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ふるさと納税と401k(確定拠出年金)を両方利用している人への注意点

money_zeikin様々な媒体で取り上げられて人気を博している、ふるさと納税。最小2000円の自己負担で特産品などの御礼の品がもらえるのでできるだけ目一杯、寄付をしたいと考えているかも多いのではないでしょうか?

そんな人への注意点として「最小2000円の自己負担で済ませるには自分はいくらまで寄付できるのかを知る」ということです。ネットなどでは目安の金額をみることもできますが、あくまでも目安です。今回は401k(確定拠出年金)を利用している人向けに、ふるさと納税を利用する時の注意点を紹介していきます。

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ふるさと納税とは?

ふるさと納税とはお住まい以外の自治体に寄付ができる制度です。寄付をした金額は最小2000円の自己負担が必要になりますが、各自治体は寄付額に応じたお礼の品を送ってくれることが多く、そうした特典を考えるとお得な制度となっています。

ふるさと納税の制度については「ふるさと納税で特産品・特典をもらって得をする」の記事で説明しているので、仕組みを知りたい方はこちらのページをご覧ください。

 

ふるさと納税を最小の自己負担で済ませる目安

ふるさと納税の限度額はそれぞれの「所得」に応じて決まってきます。
以下は総務省のHPに記載されているふるさと納税を自己負担2000円で可能な目安金額です。 下記は給与所得者(サラリーマン)において特別な控除が無い場合の目安金額です。

表が右に進むほど、ふるさと納税が可能な金額が小さくなっているのは扶養する家族が増えることによって、税金が控除されていて支払っている税金が少なくなっているからです。

本人の収入 独身・共働き 夫婦+子1人(高校生) 夫婦+子2人(大学生と高校生)
300万円 31,000 15,000 4,000
350万円 38,000 22,000 9,000
400万円 46,000 30,000 17,000
450万円 58,000 38,000 25,000
500万円 67,000 46,000 33,000
550万円 76,000 59,000 42,000
600万円 84,000 68,000 53,000
650万円 107,000 77,000 65,000
700万円 118,000 86,000 75,000
750万円 129,000 110,000 85,000
800万円 141,000 122,000 109,000
850万円 152,000 133,000 120,000
900万円 164,000 145,000 132,000
950万円 176,000 157,000 144,000
1,000万円 188,000 170,000 157,000
1,500万円 394,000 371,000 355,000
2,000万円 572,000 548,000 532,000
2,500万円 858,000 831,000 813,000
3,000万円 1,062,000 1,035,000 1,016,000

 

401k・確定拠出年金を利用したらふるさと納税の可能額が小さくなるって本当?

本当です。

確定拠出年金は、最近では様々な媒体で節税的なメリットがあるということで個人型確定拠出年金などが取り上げられています。
当ブログでも「個人型確定拠出年金のメリット・デメリット」などで紹介していますね。

401kを利用すると納付額が全額所得控除の対象となります。つまり、所得税や住民税を計算する上での所得額が小さくなります。

ふるさと納税の2000円の自己負担で寄付できるのは住民税の所得割額の2割が目安ですので、所得金額が小さくなったら、その分、寄付できる金額も小さくなってしまいます。

 

どのくらい寄付可能額が小さくなるのか?

これは単純です。
401k(確定拠出年金)は全額所得控除なので、1月1日~12月31日までに払う納付額の総額分の所得が小さくなります。言い換えれば納付額を全額年収から引けばいいのです。

年収が600万円だとして、年間に個人型確定拠出年金に50万円支払っているというケースであれば、上記の表の金額を拠出分差し引いて550万円の寄付可能額のところを見ればいいだけです。

このケースだと独身の場合で、自己負担2000円で寄付可能な金額が84000円から76000円へと8000円分減少することになります。

 

他の控除もあるので、最終的には目安を参考にするのではなくシミュレーションすることが大事

もっとも、上記の表は「住宅ローン減税・控除」「生命保険料控除」「医療費控除」「特定支出控除」のようにサラリーマンでも使える様々な控除を利用しない前提での目安です。

上記の控除等を利用すればその分、所得額や税額が小さくなることで、2000円の自己負担で寄付可能な金額も小さくなるはずです。

正確な金額を知るにはシミュレーションサービスを利用するなどして金額を確認するようにしましょう。

 

以上、ふるさと納税と401k(確定拠出年金)を両方利用している人への注意点でした。

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