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(終了)海外旅行や海外通販ならSBIカード+住信SBIネット銀行(ドル決済サービス)がおすすめ

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最近では、円高の恩恵を受けようと海外の通販サイトなどを使って買い物をしている方が増えているそうです。そういうときの決済は通常、クレジットカードで清算しているかと思いますが、普通に決済すると馬鹿高い為替手数料が上乗せされたレートで買い物をする必要があります。

一方で、米ドル決済が可能なクレジットカードと外貨預金口座を組み合わせることでお得な手数料で海外通販を楽しめます。

※2015年10月追記
SBIカードが従来の年会費無料から年会費900円(税別)へと変更されてしまいました。利用頻度が少ない場合はメリットを享受しにくくなる可能性があります。

※2016年8月追記
住信SBIネット銀行が「海外での利用に強い住信SBIネット銀行Visaデビット付キャッシュカード」の発行を開始しています。こちららな年会費がかからずに住信SBIネット銀行の外貨預金口座から直接決済が可能になりましたので、外貨決済であればこちらの方が有利です。

※2017年7月追記
本記事の中心的存在であるSBIカードは2017年7月31日で新規受付終了。2018年1月31日をもって既存カード会員の契約も終了となります。後継の“ミライノ カード”ではドル決済のサービスは行われないようです。

海外旅行等における外貨決済の方法については以下の記事でより詳しくまとめておりますのでご参考いただければ幸いです。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/bank/7745″]

 

以下のコンテンツは、現在は実施されていないサービスの内容が含まれております。記録のために残しておりますが、最新の情報は上記の「追記」をご覧いただきますよう、お願いいたします。

 

クレジットカードで外貨清算すると手数料が高い!

クレジットカードでの決済は、日本で発行されたクレジットカードでも利用可能です。
しかしながら、原則として清算は円ベースで行われます。

たとえば、海外で40ドルの商品を買った場合、いったん日本円の為替レートに計算しなおされて、請求されます。もちろん、これはとても便利なのですが、実はこのとき換算される為替レートにはかなりの手数料が上乗せされています。

代表的なクレジットカードブランドの為替手数料(米ドル決済時)は下記の通りです。

  • JCB:1.60%
  • VISA:1.63%
  • MasterCard:1.63%
  • American Express:2.0%
  • Dinners Club:1.3%

結構大きな手数料が取られますね。仮に海外旅行で20万円の買い物をしたとすると2600円~4000円の為替手数料を払うことになるわけです。

ところが、この手数料ですが、同じクレジットカードで決済する場合でも、SBIカード+住信SBIネット銀行の「ドル決済サービス」を利用すれば1/10以下のコストに抑えることができます。

 

SBIカード+住信SBIネット銀行のドル決済サービス

使うクレジットカードはSBIカードです。このカードでは、「ドル決済」というサービスを利用することができます。外貨決済というのは、たとえば、40ドルの買い物をクレジットカードでしたとき、円に換算してカード清算するのではなく、40ドルとして請求するというサービスです。

ドル決済サービスとは、海外での外国通貨によるショッピングご利用のうち、お客さまが指定した個別のご利用分について、住信SBIネット銀行の外貨普通預金から「米ドル」でお支払いいただくことができるサービスです。 ドル決済サービスのご利用は、住信SBIネット銀行を引落口座に設定いただいており、且つ同行の外貨普通預金で「米ドル」をお預入れをされている方に限られます。

このサービスを利用することで、わざわざ高いクレジットカードの手数料を支払う必要がなくなります。海外旅行を頻繁にする方、海外インターネット通販サイト等で買い物をするという方はぜひこのお得なシステムを活用してください。

ただ、住信SBIネット銀行の米ドル外貨預金にするときの手数料が高ければ意味がありませんよね。でも、ご安心ください。ネット銀行「住信SBIネット銀行」は外貨預金(米ドル)の為替手数料はわずか15銭です!

 

住信SBIネット銀行の米ドル手数料はわずか4銭

※2015年7月追記
住信SBIネット銀行の外貨預金手数料(米ドル)は従来の9銭から15銭へと引き上げられました。

※2017年8月追記
住信SBIネット銀行の外貨預金手数料(米ドル)が今度は逆に大幅に引き下げられ4銭となりました。

仮に1ドルが100円だとした場合、手数料率に換算すればなんと0.04%です。先ほどのクレジットカードの為替手数料が1.3%~2.0%だったことを考えると10分の1以下です。

このコストで米ドルに預金しておき、SBIカードで決済すれば、かなりの外貨決済コスト(外貨両替コスト)を節約することができます。同社の外貨預金のスペック等については「住信SBIネット銀行の外貨預金」も御覧ください。

>>住信SBIネット銀行公式ホームページはこちら

 

以上、海外旅行や海外通販ならSBIカード+住信SBIネット銀行(ドル決済サービス)がおすすめというお話でした。

ABOUT ME
ふかちゃん
マネーライフハックの編集長 兼 管理人です。節約やマネー術などについての情報発信を2004年から続けています。
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