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楽天プレミアム会員登録のメリットとデメリット。向いているのはどんな人?

rakuten-premium大手インターネットショッピングモールの楽天市場の有料会員サービスである楽天プレミアムがスタートしました。通販サイトの有料会員サービスについてはすでにAmazonが「Amazonプライム」という会員サービスを開始していますが、それの楽天市場版といったところでしょうか。

楽天市場の利用で必要になる送料負担のポイント還元というのがもっとも大きな特典となっています。楽天市場で小口の商品等を購入する機会が多い人には有利なサービスと言えるでしょう。今回はそんな楽天プレミアムに会員登録をするメリット、デメリット、向いている人を分析していきます。

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楽天プレミアムの利用条件

楽天プレミアムを利用することができるのは楽天会員登録をしている人で、クレジットカードの登録をしている人です。条件と言えるのはこれだけですね。

年会費は税込3,900円です。Amazonプライムと同額ですね。

なお、1ヶ月間の無料お試しが可能です。お試し中にやっぱりやめたとすることもできます。

 

楽天プレミアムの特典、メリット

特典は大きく3つ、「送料分のポイント還元」「楽天グループ優待」「限定のクーポン」となっています。ただ、2016年12月現在の特典は(1)で紹介する送料ポイント還元くらいで、その他の特典はオマケレベルです。

 

1)送料のポイント還元

楽天市場の「対象店舗」で送料別のお買い物に対して、送料分(ただし上限500円まで)を楽天ポイントで還元してくれます。なお、送料込の商品の場合は通常付与されるポイントとは別に1%分を還元してくれます。

送料がかかるような買い方をしている人にとっては有利なサービスといえそうです。また、送料無料の商品の場合でもポイントが+1%されるというのはうれしいですね。

楽天プレミアムの会費3900円(年額・税込)なので1月あたりは325円。送料がかかる注文をしているなら月1回でもお得ということになりますね。送料がかからないケースでも月に32,500円以上の買い物をすれば会費はペイできるということになります。

モトをとるということについては比較的ハードルが低いように見えますね。

楽天では月に1回は「スーパーセール」や「お買い物マラソン」などの買い回りイベントをやっているので、そのあたりを活用する人にもおすすめですね。
参考:楽天スーパーセール、お買い物マラソンで賢く買い物するためのポイントと注意点

なお、毎月合計で10回まで、最大5000ポイントの特典となります。

 

2)楽天グループ優待

楽天トラベル(旅行・ホテル)、楽天ブックス(書籍・本・ゲーム等)、楽天Kobo(電子書籍)、楽天SHOWTIME(動画)などの楽天グループのサービスでもポイントが1%分プラスされます。

また、楽天プレミアム会員向けのポイントキャンペーン等のイベントが開催されることもあります。

 

3)プレミアム会員限定クーポン

楽天プレミアム会員限定のクーポンが利用できます。

 

楽天プレミアムの注意点、デメリット

注意点は実はたくさんあります。

 

1)対象店舗が限られている

楽天プレミアムの特典(送料ポイント還元)は楽天プレミアム対象店舗でなくてはなりません。すべてのお店で特典が適用されるわけではないんです。私が実際に楽天で買い物をした過去20店舗をの対応状況を確認しましたが、楽天プレミアムの対象店舗は5店舗でした(20%)。

商品単位で見てみましょう。楽天市場で「米」で検索したとき、約130万もの商品が登録されています。その中で楽天プレミアム対象商品は30万なので23%。「水」は29%、「ビール」は26%、「洋服(シャツ)」は37%といった具合です。
※調査は2016年12月4日

というわけで、対象店舗はまだまだ少ないです。私は楽天でそれなりに買い物をしている方だと思いますが、それでも月単位でプレミアム対象店舗での買い物で得をできているかどうかは微妙なところといえそうです。

 

2)もらえるポイントは期間限定ポイント

送料分のポイント還元が大きな特典といえますが、付与される楽天ポイントは「期間限定ポイント」という使用期限が決められており、他のポイント(ANAマイルなど)と交換ができないポイントです。

使用期限も短いので、こうしたポイントの使い道も考えておく必要がありますね。

 

楽天プレミアムに加入する価値はあるか?

実際に試してみましたが、正直言ってすこし微妙だと思いました。理由は下記の通りです。

 

楽天での商品選びが複雑化してしまう

楽天では日用品とかを買うことも多いのですが、この時の比較材料って「価格」+「送料」+「ポイント還元」くらいになります。ただ、ここ楽天プレミアム(送料還元)のことも考えると、比較するポイントが増えてしまいます。

私はできるだけ安いお店で買いたいと当然思っているので、プレミアム特典も含めてどこで買うのがお得なのかを比較するのがすごく面倒になりました……。

たとえば、下記の購入したい商品を扱うA,B,Cの3店舗があるとします。

A店舗(楽天プレミアム対応)
送料込:9,000円
ポイント還元:1%(90円)

B店舗(楽天プレミアム対応)
送料別:8,500円送料:600円
ポイント還元:5%(425円)

C店舗(楽天プレミアム対応)
送料込:9200円
ポイント還元:10%(920円)

楽天プレミアムを考慮しない場合、もっともお得なのはC店舗です。ポイント還元分も含めれば実質8,280円でお買い物ができることになりますね、。

一方で楽天プレミアムを考慮するとすれば、B店舗はそるよう600円の内500円がポイント還元されます。となると実際のB店舗の実質的な価格は8500+600-500-425=8,175円となりB店での買い物がもっともお得になります。

このように楽天はお店単位で商品を購入するので楽天プレミアムの存在でお店選び・比較が複雑化してしまいました……。

 

楽天プレミアムでのおトク度は状況によっては見た目ほどお得じゃない

特に楽天でのお買い物がそのお店のオリジナル商品ではなく、多くのお店が扱っている日用品などが多いという場合、楽天プレミアムによるポイント還元は見た目ほど高くないということも理解しておく必要があります。

上記の商品比較のところであげたケース。こちらでは500ポイントが還元されるわけですが、楽天プレミアムによってどのお店で購入するかという選択肢が変更された場合の実質的なおトク度は表面上のポイントよりも少なくなります。

今回の例のお買い物で、楽天プレミアムに加入して得ができた金額はバックされた500ポイントではなく、楽天プレミアムがなければ買っていたはずのB店とC店の差額(8280-8175=105円)にすぎないわけです。

 

自分の買い物の範囲でプレミアム対象店舗が少ない

注意点のところでも書きましたが、楽天プレミアム対象店舗でないと特典は有効ではありません。
ただ、この店舗数が少ない問題については、楽天プレミアムの利用者が増加することで店舗数も増加していく可能性があります。

 

楽天プレミアムが向いている人・元を取れる人

じゃあ、どういう人に楽天プレミアムが向いているのでしょうか?

第1条件としては楽天をよく使っている人ですね。楽天での毎月の平均的な買い物が2,3回くらいという人はあまりメリットを受けにくいでしょう。これが前提条件です。

そのうえで「送料をあまり気にせずに買い物をする人」か「送料が気になって送料無料にならないと商品を買えない人」という人が向いています。

 

送料をあまり気にせずに買い物をする人

ほしいものがあればその商品だけをピンポイントで買うし、それで送料がかかってもよいという考え方で買い物をしている人に向いています。楽天プレミアム会員になれば、そうした時も送料分が戻ってくることになるので無駄がないですね。

 

送料が気になって送料無料にならないと商品を買えない人

楽天だけじゃないですが、多くのECサイトでは○○円購入で送料無料というお店が多いです。こういうところでは意地でも送料無料にしないと気が済まないという人にも向いています。
楽天プレミアムの会員になれば、こうした時に送料無料にするために追加で商品を買ったりする必要はなくなりますね。

 

>>楽天プレミアム公式ホームページはこちら

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