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マイナンバーカードのポイント制度が2020年10月ごろ開始か?お得?怖い?

マイナンバーカードを持っている人に対して買い物などに使えるポイントを付与する制度の概要がまとまりました。マイナンバーカードを保有している人が、キャッシュレス決済をした場合に、買い物に使えるポイントをふよするという新たな制度です。

2019年10月からはキャッシュレス決済で政府負担でポイント還元をする「キャッシュレス・消費者還元事業」が実施されていますが、2020年6月に終了となります。

マイナンバーカードを要件とするポイント制度は2020年10月ごろを予定しており、キャッシュレス・消費者還元事業の終了後はこちらが政府主導のポイント還元の中心となりそうです。

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マイナンバーカードのポイント制度の仕組み

マイナンバーカード所有者がキャッシュレスを利用する場合にポイントが付与されます。

利用者はあらかじめ制度に参加する民間キャッシュレス決済サービスを一つ選んで登録をして、ポイントを受け取る仕組みになるようです。すでに、ICカード、QRコード決済など12社が参加を表明しているということです。

どの程度が還元されるのかは確定していませんが、プレミアム分として、2万円の入金で5000円相当のプレミアム(25%)程度と言われています。

 

通知カードではなく、写真付きのマイナンバーカードが必要

マイナンバー(個人番号)は通知カードという緑色のカード(紙)が各個人に配布されていると思いますが、こちらは個人番号通知カードであり、マイナンバーカードではありません。

上記の写真のような顔写真付きのICチップ付きのプラスティックカードです。カードを作成するには申し込みが必要となります。やり方は下記記事をご覧ください。

マイナンバーカードを作るメリット、デメリットと申請方法や写真の撮り方
2019-09-05 15:19
マイナンバーカード(個人番号カード)は、日本の身分証明書の一つで氏名住所、生年月日、性別、個人番号(マイナンバー)、証明写真などを表示、記録するICチップ入りのカードです。交付開始
リンク

 

スマホ決済の普及同様、ポイント還元はマイナンバーカードは普及するか

スマホ決済サービスは、PayPayやLINE Payなど各社が多額のポイント還元施策を行うことでユーザーを増やし、結果としてかなり普及しています。

普及率が低迷しているマイナンバーカードにとってポイント還元で普及を促進できるのでしょうか?それとも二匹目のどじょうになるのか?

マイナンバーカードは作るまでの手順が少し面倒ですが、その面倒くささをポイント還元という果実でどこまで誘導できるか?ですかね。

もう一つ懸念としては、マイナンバーカードというか個人番号制度自体に対して不信感を持っている人が少なくない点が挙げられそうです。

マイナンバーカードはやろうと思えば、様々な情報を紐づけすることが可能です。

  • 税金に関する情報
  • 社会保険に関する情報
  • 証券会社の口座に関する情報(新規口座は義務)
  • 銀行口座に関する情報(現在は任意)

といったように様々な情報が連結されています。これに「買い物情報」まで仮に筒抜けになるとすれば、税金からフローの収入がわかり、銀行口座・証券口座からストックの資産がわかり、さらに買い物情報から支出までわかるという形になります。

こうしたプライバシーの根幹にかかわる情報とお買い物情報とを紐づけしていくのはある意味で怖いと感じる方も少なくないと思います。

このあたりの問題も解決していかないと、単純にマイ難波カードを作ればお得だよ!という話になるのか少し疑問です。

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