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住宅ローンの固定金利特約には注意

2013/08/16最終更新   住宅ローンのライフハック

loan住宅ローンを組む時に見落としがちなもののひとつが「固定金利特約」。固定金利特約というのは、一定の間は固定金利でローンを組むことができるというもので、固定期間が終了した後は変動金利になるというタイプのローンです。このタイプのローンは「以後の金利情勢」と「金利引き下げ幅」の二つに注意が必要です。特に後者については思わぬ負担となるケースもあるのでご注意ください。

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固定金利特約のしくみ

固定金利特約は、住宅ローンの利用開始から一定の固定期間中は固定金利の住宅ローンでローンが組めるというものです。5年固定なら5年間、10年固定なら10年間は固定金利で借りられますが、以後は変動金利のローンとなるわけです。

住宅ローンで固定金利を選択するという方も全期間を固定金利とするのではなく、5年や10年を固定期間とする方が多いようです(金利が安いから)。

しかし、このタイプのローンには二つのリスクがあることを知っておく必要があります。一つ目は「変動金利になった時の金利上昇」。二つ目は「特約期間終了後の金利引き下げ幅の縮小」です。

一つ目については、当然ですね。固定期間が終わった後は変動金利となるわけです。その時、現在と比較して金利が上昇していればそれだけ金利も上昇することになります。
ただ、二つ目の「特約期間終了後の金利引き下げ幅の縮小」については実は理解してる方は少ないのではないかと思います。こちらをもう少し掘り下げて説明します。

特約期間終了後の金利引き下げ幅の縮小

住宅ローンの金利は「基準金利からの引き下げ幅」というものが設定されています。
これについてはまずは、下記の画像をご参照ください。住信SBIネット銀行の住宅ローン金利の表を抜粋しています。

koteikikan

借入金利の横に「基準金利からの引き下げ幅(当初特約期間)」というのが書いてあります。
住宅ローンの金利には「基準金利(店頭金利)」という金利があり、そこから金利引き下げを行って、提示金利になっているわけです。

たとえば、上の表で固定特約期間10年住宅ローン金利は年1.35%となっていますが、これは引き下げ幅-1.55%後なので基準金利(店頭金利)は2.90%なわけです。これが優遇後で1.35%になっているというわけです。

注意したいのは「特約期間終了後の基準金利からの引き下げ幅」というところ。-1.55%から-0.7%に小さくなっていますよね。
ということは、10年後の固定期間終了後、今とまったく金利が変更されていなかったとしても優遇幅が小さくなる分、金利は高くなってしまうのです

固定金利(特約)を使って住宅ローンを組む場合はこの点をしっかりと認識しておく必要があります。

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