動が大きいため安定性は低いと評価されます。どうしてもなくしてはいけないお金などは安定性が高い資産に投資をするべきです。

 

流動性

収益性・安定性については多くの方が無意識に評価をしていることが多いのですが、この「流動性」という考えもとても大切です。流動性は「換金性」とも言い換えることができ、投資した金融商品をすぐに現金化することができるか?また、現金化しやすいか?ということを意味します。

たとえば、普通預金はいつでも換金できるので流動性が高い一方で、満期がある定期預金は流動性が多少低くなります。さらに、国債のように途中で換金ができず、換金したい場合は元本が割れるかもしれないような商品はさらに流動性が低くなり、不動産になるとさらに流動性は低くなります。
ちなみに、換金しにくいリスクのことを「流動性リスク」と呼びます。

 

すべてが最高の金融商品はない

上記であげた「収益性」「安全性」「流動性」の全てを満たせる金融商品はありません。
金融商品の性質はトータルポイントが決まっているようなものです。ステータスに安全性をガン振りした場合、収益性や流動性が低下します。

たとえば、国債の安全性は高いですが、それに高い収益(利回り)をもとめることはできません。また、国債に対してさらに解約オプションを付与している個人向け国債は、国債よりも流動性が高いということができますが、通常の国債よりも利回りは低めに抑えられています。

収益性を重視すればその分だけ安全性や流動性が低下するというわけです。言い換えれば、何を犠牲にするのかを考えると運用の選択の幅は広がるといえそうです。

 

金融商品への投資、資産の配分

このように、金融商品へ投資をするときは投資する資産の目的や性質に合わせて「収益性」「安定性」「流動性」の三つを加味して、投資の可否を決めていく必要があります。

将来資金が「いつ必要になるお金なのか?」「いくら必要になるのか?」を考えて、バランスを取っていく必要があるでしょう。そのためには、「ライフプラン」をしっかりと立てておくこともそもそもの前提となってきます。

投資や資産運用はそれが目的ではなく手段です。マイホーム購入のため、子供の進学資金のため、老後のため、といったようにお金を使う目的は様々です。

そのお金が必要になるタイミングや期間を考えて、資産運用の商品選びや配分を考えるようにしましょう。

 

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