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<2020年>コンビニの年賀状印刷の料金やサービスを比較。早割やWEB割などを活用しよう

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そろそろ年賀状のことも考える方が増えているのではないでしょうか。最近の年賀状のトレンドとしては印刷を外部委託する方が増えています。

特にファミリーの方で写真を年賀状に使いたい場合、家庭用プリンターでは品質に問題があります。

そんな年賀状印刷サービスでもっともお手軽なのはご近所にあるコンビニを使ったコンビニ年賀状印刷です。今回はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの年賀状印刷サービスを徹底比較していきます。

年賀状をコンビニでお得に印刷しよう

年賀状の印刷サービスにはいろいろなサービスがあります。

お値段だけを考えると年賀状等の印刷サービスを行っている専門サービス事業者の方が強みがあります。

実際、年賀状(ハガキ)自体の割引サービスを行っている業者もあるので、コストを抑えたいというのであれば、以下の記事で紹介しているオンデマンドサービスを活用するのがおすすめです。

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一方で、手軽にコンビニで商品を受け取りたい、ネットだけで年賀状を発注するのは怖いという方もいらっしゃるかと思います。また、コンビニは納期が短めなので年末ぎりぎりになってしまったという場合でも間に合います。

今回はそんなコンビニにお願いできる年賀状の印刷サービスを紹介していきます。

 

コンビニの年賀状印刷を安くするためのポイント

セブンイレブンもローソンもファミリーマートでも、年賀状印刷についてのいろいろな割引が用意されているのでそれらを上手に活用しましょう。

基本料(50枚) WEB割引 複数割 超早割 早割
セブンイレブン 5,560円 20%オフ 10%オフ 20%オフ
11月5日まで
10%オフ
11月30日まで
ローソン 6,284円 15%オフ 5%オフ 15%オフ
11月6日まで
10%オフ
12月6日まで
ファミリーマート 6,284円 10%オフ 30%オフ
11月30日まで

それぞれで割引サービスが異なるので申し込みのタイミングなどを踏まえて上手に比較しましょう。

  • ※WEB割引:インターネットでデザインや写真のアップロードを行う場合の割引
  • ※複数割:複数のデザインの年賀状を作る場合の割引
  • ※早割/超早割:一定の時期までに申し込みをした場合の割引

ただ、超早割(11月上旬くらい)というのはさすがに、多くの人にとっては、まだ年賀状を考えてもいない時期でしょうからちょっと早すぎますよね……。

それでは、各コンビニの2019年の年賀状プリントサービスを見ていきましょう。

 

セブンイレブンの年賀状印刷サービス

コンビニ最大手のセブンイレブンの年賀状印刷サービスです。

割引プランが豊富で、WEB割+超早割なら通常価格の40%引きとなります。特にWEB割、超早割が大きいので、早期申し込みならもっとも割引率が大きいです。

ただし、超早割は11月5日までとややハードルが高いです。それ以降になると11月30日までは30%引きですね。

 

写真年賀状(プリンターフォト)の価格

以下は写真年賀状(プリンター印刷)の印刷代です。別途はがき代(1枚62円)が必要になります。喪中はがきも同様です。

以下は通常価格で下記価格からWEB割引等が利用できます。

  • 50枚:5,560円
  • 100枚:7,437 円

宛名印刷も希望する場合はオプションとして宛名印刷を1枚あたり25円+基本料1,000円が必要になります。

※料金は標準的なデザインを利用したときの価格です。

 

12月1日以降はマルチコピー機で印刷できる

セブンイレブンに年賀状をお願いした場合、12月1日以降、セブンのマルチコピー機を使って自分で印刷が可能です(@80円)。少し年賀状が足りなかったという場合には便利です。

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ローソンの年賀状印刷サービス

ローソンの年賀状印刷の割引は最大45%。WEB印刷申し込み+早割のご利用なら30%安く印刷することができます。

超早割は11月6日まで。通常の早割は12月6日までとなっています。早割の期間が最も長いのはローソンですね。

ちなみに、年賀状への印刷サービスを行っている会社はファミリーマートと同じ「マイプリント」社となっているので、デザイン等はほとんど同じです。

 

写真年賀状(プリンターフォト)の価格

以下は写真年賀状(プリンター印刷)の印刷代です。別途はがき代(1枚62円)が必要になります。料金はややセブンイレブンより高いですね。

  • 50枚:6,284円
  • 100枚:8,876円

宛名印刷も希望する場合はオプションとして宛名印刷を1枚あたり30円+基本料1,000円が必要になります。

※料金は標準的なデザインを利用したときの価格です。

 

ファミリーマートの年賀状印刷サービス

割引は最大40%となっています。セブンイレブン、ローソンが超早割の期限が11月上旬であるのに対して、ファミリーマートは11月末まで継続しています。

11月中の年賀状印刷ならコンビニの中で一番割引が大きくなります。一方で12月入りすると割引がゼロになるので、一気に割高感が高くなってしまいます。

ちなみに、サークルKサンクスでも全く同じ条件で年賀状印刷サービスを行っています。

 

写真年賀状(プリンターフォト)の価格

以下は写真年賀状(プリンター印刷)の印刷代です。別途はがき代(1枚62円)が必要になります。印刷代はローソンと同じです。

  • 50枚:6,284円
  • 100枚:8,876円

宛名印刷も希望する場合はオプションとして宛名印刷を1枚あたり30円が必要になります。

※料金は標準的なデザインを利用したときの価格です。

 

コンビニの年賀状印刷を比較。結局どこが安い?

3社のサービス内容を紹介しました、最後にどこで印刷するのが一番お得でしょうか。

全体的に見るとセブンイレブンの年賀状印刷がローソン、ファミマを頭一つ抜いている印象ですね。

お値段もそうですが、マルチコピー機で同じものを印刷できるというのも、あと○枚必要だった……という時に重宝します。

ちなみに、ローソンとファミリーマートは実は「マイプリント」という会社が提供しているサービスを再販しているだけです。割引の種類などに違いはあるみたいですが、基本は同じです。

そう考えると自前のセブンイレブンが自由度が高いし、価格競争力も持っているんでしょうかね。

 

安く済ませたいならオンデマンド印刷がお得

ちなみに、お値段で比較するのであればコンビニよりもオンデマンド印刷の業者の方が圧倒的にお得です。

印刷代(50枚) 宛名印刷代 年賀はがき代 合計
セブンイレブン 4,005円(11/30迄) 2,300円 3,100円 9,405円
おたより本舗 1,932円(11/26迄) 無料 2,850円(@5円オフ) 4,782円

上記はコンビニ印刷でもお値段の安い、セブンイレブンと、オンデマンド年賀状印刷サービスを実施している「おたより本舗」の年賀状印刷料金を比較したものです。印刷代はスタンダードタイプで、早割、WEB割などを考慮した価格となっています。

こうして比較すると価格は圧倒的にオンデマンド印刷が安いです。さすがは専門業者というところですね。

ちなみに、おたより本舗は2018年年賀状印刷の受注件数No1だったそうです。

>>【年賀状印刷のおたより本舗】公式ホームページ

 

以上、大手コンビニの年賀状印刷サービスや料金を比較してみました。