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Yahoo!スコアが2019年7月開始。ユーザーにメリットはある?情報提供を拒否する方法

ヤフーは2019年7月にユーザー行動などを分析したビッグデータをもとに、企業に対してユーザーの信用スコアを提供するサービスを開始します。

信用スコア事業に関しては多くのIT企業が導入を検討しています。信用スコアが高いと提携企業からの優遇を受けられるそうですが、自らの行動が数値として評価されたり、行動が読まれることに抵抗を感じる方も多いかと思います。

今回は2019年7月スタートのYahoo!スコアの仕組みやユーザーに対するメリット、信用情報(スコア)の提供を拒否する方法などを紹介していきます。

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Yahoo!スコアとは何か?

いわゆる信用スコアとよばれるもので、自社のサービス利用状況などの様々なビッグデータで個人の信用度を点数化し、その点数を提携企業等に提供するサービスとなっています。

ドコモやヤフー、LINEも信用スコア事業に参入。信用スコアの利用とユーザーが危惧すべき注意点
2019-06-29 12:19
ヤフー(Yahoo)やNTTドコモ、LINEが「信用スコア事業」を開始することを発表しました。信用スコアというのは個人の信用情報を、様々なビッグデータから算出するスコアリングサービ
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提供されたスコアは企業が利用できますが、利用する際にはユーザーの同意が必須となっているそうですが、Yahoo!IDと連携でサービスを利用する場合はデフォルトで同意させられそうな気がします……。スコア計算自体はデフォルトでオンになっています。

計算してほしくない場合は拒否(オプトアウト)する必要があります。やり方は後述します。

 

Yahoo!スコアの計算方法

スコアは「本人確認」「信用行動」「消費行動」「Yahoo! JAPANサービス利用」の4つの項目で評価されるそうです。

  • 本人確認
    Yahoo! JAPAN IDにひもづく住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの情報の登録率、登録された電話番号およびメールアドレスの有効性、Yahoo! JAPANが提供するサービスにおける住所確認や本人確認の有無等
  • 信用行動
    ヤフオク!における取引実績や評価、ショッピングでのレビュー回数、知恵袋での活躍度、Yahoo! JAPANへの支払い滞納の有無および回数、利用規約・ガイドライン違反の有無および回数、宿泊・飲食店等の予約キャンセル率、キャンセル連絡有無などの行動実績等
  • 消費行動
    Yahoo! JAPANが提供するEコマースサービス、Yahoo!ウォレット、Yahoo! JAPANカードなどの利用金額等
  • Yahoo! JAPANサービス利用
    Yahoo! JAPANが提供するサービスの利用頻度などの実績等

ちなみに、自分自身のスコアは今のところ確認できないみたいです……一応、自身のスコアを確認できる機能提供を予定しているそうですが、格付けするなら最初からその機能セットしておいてほしいところです。

 

Yahoo!スコアはユーザーにメリットあるの?

ユーザー(私たち)にとってYahoo!スコアで格付けされるメリットはあるのでしょうか?基本的に、こうしたスコアは高い人には恩恵が、低い人にはデメリットが生じることになりそうです。

スコアが高い人=サービスをよく利用している、身元がはっきりしている

という観点から、高スコアのユーザーは優遇されることは間違いありません。スコアが高いユーザーであればメリットはあるが、そうでないユーザーにとってはメリットは特にありません(むしろ、デメリットの方が大きいかも)。

 

Yahoo!スコアの提供を拒否する方法

Yahoo!に」ログインした状態で、マイページに行き、そちらで拒否することができます。スマートフォン、パソコンのどちらでも拒否できます。

Yahoo!ID単位での設定になりますので、どちらかで拒否(オフ)にすればOKです。

 

スマートフォンでログインした場合の拒否方法

ページ右上の「≡」をタップして、アカウント名をタップします。
移動先の下の方に「プライバシー・メール配信」というものがあり、そちらをタップすると「Yahoo!スコアの作成・利用」という項目があり、そちらに移動します。

デフォルトではオンになっていますので、こちらをオフにすれば利用されなくなります。

 

パソコンでログインした場合の拒否方法

ヤフーにログインした状態で、「登録情報」→「プライバシー・メール配信」→「Yahoo!スコアの作成・利用」の項目と進みます。オンになっているスコアの作成・利用をオフにすればOKです。

 

Yahoo!スコアが必須となる時代が来る?

Yahoo!スコアに限らず、様々なスコアリングサービスがあります。IT大手はこうしたビッグデータを使って情報を売るサービスを強化していくことでしょう。

情報銀行という考え方や規制の在り方も検討されているようですが、こうしたスコアが利用できるようになると、世の中は変わっていくかもしれません。

スコア利用が当たり前の時代になると飲食店の予約、ホテルや旅館の予約、公共交通機関の利用など様々な場面で低スコアユーザーお断りみたいな世の中になってしまうかもしれません。

スコアが高い人には便利なのかもしれませんが、低い人にとっては様々なサービスが使いにくくなるという、スコア格差のようなものも生まれてきそうです。

ちなみに、私は自分自身のスコアがわからないのは怖いのでオフにしておきました。


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